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2005年からの運用成績など

投資をはじめてから18年目になりました。2023年の目標は、引き続き【年利回りで+15%もしくはTOPIX比+10%】を目指します。(年利回り15%とは、100万円投資した場合に、1年後には“115万円”にしたいと言う意味です)

【年利回りで+15%】というのは、まず“企業価値の増大(成長)+割安度の修正”で年利回り20%を目指します。保有資産全体から見た株式投資等の金融商品への投資金額が多くても80%(残り20%は現金保有)に設定しているため、利回り20%×投資金額80%=16%≒15%と言うわけです。

長期投資を軸としているため、株の売買は頻繁にはしていません。保有している株の株価が変動していることが多いので、売却前の含み益も多いです。売却後の確定利益ではございません。

尚、気まぐれに成績をつけていますので、運用資金の増資・減資などは自由に行っています。資金の増減が常にあり、運用の連続性はございません。

2023年の運用成績(前月比)

運用月 運用成績
1月 +12,145,237円(+1.55%)
2月 +31,973,928円(+4.08%)
3月 -5,294,578円(-0.67%)
4月 +17,725,054円(+2.26%)
5月 +82,734,286円(+10.55%)
6月  
7月  
8月  
9月  
10月  
11月  
12月  
累計 +139,283,927円(+17.75%)

月別のパフォーマンス比較〔%〕

運用月 ひっきー
ファンド
TOPIX 東証グロース
(ジャスダック※1
1月 +1.55% +4.42% +5.98%
2月 +4.08% +0.91% -3.15%
3月 -0.67% +0.51% +1.19%
4月 +2.26% +2.69% -1.67%
5月 +10.55% +3.56% +0.42%
6月
7月
8月
9月
累計 +17.75% +12.63% +2.56%

※1 「ジャスダック指数」がなくなってしまったので、2022年4月分より、「東証グロース市場指数」を採用します(参考:ジャスダック指数1~3月までは、-6.76%)。連続性のない変則的な数字のため、参考値とします。

2023年の通算成績

2023年通算 +17.75%
(仮に、2023年1月からTOPIXのみに投資した場合…利回り+12.63%

個別の企業を選んで株式投資をやるからには、ベンチマークを上回ることが重要だと思います。中期的にそれができないようなら、「インデックスファンドやETF」のような市場平均に投資をしたほうがよいのでは?」と考えています。

年ごとの運用成績を比較〔%〕

運用年
クリックタップで運用成績詳細へ)
ひっきー
ファンド
TOPIX 東証グロース
(ジャスダック※2
2005年 +73.4% +46.2% +37.7%
2006年 +9.86% +0.48% -34.6%
2007年 +3.46% -12.2% -16.3%
2008年 -8.32% -42.2% -33.2%
2009年 +21.7% +5.63% -0.34%
2010年 +32.8% -5.14% +8.15%
2011年 +0.47% -18.9% -7.99%
2012年 +95.5% +18.01% +14.42%
2013年 +99.06% +51.46% +87.1%
2014年 +82.99% +8.80% +1.87%
2015年 +47.95% +9.93% +10.07%
2016年 +6.78% -1.85% +6.22%
2017年 +74.15% +19.69% +42.78%
2018年 -18.94% -17.80% -22.16%
2019年 +11.12% +15.21% +27.64%
2020年 +6.18% +4.84% +4.34%
2021年 +9.13% +10.4% -2.73%
2022年 -6.43% -5.05% -7.21%※2
2023年 +17.75% +12.63% +2.56%

※2 2005年~2021年まではジャスダック指数、2022年は4月以降、東証グロース市場指数のパフォーマンスを採用しています。(参考:ジャスダック指数2022年1~3月までは、-6.76%)

(↓上の表を棒グラフにしました!)

運用成績グラフ

2023年5月の振り返り

5月の成績は「+10.55%」と大幅に上昇しました!これで、年初来のパフォーマンスは「+17.75%」となりました。ベンチマークとしているTOPIX「+12.63%」、東証グロース指数「+2.56%」などの指数を上回りました!

パフォーマンスを支えたのが主力の2銘柄です。株価が低迷していたGENOVA(9341)は好決算の発表で、ストップ高もあり、株価は「1250円→2050円」へと上昇しました!今期も3割くらいの増収増益予想となっており、視界は良好です。

また、長く保有している中央自動車工業(8117)も好決算と増配、中期経営計画の発表などで「2800円→3100円」台へと上昇しました!引き続き、新車販売台数が好調に推移するとのことで好調をキープしています。

5月のIPOは閑散期でしたが、6月には「18社」もの上場が控えています。直近のIPOは好調なので、当選を狙っていきたいですし、うまみのある銘柄はセカンダリーにも入っていく予定です。すでに、6月一発目のIPOは抽選の申し込みが始まっているので、忘れずにエントリーしたいですね。(→これから申し込みできるIPO株の評価とスケジュール

☆5月のパフォーマンスは月間の上昇率でみると、2年ぶりに「+10%」を超える上昇となりました!主力はこのまま保有を続けるつもりなので、引き続き好調に株価は推移してほしものです。

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