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【クレディセゾン個人向け社債】第116回無担保社債の利率や買い方、最新情報を解説(2026年1月最新)
- お知らせ
- (2026年1月20日追記)2026年1月30日に発行される「株式会社クレディセゾン 第116回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」は、完売しました。
株式会社クレディセゾンが発行する、個人投資家向け社債「第116回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」について、最新情報を交えてご紹介します。
クレディセゾンの第116回社債について詳しく解説するので、気になる方はぜひ参考にしてください。
三菱UFJ eスマート証券では、2026年1月15日まで需要申告期間が設けられています。期間中に購入希望数量を申告しておくことで、需要を参考に販売数量を調整する仕組みです。販売時に購入できる可能性が高まる点がメリットです。
[新発債情報]株式会社クレディセゾン第116回無担保社債【完売】
2026年1月30日発行予定の「株式会社クレディセゾン第116回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」の内容を、一覧表にまとめました。
| 商品名 | 株式会社クレディセゾン 第116回無担保社債(社債間限定同順位特約付) |
|---|---|
| 取得予定格付 | A+(R&I)、AA−(JCR) |
| 期間 | 5年 |
| 利率・金利 | 2.043%(税引前) |
| 購入金額 | 10万円以上、10万円単位 |
| 申し込み期間 | 2026年1月19日(月)~1月29日(木) ※完売しました |
| 発行日 | 2026年1月30日 |
| 満期償還日 | 2031年1月30日 |
| 利払日 | 毎年1月30日および7月30日 初回:2026年7月30日 |
| 特約 | 担保提供制限・担付切換条項 (財務上の保護条項) |
| 引受会社 (ネット証券) |
三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券 |
| 引受会社 (総合証券) |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、東海東京証券、 大和証券、野村證券、FFG証券、静銀ティーエム証券、 岡三証券、SMBC日興証券、ちばぎん証券 |
クレディセゾン第116回無担保社債は、最低10万円から購入できるため、個人投資家にも手の届きやすい社債です。格付は「A+(R&I)、AA−(JCR)」と安定しており、利率も年2.043%と、社債の中では比較的高めの水準といえるでしょう。
担保提供制限・担付切換条項といった、財務上の保護条項が備わっており、万が一のときでも、投資家が不利な立場におかれにくいのが特徴です。
担保提供制限とは?
担保提供制限とは、企業が将来新たに借金をするとき、特定の資産を「この人だけのための担保」として差し出すのを制限する約束です。
すでに社債を持っている投資家の立場が、あとから出る有担保の借金のせいで極端に不利にならないように守る役割があります。
つまり、「あとから来た人にだけ安全な担保がつく」ことを防ぐためのルールです。
担付切換条項とは?
担付切換条項とは、企業が将来新たに借金をするときに、もし担保をつけたら、すでに発行しているこの社債にも同じ担保を適用する条項です。
かんたんに説明すると「あとから出た借金にだけ担保がつくのは不公平だから、古い社債にも同じ権利をつけましょう」というルールです。
投資家の立場からすると、後回しにされるリスクを減らせる安心材料のひとつとなります。
三菱UFJ eスマート証券の需要申告
三菱UFJ eスマート証券では、2026年1月8日~1月15日まで需要申告期間が設けられています。
需要申告期間中に購入希望数量を入力しておくことで、三菱UFJ eスマート証券が需要をもとに販売数量の調整(=仕入れ数量の確保)をしてくれるので、販売時に購入できる可能性が高まるでしょう。
申告したからといって配分が確約されるわけではありませんが、需要申告しておくことで、販売開始後に買える可能性が高くなる仕組みです。先着負けがこわい方は、三菱UFJ eスマート証券を利用してみてはいかがでしょうか。
SBI証券の口座があれば、ネットからかんたんに申し込める
SBI証券の口座をお持ちの方であれば、ネットからかんたんに申し込めます。個人向け社債の申し込み期間は10日ほどです。すぐに完売してしまう社債も多いので、SBI証券の口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設をしておきましょう。
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口座開設料・年会費などは一切かかりません。
クレディセゾン第116回無担保社債の買い方
クレディセゾン第116回無担保社債の買い方を、SBI証券を例に解説します。
-
SBI証券にログインをしたら、メニューから『債券』のページへ移動します。購入したい債券を選び、銘柄詳細画面を確認します。
(出典:SBI証券)
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商品の条件を確認したら、『注文』をクリックします。
(出典:SBI証券)
