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新年のご挨拶と、2021年の振り返り

新年、明けましておめでとうございます!
年が明けてから、今年もまた投資を頑張ろうという気持ちでいっぱいです!!本年も、当サイト「やさしい株のはじめ方」をよろしくお願いいたします。
さて、新年最初のコラムとして、2021年の運用成績やIPO(新規公開株)など、どのような1年だったかをかんたんに振り返っていきます。
2021年を振り返る
2021年の株式市場は、昨年に続きコロナに振り回される相場でした。変異株が出てきて、そのたびに相場が荒れた印象です。 秋口からは日本国内でようやくコロナが落ち着いてきましたが、海外では今もなお、猛威を振るっています。 政治を見てみると、菅政権が終わり岸田政権が誕生しました。政策として、「金融増税」を掲げるなど(のちに撤回?延期?)相場の足を引っ張る展開となってしまいました…。一回引っ込めたと思ったら、また蒸し返したりと、投資家には嫌われる総理大臣ですね。
2021年のベンチマーク
日経平均 | +4.69% |
---|---|
TOPIX | +10.34% |
マザーズ指数 | -17.71% |
JASDAQ平均 | +3.88% |
管理人の成績
私の運用成績は、上半期は絶好調で、下半期は絶不調でした。2021年の利益は、最終的には+9.13%で、+70,161,731円で終わりました。原因は主力株の株価推移が不調だったためで、コロナの影響で半導体が不足して新車が今までのように作れなくなり減産されるというニュースが影響しました。このため6月まで好調でしたが、その後、だらだらと株価が下げる展開となってしまいました。
IPO成績は好調
私のIPO(新規公開株)成績は15回当選をして、+283.58万円でした。IPO投資の優位性は2022年も続くと思いますので、これからも積極的に当選を狙っていきます。かなりのローリスクな投資方法なので、まだやったことがない方はぜひ挑戦してみてください。
※グループサイトの「やさしいIPO株のはじめ方」で詳細を載せているので、参考にしてください。
2022年に備えましょう!
2022年も引き続き、「コロナは継続するだろう」と見ています。 コロナの感染力や重症化の割合など詳しいお話は専門家の方に任せますが、一般的には変異とともに弱毒化していく傾向があると思われるので、早く収束してくれるといいなと思います。 直近では11月、12月の株価下落で割安になっている銘柄も増えてきたので、安い所では拾っていこうと思います。みなさんもチャンスはしっかりとつかみ取りましょう!
最後に
2021年は、コロナの影響で外出することもままならず、ストレスが貯まり続ける日々でした。 最近は、比較的外出しやすくなってきましたし、個人的には物欲・金銭欲もわいてきたので、2022年は銘柄分析に時間をかけて、きっちりと結果を出して行きたいと考えています! みなさまも、しっかりと利益を出していただいて、2022年の年末には投資をしていてよかったなぁと思えるような一年になることをお祈りしています!