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【楽天証券】口座開設の方法・取引までの流れ(スマホ版)

まずは、スマホで楽天証券に口座開設する手順を見ていきます。あらかじめ、以下の2点を用意しておくとスムーズに進められます。スマホは基本的にカメラ機能がついているので、以下2点の提出画面が出てきたら、その場でカメラを起動して写真を撮り、そのままアップロードすればOKです。パソコンよりも楽に手続きができます。

あらかじめ用意しておくもの

  • マイナンバー(通知カードまたは個人番号カード)
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証など)※1

※1 個人番号カードを提出する場合、本人確認書類は不要です。

それでは、さっそく順番に見ていきましょう!

  1. まずはじめに、楽天証券の口座開設ページを開き、『いますぐ口座開設(無料)』ボタンをタップしてください。

    『いますぐ口座開設(無料)』をタップ
  2. 楽天会員かどうかを選んでください。
    今回は、例として『楽天会員ではない方』を選びます。(※楽天会員の人は、『楽天会員の方』を選ぶと、基本情報などが自動で入力されるので、手間が省けます)。

    楽天会員かどうか選択
  3. ご自身のメールアドレスを入力し、個人情報保護方針に目を通したら、『同意のうえ、送信する』をタップしてください。

    メールアドレスを入力
  4. メール送信完了です。
    登録したメールアドレスを確認し、メールに掲載されているURLをタップしてください。

    メールを確認し、URLをタップ
  5. 提出する本人確認書類を選びます。
    今回は、『個人番号カード』(マイナンバーカード)で進めていきます。手元に個人番号カードを用意してください。

    本人確認書類を選択
  6. ここからは、本人確認書類の撮影と、自分の顔の撮影をおこないます。
    先ほど選んだ本人確認書類を手元に用意し、『本人確認書類の撮影手順へ』をタップしてください。

    『本人確認書類の撮影手順へ』をタップ
  7. 撮影時の注意点を確認したら、『表面の撮影説明へ』をタップしてください。

    『表面の撮影説明へ』をタップ
  8. まずはじめに、書類の表面を撮影します。
    撮影をはじめる』をタップしてください。

    『撮影をはじめる』をタップ
  9. 最初にカメラへのアクセスを求められるので、『許可』をタップしてください。

    『許可』をタップ
  10. 個人番号カードの表面を真上から撮ります。
    撮影後、写真を確認して問題がなければ『厚みの撮影説明へ』をタップしてください。

    『厚みの撮影説明へ』をタップ
  11. 続いて、書類の厚みを撮影します。
    撮影をはじめる』をタップしてください。

    『撮影をはじめる』をタップ
  12. 個人番号カードの厚みを、斜め45度から撮ります。
    撮影後、写真を確認して問題がなければ『裏面の撮影説明へ』をタップしてください。

    『裏面の撮影説明へ』をタップ
  13. 続いて、書類の裏面を撮影します。
    撮影をはじめる』をタップしてください。

    『裏面の撮影説明へ』をタップ
  14. 個人番号カードの裏面を撮ります。
    撮影後、写真を確認して問題がなければ『顔写真撮影時の注意点へ』をタップしてください。

    『顔写真撮影時の注意点』をタップ
  15. 続いて、顔写真を撮影します。
    顔写真の撮影へ』をタップしてください。

    『顔写真の撮影へ』をタップ
  16. ご自身の顔写真を撮ります。
    撮影後、写真を確認して問題がなければ『次へ』をタップしてください。

    『次へ』をタップ
  17. 引き続き、指示に従ってご自身の顔写真を撮ります。
    判定を始める』をタップしてください。

    『次へ』をタップ
  18. ご自身の情報を入力します。
    【必須】と書かれた項目は必ず入力してください。入力後、『次へ』をタップしてください。

    ご自身の情報を入力
  19. 証券口座の種類を選びます。
    口座の種類によって、株や投資信託などで利益が出た場合の納税方法が変わります。「1.確定申告が不要(“源泉徴収あり”の特定口座)」、「2.自分で確定申告(“源泉徴収なし”の特定口座)」、「3.自分で計算して確定申告(一般口座)」の3種類から選びます。おすすめは、「1.確定申告が不要(“源泉徴収あり”の特定口座)」です。

    こちらを選ぶと、利益を受け取る際に、あらかじめ税金(約20%)が差し引かれます。ご自身で確定申告をする必要がないので、納税が楽になります。詳しくは、「特定口座における「源泉徴収あり・なし」の違いについて」をご覧ください。

    続いて、NISA口座を選びます。
    NISA(ニーサ)口座はあとからでも開設できるので、今無理に作る必要はありません(1人1口座までしか作れません)。NISAとは、株や投資信託などで発生した利益が非課税になる制度です。NISA口座の種類は「NISA」と「つみたてNISA」の2種類あり、開設はどちらか1つのみとなります。詳しくは、「NISA(ニーサ)とは?」、「つみたてNISA(積立NISA)とは?」を参考にしてください。

    最後に、『次へ』をタップしてください。

    証券口座の種類を選択
  20. こちらは、楽天証券の口座開設以外に気になるサービスがあれば、申し込みができる画面です。
    楽天銀行の口座を作って楽天証券と連携(マネーブリッジ)をすると、銀行の預金金利が優遇されたり、証券口座で買い注文をするとき、楽天銀行から自動的に買い付け資金が入金されたりするので便利です。
    入力後、『次へ』をタップしてください。

    iDeCoは個人でおこなう確定拠出年金のことで、かんたんに言うと、老後に受け取る公的年金に上乗せする制度です。あとからでも申し込みができるので、現時点では申し込みしなくても問題ありません。

    楽天証券のサービス申し込み画面
  21. 楽天証券にログインする際に使うログインパスワードを設定します。2回入力してください。
    入力後、『次へ(内容確認へ)』をタップしてください。

    ログインパスワードを設定
  22. ご自身が入力した内容を確認してください。
    問題がなければ、『規約等の確認へ』をタップしてください。

    登録内容を確認
  23. 規定等を確認する』をタップして、書類に目を通してください。
    内容を確認したらチェックを入れて、『同意して申込みを完了する』をタップしてください。

    規約等の確認
  24. 口座開設の申込みが完了しました!

    口座開設完了

…以上で、スマホから楽天証券の口座開設をする手順は終わりです。
数営業日後に、楽天証券からログイン情報(ID・パスワード)がメールで届きます。こちらは今後、入出金や取引、残高確認などをするときに必ず使うので、無くさないようにしっかり保管をしておきましょう。

ログイン情報がお手元に届いたら、次は入金方法を見ていきます!

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