米国株(アメリカ株)の手数料は高い?売買手数料・為替手数料を比較

米国株(アメリカ株)の手数料は、国内株の手数料と比較すると高いです。売買手数料のほかに、円→米ドルに交換する際に発生する為替手数料があるからです。そのため、取引する証券会社によっては、取引コストが想像以上に大きくなってしまう可能性があります。米国株投資で利用する証券会社は、国内株投資以上にしっかり選びましょう。

このページでは、米国株を取引できる証券会社の売買手数料・為替手数料を比較してご紹介します。米国株投資をどこの証券会社ではじめようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

最終更新日:2022年11月1日

米国株投資の手数料は3種類

米国株を取引する場合、次の3つの手数料が発生します。

  • 売買手数料
  • 為替手数料
  • SEC Fee

それぞれ詳しく解説していきます。

売買手数料

売買手数料は、売買するたびにかかる手数料で、国内株式の取引でも発生する手数料です。米国株投資で発生する手数料の中では、金額が最も高いコストなので、なるべく売買手数料が安い証券会社を選びましょう。

DMM株スマートプラスは、売買手数料が無料に設定されています。

為替手数料

為替手数料とは、海外の株や債券などの資産に投資する際に、円を現地通貨に外貨両替する際に発生する手数料です。米国株投資では「円」→「米ドル」に替える際に、為替手数料が発生します。

SEC Fee

SEC Feeとは、米国株の売却時にのみ発生する、米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に支払われる現地取引費用です。SEC Feeの金額は、証券会社ごとに多少差があるものの、少額なのであまり気にする必要はありません。

例えばマネックス証券のSEC Feeは、1米ドルあたり0.0000051米ドル(最低0.01米ドル)です。これは、1万ドル(約110万円)分の米国株を売却したとしても、約6円しか発生しない計算になります。

米国株投資で発生する手数料は3つありますが、「売買手数料」と「為替手数料」のみ意識して証券会社の選定や取引をすれば大丈夫です。

米国株の売買手数料・為替手数料を比較

米国株の取引ができる証券会社10社の、売買手数料と為替手数料を比較します。

     
<米国株の取引コスト比較>
証券会社 取引コスト ネット証券
詳細情報へ
売買手数料
(税込)
為替手数料
(1ドルあたり)
スマートプラス無料 24銭 スマートプラス
DMM株 無料 25銭 DMM株の詳細
マネックス
証券
0.495%
(最低0米ドル※1
無料 マネックス証券の詳細
auカブコム証券 0.495%
20銭 SBI証券の詳細
SBI証券 0.495%
(最低0米ドル※1
25銭 SBI証券の詳細
楽天証券 0.495%
(最低0米ドル※1
25銭 楽天証券の詳細
松井証券 0.495% 25銭 松井証券の詳細
PayPay証券 0.5%~0.7%※2 35銭 PayPay証券の詳細
SMBC
日興証券
0.2%+1.265%※3 50銭 SMBC日興証券の詳細
野村證券 2,389円~※4 25銭~50銭※5 野村證券の詳細

2022年11月現在)

※1 約定代金が2.22米ドル以下の取引なら、売買手数料は0米ドル(無料)になります。
※2 日本時間の23時半~6時(夏時間は22時半~5時)は0.5%、それ以外の時間帯は0.7%のスプレッドがかかります。
※3 現地手数料0.2%と、国内取次手数料1.265%の合計金額が発生します。
※4 オンラインサービスで、約定金額20万円以下の取引をした場合の手数料です。約定金額に応じて手数料額が加算され、最大約25万円の手数料が発生します。
※5 約定金額10万米ドル以上は25銭、10万米ドル未満は50銭です。

スマートプラスDMM株は売買手数料が無料で、マネックス証券は為替手数料が無料なので、手数料面でかなりお得なことがわかります。

米国株取引10万円分の手数料を計算して比較

では、米国株を10万円分取引した場合、各証券会社でどのくらい手数料差が発生するのか見ていきましょう。2022年11月現在、1ドルは148円程度ですが、計算をわかりやすくするため10万円=1,000ドル(1ドル100円)と仮定します。

