ポイントプログラムも魅力ですね

青木・かえる ： 個人的には何度も利用している「ポイント」についてお聞かせください。

清野さん ： これまでも楽天スーパーポイントと交換できていましたが、楽天銀行との連携（ハッピープログラム）で、よりポイントを貯めやすく、より利便性がアップしました（マネーブリッジ：楽天証券との連携サービスを利用すると預金金利もアップします）。
特別なことをしていただかなくても、株式のお取引や、投資信託の保有状況によって、楽天スーパーポイントがどんどん貯まります。そのポイントは楽天市場・楽天トラベルなどで使えますし、ANAマイルなどとも交換できますので、ぜひ賢く利用して欲しいと思います。

マーケットスピードを使っていただきたいです

かえる ： 取引ツールとしてだけでなく情報ツールとしても、個人的には重宝させていただいている、マーケットスピードについてご紹介ください。

中原さん ： PCにインストールタイプのマーケットスピードとスマホのアプリとしてiSPEED（アイスピード）がございまして、どちらもご好評を頂いております。

日経新聞を読むだけではなく、過去の記事からさまざまなニュースが無料で検索できます（日経テレコン）。取引に役立て頂ける会社四季報（※個人的には凄く重宝している機能です）につきましても簡単にチェックしていただけます。会社四季報だけではなく、四季報の速報についてもニュース配信しております。
チャート分析も豊富に用意していますし、チャートの保存もできますので、ぜひ株式の取引にお役立ていただきたいと思っています。

スマートフォンには iSPEED（アイスピード）

取引ツールとしても、日本株式だけではなく、FXや先物・オプション取引もできます。
iSPEED（アイスピード）につきましても、かなりのダウンロード数をいただいておりまして、直近では3割の方がスマホなどを使って、株価などをチェックをされているようです。お気に入りの銘柄（ポートフォリポ）はweb版と連携させていますので、多くの方からご好評をいただいております。

楽天証券のレポートはいかがだったでしょうか。株式やFXなどの取引だけではなく、さまざまな国際分散投資が手軽にできるようになっています。これも楽天市場、“いろんなものが買える”楽天グループらしく、楽天証券も総合ネット証券として、「これからもいろいろな金融商品が取引できるようしていく」とのことでした。
これからも楽天証券にはいろいろと期待したいと思います。

最後に、ここまで貴重な時間を割いてレポートに目を通してくださったみなさんと、過密スケジュールにもかかわらず取材を快く承諾していただいた楽天証券（清野さん、中原さん）に感謝の意を述べて、このレポートを終わりとさせていただきます。ありがとうございました！！

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