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日経CNBCとは?キャンペーンコードはある?SBI証券などで無料で見る方法も解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年3月17日

日経CNBCとは、日本経済新聞社とアメリカのニュース専門放送局CNBCが、共同で立ち上げたマーケット・経済専門のチャンネルです。日本・アメリカのマーケット情報や、上場企業・IPO企業の社長にインタビューする番組など、投資家にとって役立つコンテンツがたくさんあります。

基本料金は月額1,650円(税込)です。年間にすると19,800円(税込)と安くない出費ですが、実は無料視聴する方法もあります。詳しく知りたい方は、このコラムで紹介しているので、ぜひご覧ください。日経CNBCのコンテンツ内容もかんたんに紹介しています。

日経CNBCの一部コンテンツが無料で視聴できるSBI証券なら、口座開設+住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」へ2万円以上の振り替えをすると、もれなく2,500円がプレゼントされる当サイト限定タイアップキャンペーンが実施中です。

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日経CNBCのコンテンツ内容

日経CNBCのトップページ

(出典:日経CNBC online

日経CNBCは、マーケットの動向を実況中継する番組や、上場企業の社長からIR情報を聞く番組など、投資に役立つ情報が視聴できる、動画配信サービスです。

視聴できる番組の一部を、次の表にまとめてあるので、参考にしてください。

番組名(放送時間) 番組の概要
朝エクスプレス(平日8:15~) 9時の東京市場の寄り付き前に、前日の振り返り、当日のマーケット予測などを速報する番組。
昼エクスプレス(平日12:25~) 東京市場の後場寄り付き前に、前場で注目を集めた個別銘柄などを分析、解説する番組。
トップに聞く!※1 上場企業の社長に、事業展開や成長戦略をインタビューする番組。
IPOのタマゴ~磨けイノベーション※2 未上場ながら、注目されるスタートアップの経営者に、事業モデルや成長戦略をインタビューする番組。
IPO社長に聞く!※2 IPO(新規株式公開)企業の社長に、事業展開や成長戦略をインタビューする番組。

※1 不定期で朝エクスプレス内に放送
※2 不定期で昼エクスプレス内に放送

「トップに聞く!」では、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長やスギHD(7649)の杉浦社長、「IPO社長に聞く!」ではココナラ(4176)の鈴木社長やi-plug(4177)の中野社長など、大物の出演歴もあります。

日経CNBCは、日経IDを発行し「日経CNBC online」に登録することで視聴できます。2025年3月17日時点で、お得なキャンペーンコードはありません。また、下記の「動画配信サービス」でも視聴できるので、普段利用しているものがあれば、そこから視聴してみてください。

  • Amazonプライムビデオ
  • ニコニコ生放送
  • J:COM STREAM

いずれのサービスも、別途料金がかかります。くわしくは、公式ページをご確認ください。

年間にすると多めの出費になってしまうので、登録の判断は慎重にしたいです。そこで、日経CNBCを無料で視聴する方法を紹介します。

無料視聴できる期間やコンテンツに制限はありますが、無料でお試し視聴できるのはうれしいです。興味がある方は、次の項目で紹介するので参考にしてください。

日経CNBCを視聴する3つの方法

日経CNBCを無料で視聴する方法を、3つ紹介します。

① Amazonプライムビデオ【2週間無料】

プライムビデオ日経CNBC無料

(出典:Amazon

Amazonプライムビデオの「日経CNBCプラス」は、日経CNBCと同じコンテンツを、プライムビデオ内で視聴できるサービスです。登録してから2週間無料で視聴できるので、まずはお試しで登録して、継続するかしないか判断しましょう。

ただし、別途プライムビデオの基本料金、月額600円(税込)が発生するので、すでにプライムビデオ会員の方や、プライムビデオにあるほかのコンテンツにも興味がある方以外は、ほかの無料視聴の方法がおすすめです。

② SBI証券【一部コンテンツのみ無期限で無料】

SBI証券日経CNBC無料

(出典:SBI証券

SBI証券は国内のネット証券大手で、1,400万口座※3も開設されています。国内の証券会社の中では、もっとも口座開設数が多いです(2025年3月現在)。

※3 SBI証券単体の口座数は非公開なので、SBIグループ全体の口座数を記載しています。

日経CNBCで配信されている、一部コンテンツの最新回のみ無料で視聴できます。口座開設は不要なので、気軽に視聴してみてください。視聴できるのは、次の番組です。

番組名 概要
朝エクスプレス マーケット解説 寄付前に日米の主要指数をチェックしながら、前日の市場を振り返り、当日の相場見通しと注目点を解説。
後場の焦点・寄り付き情報 前場を振り返り、後場の相場見通しと注目点を解説。
大引け解説 取引終了後に東京市場の大引けを速報で解説。相場動向を総括し翌日の相場材料を探る。
日経ヴェリタストーク 投資金融情報誌「日経ヴェリタス」と連動し、有名コメンテーターによる独自の切り口で分析した投資情報
コメンテーター解説 今後のマーケットを読み解く材料や投資のヒントを提供

日経CNBCにある番組の中で、株式投資の情報収集に必要な番組は、ある程度揃っています。

日経CNBCの視聴のみなら口座開設は不要ですが、SBI証券は売買手数料が完全無料※4で、投資ツールが豊富です。また、IPOチャンレンジポイントでIPOに当選しやすいなど、投資家にとってうれしい機能・サービスが揃っています。

※4 各種交付書面を郵送から電子交付に変更する必要があります。

さらに、当サイト限定のタイアップ企画を実施しており、口座開設をして一定の条件を満たせば、現金2,500円がもれなくプレゼントされます♪期間限定ではありますが、無料で手に入りますので、SBI証券に口座開設を考えている方は、ぜひ手に入れてください(オリジナルレポートの詳細はこちら)。

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SBI証券の機能やサービスについては、「SBI証券」の記事で詳しく紹介しています。

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③ moomoo証券(ムームー証券)【プレミアム動画が無料で見れる】

moomoo証券×日経CNBC「米国株・日本株 日経CNBCマーケット分析」

(出典:moomoo証券

moomoo証券(ムームー証券)は、無料アプリとは思えない充実の機能を備えていることから、世界で2,400万人以上の投資家が利用しています。

口座を開設するだけで、moomoo証券アプリから「日経CNBC」のプレミアム動画無料で見ることができます。視聴できるのは、次の番組です。

番組名 概要
毎週更新「米国株フォーカス」 米国市場に精通した専門家を招き、最新トレンドを解説。
毎日更新「インサイト」 気鋭のゲストが旬のテーマを深堀りし、米日株に関する最新情報を解説。

日経CNBCのプレミアム動画で、新たな投資アイデアを見つけましょう!moomoo証券の機能やサービスについては、「moomoo証券」の記事で詳しく紹介しています。

当サイト限定タイアップを実施しており、口座開設をするだけで「moomooアプリの完全攻略マニュアル」をプレゼント!入金1万円以上で最大10万円の株の買付代金が当たるプログラムにも参加できます。

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まとめ

日経CNBCは、日本・アメリカのマーケット情報を収集できるだけでなく、上場企業・IPO企業の社長にインタビューする番組の配信など、見応えのあるコンテンツも多数揃っています。

無料視聴できる期間やコンテンツに制限があるものの、無料で視聴する方法は3つあります(2025年3月現在)。まずはお試しで無料視聴してみて、必要と判断したら登録してみてください。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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