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日経CNBCとは?キャンペーンコードはある?SBI証券などで無料で見る方法も解説
日経CNBCとは、日本経済新聞社とアメリカのニュース専門放送局CNBCが、共同で立ち上げたマーケット・経済専門のチャンネルです。日本・アメリカのマーケット情報や、上場企業・IPO企業の社長にインタビューする番組など、投資家にとって役立つコンテンツがたくさんあります。
基本料金は月額1,650円(税込)です。年間にすると19,800円(税込)と安くない出費ですが、実は無料視聴する方法もあります。詳しく知りたい方は、このコラムで紹介しているので、ぜひご覧ください。日経CNBCのコンテンツ内容もかんたんに紹介しています。
日経CNBCの一部コンテンツが無料で視聴できるSBI証券なら、口座開設+住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」へ2万円以上の振り替えをすると、もれなく2,500円がプレゼントされる当サイト限定タイアップキャンペーンが実施中です。
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SBI証券・住信SBIネット銀行・SBI新生銀行のキャンペーンまとめ
日経CNBCのコンテンツ内容

(出典:日経CNBC online)
日経CNBCは、マーケットの動向を実況中継する番組や、上場企業の社長からIR情報を聞く番組など、投資に役立つ情報が視聴できる、動画配信サービスです。
視聴できる番組の一部を、次の表にまとめてあるので、参考にしてください。
番組名(放送時間) | 番組の概要 |
---|---|
朝エクスプレス(平日8:15~) | 9時の東京市場の寄り付き前に、前日の振り返り、当日のマーケット予測などを速報する番組。 |
昼エクスプレス(平日12:25~) | 東京市場の後場寄り付き前に、前場で注目を集めた個別銘柄などを分析、解説する番組。 |
トップに聞く!※1 | 上場企業の社長に、事業展開や成長戦略をインタビューする番組。 |
IPOのタマゴ~磨けイノベーション※2 | 未上場ながら、注目されるスタートアップの経営者に、事業モデルや成長戦略をインタビューする番組。 |
IPO社長に聞く!※2 | IPO(新規株式公開)企業の社長に、事業展開や成長戦略をインタビューする番組。 |
※1 不定期で朝エクスプレス内に放送
※2 不定期で昼エクスプレス内に放送
「トップに聞く!」では、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長やスギHD(7649)の杉浦社長、「IPO社長に聞く!」ではココナラ(4176)の鈴木社長やi-plug(4177)の中野社長など、大物の出演歴もあります。
日経CNBCは、日経IDを発行し「日経CNBC online」に登録することで視聴できます。2025年3月17日時点で、お得なキャンペーンコードはありません。また、下記の「動画配信サービス」でも視聴できるので、普段利用しているものがあれば、そこから視聴してみてください。
- Amazonプライムビデオ
- ニコニコ生放送
- J:COM STREAM
いずれのサービスも、別途料金がかかります。くわしくは、公式ページをご確認ください。
年間にすると多めの出費になってしまうので、登録の判断は慎重にしたいです。そこで、日経CNBCを無料で視聴する方法を紹介します。
無料視聴できる期間やコンテンツに制限はありますが、無料でお試し視聴できるのはうれしいです。興味がある方は、次の項目で紹介するので参考にしてください。
日経CNBCを視聴する3つの方法
日経CNBCを無料で視聴する方法を、3つ紹介します。
① Amazonプライムビデオ【2週間無料】

(出典:Amazon)
Amazonプライムビデオの「日経CNBCプラス」は、日経CNBCと同じコンテンツを、プライムビデオ内で視聴できるサービスです。登録してから2週間無料で視聴できるので、まずはお試しで登録して、継続するかしないか判断しましょう。
ただし、別途プライムビデオの基本料金、月額600円(税込)が発生するので、すでにプライムビデオ会員の方や、プライムビデオにあるほかのコンテンツにも興味がある方以外は、ほかの無料視聴の方法がおすすめです。
② SBI証券【一部コンテンツのみ無期限で無料】

(出典:SBI証券)
SBI証券は国内のネット証券大手で、1,400万口座※3も開設されています。国内の証券会社の中では、もっとも口座開設数が多いです(2025年3月現在)。
※3 SBI証券単体の口座数は非公開なので、SBIグループ全体の口座数を記載しています。
日経CNBCで配信されている、一部コンテンツの最新回のみ、無料で視聴できます。口座開設は不要なので、気軽に視聴してみてください。視聴できるのは、次の番組です。
番組名 | 概要 |
---|---|
朝エクスプレス マーケット解説 | 寄付前に日米の主要指数をチェックしながら、前日の市場を振り返り、当日の相場見通しと注目点を解説。 |
後場の焦点・寄り付き情報 | 前場を振り返り、後場の相場見通しと注目点を解説。 |
大引け解説 | 取引終了後に東京市場の大引けを速報で解説。相場動向を総括し翌日の相場材料を探る。 |
日経ヴェリタストーク | 投資金融情報誌「日経ヴェリタス」と連動し、有名コメンテーターによる独自の切り口で分析した投資情報 |
コメンテーター解説 | 今後のマーケットを読み解く材料や投資のヒントを提供 |
日経CNBCにある番組の中で、株式投資の情報収集に必要な番組は、ある程度揃っています。
日経CNBCの視聴のみなら口座開設は不要ですが、SBI証券は売買手数料が完全無料※4で、投資ツールが豊富です。また、IPOチャンレンジポイントでIPOに当選しやすいなど、投資家にとってうれしい機能・サービスが揃っています。
※4 各種交付書面を郵送から電子交付に変更する必要があります。
さらに、当サイト限定のタイアップ企画を実施しており、口座開設をして一定の条件を満たせば、現金2,500円がもれなくプレゼントされます♪期間限定ではありますが、無料で手に入りますので、SBI証券に口座開設を考えている方は、ぜひ手に入れてください(オリジナルレポートの詳細はこちら)。
SBI証券の機能やサービスについては、「SBI証券」の記事で詳しく紹介しています。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
③ moomoo証券(ムームー証券)【プレミアム動画が無料で見れる】

(出典:moomoo証券)
moomoo証券(ムームー証券)は、無料アプリとは思えない充実の機能を備えていることから、世界で2,400万人以上の投資家が利用しています。
口座を開設するだけで、moomoo証券アプリから「日経CNBC」のプレミアム動画を無料で見ることができます。視聴できるのは、次の番組です。
番組名 | 概要 |
---|---|
毎週更新「米国株フォーカス」 | 米国市場に精通した専門家を招き、最新トレンドを解説。 |
毎日更新「インサイト」 | 気鋭のゲストが旬のテーマを深堀りし、米日株に関する最新情報を解説。 |
日経CNBCのプレミアム動画で、新たな投資アイデアを見つけましょう!moomoo証券の機能やサービスについては、「moomoo証券」の記事で詳しく紹介しています。
当サイト限定タイアップを実施しており、口座開設をするだけで「moomooアプリの完全攻略マニュアル」をプレゼント!入金1万円以上で最大10万円の株の買付代金が当たるプログラムにも参加できます。
まとめ
日経CNBCは、日本・アメリカのマーケット情報を収集できるだけでなく、上場企業・IPO企業の社長にインタビューする番組の配信など、見応えのあるコンテンツも多数揃っています。
無料視聴できる期間やコンテンツに制限があるものの、無料で視聴する方法は3つあります(2025年3月現在)。まずはお試しで無料視聴してみて、必要と判断したら登録してみてください。