<米国株の取引コスト比較>
証券会社 米国株を10万円分取引した場合の手数料例
売買手数料
(税込)
為替手数料
(非課税)
合計
スマートプラス無料 240円
240円
DMM株 無料 250円
250円
マネックス
証券
495円 無料
495円
auカブコム証券 495円 200円
695円
SBI証券 495円 250円
745円
楽天証券 495円 250円
745円
PayPay証券 500円 350円
850円
SMBC
日興証券
現地手数料:200円
国内取次手数料:1,265円
500円
1,965円
野村證券 2,389円 500円
2,889円

もっとも手数料が安いDMM株と、最も手数料が高い野村證券を比較すると、なんと2,639円もの差があります。証券会社選びを間違えてしまうと、手数料負けをしてしまう可能性があるのです。

また、DMM株は売買手数料が無料なだけでなく、米国株投資に役立つコンテンツも充実しています。次の項目で詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

DMM株は米国株投資におすすめ

DMM 株

米国株投資でDMM株を使う魅力は、次の6つです。

  • ① 米国株の売買手数料が完全無料
  • ② 1つのアプリで国内株・米国株どちらも取引できる
  • ③ 株式新聞が無料で読み放題
  • ④ アメリカでの投資情報誌「バロンズ」の一部が読める
  • ⑤ 「DMM 株プレミアチャート」でテクニカル分析もできる
  • ⑥ 信用取引で米国株式を担保にできる

上でも紹介したとおり、DMM株は米国株の売買手数料が完全無料になります。取引回数や約定金額にかかわらず完全無料なのは、国内主要ネット証券の中でDMM株だけです。

また、DMM株に口座開設すると、モーニングスター社が発行している株式新聞のWEB版を、無料で読むことができます。株式新聞には、米国市場のニュースや米国株の決算速報など、米国株投資に役立つ情報が豊富に揃っているので、DMM株の口座を開設したら使いたいサービスのひとつです。

さらに、アメリカで最も有名な投資情報誌「バロンズ」の一部が無料で読めます。アメリカで1 週間の間に話題になった経済や市場のニュースを、ざっと理解できる優れものです。

そのほか、「DMM株プレミアチャート」でテクニカル分析ができたり、国内株の信用取引で米国株式を担保にできたり、DMM株で米国株投資をする魅力は多数あります。

DMM株と当サイトは限定タイアップ企画を実施しており、米国株の基礎知識やDMM株で米国株投資をはじめる方法をまとめた「タイアップレポート」を、無料でプレゼントしています。これから勉強をしながら米国株投資をはじめたい方は、DMM株に口座開設をして、ぜひレポートを受け取ってください。

DMM株の口座開設ボタン

米国株の手数料キャンペーン

証券会社によっては、お得に米国株投資ができる手数料優遇キャンペーンを実施している場合があります。現在実施中のキャンペーンをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【SBI証券】Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~

Wow!株主デビュー!

(出典:SBI証券

SBI証券に新規口座開設すれば、総合口座の開設月の翌月末までの、最大2か月間は米国株の売買手数料が完全無料になります。「外国株用の口座を開設してから」ではなく、「総合口座の開設」がキャンペーン適用のトリガーになっているので、注意が必要です。

まとめ

このページでは、米国株投資に発生する3つの手数料や、各証券会社の手数料を比較し、おすすめの証券会社を紹介しました。国内株投資に比べて、米国株投資のほうが発生する手数料は大きくなってしまいます。そのため、売買手数料が無料DMM株や、為替手数料が無料マネックス証券がおすすめです。

また、SBI証券楽天証券auカブコム証券のように、期間限定で手数料無料になるキャンペーンを実施している証券会社を利用するのもいいでしょう。

次のページでは、取扱銘柄数やツール、機能など、さまざまな視点で米国株投資ができる証券会社を比較しています。