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【ジャングリア関連株・銘柄まとめ】株主優待&高配当でオリオンビール(409A)IPO株を買いたい人急増!沖縄発注目テーマの見通しを解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年8月29日

ジャングリア沖縄関連株は、2025年7月25日に沖縄北部で開園したテーマパークジャングリア沖縄にかかわる会社の株を指します。沖縄北部には「美ら海水族館」もあり、観光エリアとしてますます人気が高まりそうです。

ジャングリア沖縄の運営会社には、おきなわフィナンシャルグループ(7350)といった地元の会社が中心となって出資しました。融資には琉球銀行(8399)をはじめ、10を超える金融機関が応じています。

また、2025年9月に上場するオリオンビール(409A)も出資しています。「オリオンビールの株を買いたい!」という方は、SMBC日興証券(共同主幹事)、楽天証券(副幹事)、SBI証券松井証券など、多数の証券会社で取り扱う予定です。口座を持っていない方は、口座開設して抽選に申し込みましょう。

ここでは、ジャングリア沖縄に出資・融資している銘柄や、オフィシャルパートナーとして運営を支援する銘柄を取り上げています。ぜひ参考にして下さい。

ジャングリアとは?

ジャングリア沖縄

出典:ジャングリア沖縄[PDF]

ジャングリア沖縄は、約700億円の事業費を投じて作られ、東京ドーム約13個分もの広大な敷地に、沖縄の自然を生かした20以上のアトラクションが整備されています。

開園前は恐竜に追われる迫力あるCMが注目を集め、開園後の8月には協力会社であるオリオンビールの上場申請が報道されるなど話題は尽きません。

ジャングリア沖縄の仕掛人は、大阪USJの復活を手がけた森岡毅氏です。マーケディング会社「刀」を率いる森岡氏が、ジャングリア沖縄の準備・運営会社ジャパンエンターテイメント(非上場)を立ち上げました。

森岡氏には、USJ以外にも西武園ゆうえんちのリニューアルやハウステンボスの支援といった実績もあり、ジャングリア沖縄の成功に期待が高まります。

ジャングリア関連株・銘柄一覧

ジャングリア沖縄に出資・融資している会社や、観光客の増加が売上にプラスとなる銘柄をご紹介します。

銘柄名
クリックタップで最新チャート)
事業内容
オリオンビール(409A) 1957年に創業した沖縄発祥の老舗ビールメーカーで、9月25日(木)に上場予定。酒類清涼飲料の製造・販売及びホテル等の運営を手がける。ジャングリア沖縄のオフィシャル・マーケティング・パートナーおよび出資者として、施設内での飲料独占提供をおこなうほか、ホテルや地元事業基盤を活かした連携を進めている。
おきなわフィナンシャルグループ(7350) 沖縄を代表する総合金融サービスグループ。銀行、リース、クレジットカード、証券やシステム開発会社を傘下に持つ。沖縄銀行がジャングリア沖縄の運営会社に出資している。
全保連(5845) 沖縄発の家賃債務保証会社で、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の子会社。家賃の保証・回収代行サービスを全国展開。ジャングリア沖縄の運営会社に出資。
琉球銀行(8399) 沖縄最大手の銀行。リース、クレジットカード、システム開発会社を傘下に持つ。ジャングリア沖縄の運営会社への協調融資では中心的な役割をにない、50億円を融資した。パーク内ではキャッシュレス決済サービスを提供。
大和証券グループ本社(8601) 大和証券を中心とする総合金融グループ。シンクタンク、資産運用会社、銀行、投資会社などを傘下に持つ。ジャングリア沖縄のマーケティング会社「刀」に140億円を出資したと報じられている。
近鉄グループHD(9041) 近畿日本鉄道(近鉄)を中心とする運輸グループ。国際物流、百貨店、ホテル・レジャー、不動産事業を幅広く展開。ジャングリア沖縄の運営会社やオリオンビールに出資している。
エスクリ(2196) ブライダル事業会社。結婚式・披露宴の企画・運営をおこなうほか、ホテル・レストラン事業も手がける。ジャングリア沖縄のオフィシャルパートナーとして、園内のアトラクションを生かしたフォトウェディングプランを提供。
サンエー(2659) 沖縄の大手スーパーマーケット。大小のショッピングセンターや飲食店、県内のコンビニエンスストア「ローソン」を運営。ジャングリア沖縄の開業で観光客が増えると売上にプラス。
沖縄電力(9511) 沖縄の電力会社。旧琉球電力公社。工場などの産業用の需要が2割弱と小さく、景気の影響を受けにくい。ジャングリア沖縄や相次ぐホテルの開業、首里城再建の完了(2026年秋~)、米軍基地跡地の都市開発に電力需要を見込む。
沖縄セルラー電話(9436) 沖縄最大の携帯電話会社。『au』などのKDDI(9433)グループの携帯電話サービスや光回線を県内で展開。ジャングリア沖縄のオフィシャルパートナー。パーク内でインターネット回線やセキュリティシステムなどを提供。

オリオンビール(409A)のIPOが話題!株を買いたい人はどうすればいい?

