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moomoo証券(ムームー証券)のサービスや手数料を紹介!メリット・デメリットも解説

最終更新日:2024年11月12日

moomooキャンペーン

moomoo証券は、Nasdaqの上場企業「Futu Holdings Limited(FUTU)」のグループ企業「moomoo証券株式会社」が運営する証券会社です。ニュースや企業レポートを確認できたり、分析ツールを使えたり、投資に必要な情報をワンストップでキャッチできます。投資家同士のコミュニティもあるので、人気トレーダーの投稿を閲覧できるのも魅力。

無料アプリとは思えない充実の機能を備えていることから、世界で2,100万人以上の投資家が利用しています。米国株手数料は最低0円、日本株手数料は約定金額にかかわらず完全無料です。米国株は24時間取引が可能なので、現地の立会時間以外でもリアルタイム株価で取引ができます。

デモ取引の機能もあるので、米国株投資に挑戦する前に事前練習しておきたい方にもおすすめです。アプリをインストール&無料会員登録するだけで使えるので、試しに使ってみてはいかがでしょうか。

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アプリインストール・新規登録に費用は一切かかりません。

主なサービス

moomoo証券(ムームー証券)の主なサービスと取り扱い状況を表にまとめました(…取り扱いあり、…一部取り扱いあり、×…取り扱いなし)。


国内株式 外国株式 IPO
✕ ○ ✕
単元未満株 投資信託 NISA・iDeCo
✕ ✕ △
ポイント付与 未成年口座 アプリ・ツール
○ ✕ ○

現在は米国株しか取り引きできませんが、2024年3月より日本株の取り引きもおこなわれる予定です。
次の項目から、提供しているサービスについて詳しく説明していきます。

外国株式

moomoo(ムームー)では、米国株を取引できます。また、外国株投資で気になるのは手数料だと思いますが、moomoo証券は業界最安水準の手数料です。

外国株式 取扱銘柄数 1注文あたりの
取引手数料(税込)※1
株式・ETF
米国 約7,000
(24時間取引は約300)
<ベーシックコース(約定代金ごと)>
約定代金×0.132%※2

<アドバンスコース(約定株数ごと)>
200株までどの銘柄でも一律2.18米ドル
(手数料上限:約定代金の1.1%)

※1 外国株式の取引では、為替手数料などが別途適用されます。詳細は、moomoo証券の公式サイトをご覧ください。
※2 ベーシックコースの取引手数料は、約定代金が8.3米ドル以下なら0円、166,66.666米ドル以上なら22米ドルが上限です。

米国株手数料が大手証券会社の約1/6の安さ!

従来からある「ベーシックコース」の手数料が「約定代金×0.132%(税込)」で業界最安値水準です!(上限22米ドル)。大手証券会社の多くは「約定代金×0.495%(税込)」ですので、比較すると約1/6の手数料です。さらに、約定代金が8.3米ドル以下なら取引手数料が無料になります。

魅力的な新手数料体系『アドバンスコース』が登場!

従来は約定代金によって手数料が決まる「ベーシックコース」のみでしたが、2023年12月6日より、200株までの売買が一律2.18米ドル(税込)で取り引きできる「アドバンスコース」が登場しました!アドバンスコースでは、株価がいくらであっても手数料に影響されないため、銘柄や株数によっては他社よりかなりお得に取り引きすることができます。新コースの登場により、ご自身の取引内容に合わせて、より有利な手数料体系を選ぶことができるようになりました。

米国株手数料比較

(出典:moomoo(ムームー)

業界初!24時間取引ができる

本来、米国の株式市場が開いているのは、日本時間の23時30分~翌6時(夏時間は22時30分~翌5時)の最大6時間半です。しかしmoomoo証券では24時間取引ができるので、「立会時間」、「プレマーケット」、「アフターマーケット」に関係なく、いつでも好きな時に取引できます。これにより、突然のレポート公表やニュースによる株価変動にも素早く対応することができます!

24時間取引できる銘柄数は、業界最多水準の人気300銘柄以上です。一例を挙げると、アップル、アマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、テスラ、エヌビディアなど、超有名企業に24時間いつでも取引できます。手数料も立会時間と同じなので、手数料を心配せずに取り引きができます。

さらに、取引価格も店頭取引価格(各社が定める価格)ではなく、取引場のリアルタイム株価で取り引きできます。店頭取引では、終値がベースとなる基準価格に諸費用が上乗せされるのでコストがかさんでしまいます。moomoo証券はリアルタイム取引が24時間おこなえるので、ここでも手数料を抑えることができます。

NISA・iDeCo

moomoo証券(ムームー証券)は、新NISAに対応しています。新NISA制度は「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2枠ありますが、moomoo証券ではまず「成長投資枠」のみの取り扱いとなり、米国株と米国ETFが対象です。将来は日本株の取り扱いも予定しています。

また、新NISA口座での米国株式の取引手数料は無料です(別途、為替手数料は発生します)。大幅にメリットが拡大したNISA制度を活用しながら、より低コストで運用ができるのはうれしいですね。

NISA

取扱商品 米国株式・米国ETF
売買手数料 無料

ポイント付与

moomoo証券(ムームー証券)は、以下の方法でポイントを獲得することができます。今後、他の獲得方法も拡充される予定です。

ポイント獲得方法

  • 「マイページ>ミッション」で毎日ログイン。連続ログインでボーナスポイント
  • 「マイページ>ミッション」でさまざまなミッションをクリア
  • moomoo証券のさまざまなキャンペーンに参加

