マネックス資産設計ファンド(育成型)を徹底研究
「マネックス資産設計ファンド(育成型)」は資産配分の比率を、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン社※の助言で、資産配分を毎年見直し運用しているバランスファンドです。
資産配分については、証券投資理論に基づいて過去のリスクと期待リターンの関係をチェックし、リスクを抑えつつリターンがねらえるように計算しています。
バランスファンドの中で、一番効率的でブレを抑え、安定的な成長を目指すファンドです。
※イボットソン・アソシエイツ・ジャパン社とは、独立系のアセット・アロケーション・コンサルティング会社です。証券会社、銀行、生命保険会社に対して、ポートフォリオやリスク許容度の助言をしている会社です。
少し資産設計ファンドから話はそれますが、マネックス証券の内藤さんに「資産運用のはじめ方」について取材した記事もありますので参考にしてください。
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基礎データ
設定日 | 2007年1月26日 |
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主な販売窓口 | マネックス証券 |
分類 | バランス型 |
最低申込金額 | 1,000円 |
信託報酬 | 1.026% |
財産留保額 | 0.30% |
運用資産額 | 109.83億円 |
株価推移 | チャート |
資産配分
株式32% 債券53% 不動産15%の組み合わせ