オリオンビール(409A)は、SMBC日興証券(共同主幹事)、楽天証券(副幹事)、SBI証券松井証券など、多数の証券会社で取り扱う予定です。口座を持っていない方は、口座開設して抽選に申し込みましょう。

証券会社
(公式サイトへ)
取扱い数
(2024年)
口座数
(ライバル)
事前入金
なしで抽選
IPO抽選方法 +
詳細情報へ
SMBC日興証券
(共同主幹事)
◎
52社
○
400万
✕

10%完全平等抽選
5%優遇抽選
(店頭配分あり)

楽天証券
(副幹事)
◎
54社
▲
1,256万
✕

100%完全抽選
(銘柄ごとに申込数上限あり)

SBI証券 ◎
76社
▲
1,409万※1
✕

60%完全抽選
30%IPOチャレンジP
10%裁量配分

松井証券 ◎
55社
◎
168万
○

70%完全平等抽選

IPOスケジュールは、下記を参考にしてください。

IPOスケジュール
項目日程
抽選申込期間9月9日(火)~9月12日(金)
当選発表日9月16日(火)
購入申込期間9月17日(水)~9月22日(月)
上場日9月25日(木)

今回のIPOでは、全部でおよそ249,000枚以上の当たり枠があります(1単元=100株として計算)。当選数がかなり多いため、当たりやすいIPOといえるでしょう。

ただし、公開される株の一部は海外の投資家向けに販売されたり、オリオンビールの従業員持株会などにあらかじめ売却される可能性もあります。これらが実施されると、一般投資家向けにまわってくる株数は少し減るかもしれません。あらかじめ確認しておくと安心です。

さらに詳しい情報は、グループサイトの「やさしいIPO株のはじめ方」を参考にしてください。

やさしいIPO株のはじめ方へ

ジャングリア関連株・銘柄の見通し

ジャングリア関連株の見通しを「良い・普通・悪い」で表すなら、「良い」と言えるでしょう。

ジャングリア沖縄開園後15年間の経済効果は、約6兆8,080億円にのぼり、雇用は約88万人増える見通しです

※参考:関西大学宮本勝浩名誉教授×大阪府立大学王客員研究員が推定。JUNGLIA(ジャングリア)の経済効果(関西大学)

観光客や働く人が増えれば、レストランやホテルの稼働率が上がり、ショッピングセンターの利用や交通も活発になると考えられます。

それでは、話題の関連銘柄や、一覧に載せきれなかった銘柄について少しくわしくご説明します。

① 出資会社

まずは出資会社を見ていきましょう。

オリオンビール(上場予定)

ジャングリア沖縄に出資するオリオンビールが、早ければ2025年9月にも上場する見込みです。沖縄の製造業では初の上場となります。大株主である野村HD(8604)は、株を売ることで大きな利益(上場益)を手にすることができるでしょう。

大和証券グループ(8601)

大和証券グループ(8601)は、ジャングリア沖縄のマーケティング支援をおこなう「刀」に約140億円出資しました。「刀」は2020年後半の上場を目指しており、実現すれば大和証券グループ(8601)には上場益が入る可能性があります。

② オフィシャルパートナー

次に、オフィシャルパートナーを見ていきましょう。

ジャングリア沖縄の運営を支援するオフィシャルパートナーから上場グループ会社を取り上げます。

かんぽ生命保険(7181)

郵政グループの生命保険会社。ジャングリア沖縄が掲げる地域の活性化と環境にやさしい観光開発に賛同し、2025年7月にオフィシャルパートナー入りしました。2025年8月の株価が高値をつけた場面では、ジャングリア関連株であることが買い材料の一つとなったと見られています。

佐川急便

パーク内で有料の手荷物預かりサービスを提供。SGHD(9143)の子会社です。

沖縄ファミリーマート

ジャングリア沖縄の入場チケットを全国販売する唯一のコンビニチェーン。伊藤忠商事(8001)のグループ会社。

三井住友海上火災保険

パーク内で熱中症の予防や発症時の支援サービスなどを提供。MS&ADインシュアランスグループHD(8725)の子会社。

テーマ株に投資するなら持っておきたい証券口座3選

まとめ

沖縄初のテーマパーク「ジャングリア沖縄」は、観光や遊びの場としてだけでなく、沖縄の経済を元気にする役割も期待されています。観光客が増えると、ホテルやレストラン、スーパーやみやげ物店などにプラスの効果が広がっていくからです。

大量の電力や通信を必要とするジャングリア沖縄の開園は、電力会社や通信関連会社の追い風にもなります。地域の成長と発展につながるジャングリア沖縄の成功にぜひ期待したいですね。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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