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目論見書等の書面を最後のページまで確認したら、チェックをして、『同意して注文入力』をクリックします。
(出典:SBI証券)
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買付額面(金額)と取引パスワードを入力したら、『注文確認』をクリックします。
(出典:SBI証券)
- 注文内容を確認したら、『注文発注』をクリックします。
(出典:SBI証券)
-
注文受付画面が表示されたら注文完了です。
(出典:SBI証券)
- 注文内容は、注文履歴画面から確認できます。
(出典:SBI証券)
無担保社債とは?メリット・デメリットを解説
無担保社債(むたんぽしゃさい)とは、名前のとおり、特定の担保(たとえば土地や建物など)をつけずに発行される社債のことです。
社債は、企業が資金を集めるために発行する「借用証書のようなもの」ですが、なかには担保をつけて発行する社債(=担保付社債)もあります。
無担保社債のメリット
無担保社債のメリットは、次の3つです。
無担保社債のメリット
- 利回りがやや高め
- 少額から購入できる
- 信用力のある企業が発行していることも
無担保社債は、担保がつかない分、投資家に魅力を感じてもらう必要があります。そのため、預金や国債より高めの利回りが設定されることが多いのはメリットです。
また、10万円程度から購入できる商品も多く、少額から債券投資をはじめられます。
さらに、上場企業や知名度の高い企業が発行している無担保社債もあり、企業の信用力を確認しながら選べる安心感があるのも魅力ですね。
無担保社債のデメリット
無担保社債のデメリットは、次の3つです。
気をつけたいポイント
- 元本保証がない
- 返済順位が低い
- 中途換金がしにくい
無担保社債は、その名のとおり担保がないため、企業が倒産した場合でも元本が守られるとは限りません。
さらに、担保がない分、返済の優先順位も低くなりがちです。万が一のときには、ほかの借金(銀行からの融資など)が先に返されることになり、投資家はあと回しになる可能性があります。
また、途中で売りたいと思っても、債券市場での売却はかんたんではありません。価格が下がっているときに売ると損をすることもあり、基本的には「満期まで持ちきるつもり」で買う必要があります。
銀行預金のように「預金保険」で守られている商品とは異なるため、元本保証がない点をしっかり理解しておきましょう。
社債間限定同順位特約とは?メリット・デメリットも解説
社債間限定同順位特約(しゃさいかんげんていどうじゅんいとくやく)は、少しむずかしそうな言葉ですが、かんたんに言うと、同じ会社の無担保社債同士に、不公平が出ないようにするための約束です。
たとえば、クレディセゾンがいくつかの社債を発行しているとします。あとから出す社債にだけ担保をつけて発行すると、「前に買った社債より後から出た社債のほうが安全で有利」になってしまいますよね。
この特約がついていると、「もし新しく担保をつけた社債を出すときは、すでにある無担保社債にも同じような条件や担保をつけなければならない」というルールになるのです。
社債間限定同順位特約のメリット
社債間限定同順位特約のメリットは、次の4つが挙げられます。
社債間限定同順位特約のメリット
- あとから出た社債だけが有利にならない
- 古い社債が「格下げ」されるリスクが少ない
- 同じ会社の社債なら、条件がそろっていると考えやすい
- 契約で公平性が守られている
つまり、この特約があることで、この社債だけ不利な扱いを受ける心配がないということが契約上保証されているのです。
逆に、この特約がついていないと、発行企業が後から他の社債にだけ担保や優先権をつけて発行することもありえます。その場合、元々持っていた社債が相対的に劣後(順位が下がる)扱いになってしまうリスクがある点には、注意が必要です。
社債間限定同順位特約は、そうした不公平を防ぐための、投資家にとって安心できる仕組みなのです。
社債間限定同順位特約のデメリット
社債間限定同順位特約のデメリットは、次の4つが挙げられます。
社債間限定同順位特約のデメリット
- 他の優先債権より順位が低い
- 担保がないことに変わりはない
- 特約がある=安心、ではない
- 企業の自由度をしばる可能性がある
社債間限定同順位特約は、同じ企業が出している無担保社債の間で、公平な取り扱いがされるようにするためのルールです。
ただし、このルールは「同じ会社の無担保社債」同士しか守られません。銀行からの融資や担保付きの借入よりは後回しになる点には注意が必要です。
また、この特約があっても担保はついていないため、企業が倒産した場合に元本が返ってくる保証はありません。これは無担保社債としての基本的なリスクと同じです。
さらに、特約がついているからといって「安心できる商品」と思いすぎるのも危険です。この特約はあくまで“平等な扱い”を保証するだけであり、返済そのものを約束するものではありません。
発行企業にとっても、すべての社債を平等に扱う必要が出てくるため、将来の資金調達の自由度をしばることにもつながります。その結果、この特約を使わなくなるケースもあるかもしれません。
まとめ
株式会社クレディセゾン第116回無担保社債は、利率年2.043%(税引前)が設定された5年債で、中期で利息を受け取りながら運用しやすい商品です。10万円から購入できるので、まずは少額で債券を取り入れたい場合にも検討しやすい内容になっています。
自分の資金計画や運用スタイルと照らし合わせながら、無理のない形で判断すると安心です。
SBI証券の口座があればネットからかんたんに申し込めるので、まだ口座をお持ちでない方は口座開設しておきましょう。