ポイント獲得方法の1つにある「ミッション」は、例えば『ニュース情報を読む』や『デモ取引を体験』など、アプリ内のさまざまなサービスをゲーム感覚で体験してながら学べる仕組みになっています。

付与されたポイントは、moomoo証券のアプリ内(マイページ)にある「ポイント交換所」で、さまざまな特典と交換できます。中には月に一度しか交換できないものもあります。交換所の特典は1日に2回(10時と21時)更新されるので、欲しいものが見つかるまで待ってみるのも良いですね。

ポイント交換所

 

アプリ・ツール

moomoo証券(ムームー証券)のアプリは、スマホ用の「moomooアプリ」とパソコン用の「デスクトップアプリ」があります。このアプリ内で情報収集・銘柄分析から売買まですべておこなえるので、複数のアプリをダウンロードする必要はありません。

リアルタイム株価、空売りデータ、大口投資家の売買情報、プレミアムニュース、24時間取引、スクリーニング、高度なチャートツール、デモ取引、ヒートマップなど、魅力的な分析・取引機能がたくさんそろっています。

アプリ moomooアプリ、デスクトップアプリ

操作が直感的で使いやすい

moomoo証券のアプリは、優秀な分析ツールとして高い評価を得ているだけでなく、豊富な情報の中から自分が知りたい情報にダイレクトにたどり着くことができる操作性も人気の1つです。例えば、APPLE社のPERを知りたい場合、検索窓に「AAPL PER 」と検索するだけでAPPLE社のPERのページまで飛ぶことができます。

NISA口座手数料無料

初めてアプリを使う方も、直感的なワードでかんたんに銘柄の詳細情報へたどり着くことができるので、操作に対するストレスが軽減されます。また、他社アプリでは数ステップかけて目的ページまでたどり着くところを、moomoo証券のアプリならダイレクトに表示させることができるので時短になり、情報収集が効率化されるメリットがあります。

データが視覚的でわかりやすい

銘柄分析のページを開くと、視覚的にパッと全体像を把握しやすいインターフェースになっています。
例として財務指標の欄を見てみますと、指標の項目がボタンできれいに並んでいて、タップするとすぐ下にグラフと数値がカラーで表示されます。一目見ただけで指標の動向がわかります。期間は「年次決算」、「四半期決算」、「四半期累計決算」の3種類から選ぶことができます。

銘柄分析ページ

他にも便利なツールとして「ヒートマップ」があります。
ヒートマップとは、選んだ市場に関してその業種ごとの市場分析が視覚化できるツールです。例えば、米国株全体の動向が大まかに知りたいときにヒートマップを見ると、上昇している業種は赤色になっていて、下落している業種は緑色になっているので、一目でどの業種が盛り上がっているか、元気がないかが把握できます。

『条件』ボタンをタップすると、ソートの項目や変化率(期間)などが変更できます。ヒートマップで表示された業種をタップすると、その業種の過去のチャートや関連ニュースなども確認できます。投資先として気になっている企業があれば、まずは業界全体の動向を知るために、ヒートマップを活用してみてはいかがでしょうか。

ヒートマップ

大口投資家の動向を知ることができる

ユニークなツールとして、バフェット氏やバンガードグループなど、機関投資家(大口投資家)の最新の動向を無料で見ることができます。保有銘柄、持ち株比率、持ち株変動(増加・減少)などが詳細にわかります。マーケットに大きな影響を与える投資家たちが、今どんな銘柄に興味があって、どの銘柄に見切りをつけたかなどがわかれば、自分の投資にも活かすことができるでしょう。

ヒートマップ

メリット・デメリット

メリット

  1. 米国株取引の手数料が業界最安値水準(大手証券会社の1/6)
  2. 米国株式の取扱銘柄が業界最多水準の約7,000銘柄
  3. 米国株取引が24時間可能(業界最多の約300銘柄
  4. 24時間取引の手数料も通常取引と同じで業界最安値水準
  5. デモ取引で米国株取引の体験が可能
  6. 銘柄分析から米国株取引まで1つのアプリで完結
  7. 機関投資家の動向を知ることができる
  8. ミッションクリアでポイントが付与される
  9. 投資コミュニティ「Moo」で日米の投資家と意見交換ができる

デメリット

  1. 現状では米国株取引しか対応していない

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口座開設から株取引までの流れ

証券会社の使い方が不慣れな方のために、口座開設から株の売買までサポートページを作成しました。実際の画面を使って解説していきますので、誰でもスムーズに進められます。

キャンペーン情報

moomoo証券の口座開設キャンペーン

moomoo(ムームー)moomoo(ムームー)に口座開設+入金し、30日間の平均資産残高を維持するだけで、最大10万円相当の株の買付代金がもらえます。さらに、2か月間取引手数料が無料になります

項目キャンペーン概要
プレゼント内容🎁最大10万円相当の買付代金
🎁2か月間取引手数料無料
プレゼント
受取手順
1.moomoo証券に口座開設
2.1万円以上の入金
3.1万円以上の平均資産残高を維持
キャンペーン
期間
2024年4月1日~終了日未定
いつもらえる?当選確定後

入金額と維持した平均資産残高に応じて、抽選券がプレゼントされます。詳しくは下記ページで解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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