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【野村MRF・ダイワMRF・日興MRF・楽天マネーファンド】勝手に購入される?元本割れの過去やデメリットはないのか解説
MRFは、証券総合口座専用の投資信託のことです。野村MRFやダイワMRF、日興MRF、楽天・マネーファンドといった種類があります。一部の証券会社では証券総合口座内にある資金を自動的にMRFへ投資する仕組みであるため、「勝手に購入された」とおどろく方も多くいらっしゃいます。
このコラムでは、MRFの仕組みや元本割れのリスク、デメリットがないかなど、初心者向けにわかりやすく解説します。
MRFとは
はじめに、MRFの概要と仕組みをかんたんに紹介します。MRFとは「Money Reserve Fund[マネー・リザーブ・ファンド]」の略語です。
証券総合口座専用の投資信託で、安全性の高い国内外の短期公社債やコマーシャル・ペーパーを中心に運用されています。投資信託の一種なので元本保証はありませんが、投資先の安全性がとても高く、元本割れリスクの低い点が特徴です。
その代わり、得られるリターンも高くはありません。証券口座内の現金には金利が付けられないので、代わりに安全性の高い投資信託で運用して、銀行預金の金利並みのリターンを提供しようというのがMRFのはじまりと言われています。儲けるために投資するのではなく、銀行預金のように安定運用するイメージで捉えると良いでしょう。
MRFへの投資では、購入や解約に関する手数料はかかりません。ただし、信託報酬※1(年率1%以下)が発生する点には注意が必要です。信託報酬については、以下の記事をご覧ください。
※1 信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費で、投資信託を持っている期間、毎日発生する費用です。投資信託の運用者に対して支払うサービス料と言えます。
MRFの種類と取扱証券会社
MRFには野村MRFとダイワMRF、日興MRF、楽天・マネーファンドの4種類があります。以下の表に共通点と相違点を整理しました。
| 楽天・ マネー ファンド |
野村MRF | 日興MRF | ダイワMRF | |
|---|---|---|---|---|
| 年換算利回り (課税前)※2 |
0.469% | 0.317% | 0.266% | 0.253% |
| 運用会社 | 楽天投信 投資顧問 |
野村アセット マネジメント |
日興アセット マネジメント |
大和アセット マネジメント |
| 申込手数料 | なし | |||
| 換金(解約) 手数料 |
なし | |||
| 信託報酬 | ファンドの元本の額に年1%以内の信託報酬率を掛けた金額が MRFの保有期間に応じて発生 |
|||
| 購入・換金単位 | 1円以上1円単位 | |||
| 取り扱いのある 主要証券会社 |
楽天証券 | 野村證券 | マネックス証券 SMBC日興証券 |
マネックス証券 |
※2 2025年7月18日時点の年換算利回り(課税前)です。
上の表でまず注目すべき点は「年換算利回り」でしょう。この利回りは、“信託報酬を控除した後の”年間利回りとなります。
最も年換算利回りが高いのは楽天・マネーファンドで0.469%(2025年7月18日時点)、次いで野村MRFの0.317%(2025年7月18日時点)です。いずれのMRFもメガバンクの普通預金金利0.20%を上回っていますが、せっかく投資するのであれば、少しでも利回りが高いこの2つが候補になるでしょう。
ただし、野村MRFは主要ネット証券では取り扱っていないので注意が必要です。楽天・マネーファンドは楽天証券で取り扱いがあるので、口座開設すれば利用できます。
楽天証券・楽天銀行のキャンペーンまとめ
MRFは勝手に購入されるもの
通常、投資信託は自分で「購入ボタン」を押して買う必要があります。しかし、MRFは基本的に“証券総合口座内で余っている現金の自動的な投資先”として設定されているため、自分で買い注文を出す必要はありません。
なぜ、このような仕組みになっているのでしょうか。理由は、証券総合口座内の現金に対して銀行預金金利並みの利回りを提供するためです。
証券総合口座は銀行口座とは別物なので、証券総合口座内の現金には金利が付きません。すぐに投資先が見つからない場合、銀行預金金利程度の利回りが欲しければ、自分で銀行口座に出金する必要が出てきます。投資先が見つかったら再度入金する手間も出てきますし、とても非効率です。
そこで、証券会社は銀行預金金利に近い利回りが期待でき、安全性の高いMRFを使って、証券総合口座内の現金を自動的に投資する仕組みを作りました。こうして、利用者は証券総合口座内で現金を寝かせていたとしても、銀行預金と同程度の利回りを得られるようになったのです。
利用者にとってありがたい仕組みですが、2024年10月現在はすべての証券会社がMRFに対応しているわけではありません。マネックス証券など一部の証券会社に限定されているので注意が必要です。ほかの主要ネット証券では、グループの銀行口座と連携させ、余剰資金を銀行口座で運用できる仕組みを提供しています。
自分でMRFへの投資額を決めたい方は楽天・マネーファンドがおすすめ
「全額をMRFに投資するのは不安」、「MRFへの投資額を自分で決めたい」という方は、楽天証券に口座開設&楽天・マネーファンドの利用がおすすめです。
先ほど“MRFは勝手に購入されるもの”と説明しましたが、楽天証券にはそのような仕組みはありません。楽天・マネーファンドを利用する際には、自分で購入額を指定して申し込む必要があります。
| 楽天・ マネーファンド |
野村MRF | 日興MRF | ダイワMRF | |
|---|---|---|---|---|
| 自分で投資額を 調整 |
||||
| 申込手続き | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 解約から入金 までのラグ |
あり ※解約申込の翌営業日 |
なし ※即座に入金 |
なし ※即座に入金 |
なし ※即座に入金 |
楽天・マネーファンドを利用する際の注意点として、「解約から入金までにラグがある」点が挙げられます。ほかのMRFとは違い、“株式などの買い注文を出すとMRFが自動的に解約され、即座に買い付け代金に充てられる”わけではないので注意してください。
MRFは私たち個人投資家にとって便利な資産形成ツールの1つですが、いくら安全性が高いとはいえ、元本保証のない金融商品へ勝手に投資されることに対して不安を抱く方もいらっしゃるでしょう。次のセクションでは「MRFの元本割れリスク」についてもう少し詳しく説明しますね。
MRFの元本割れリスクは低い
結論として、MRFの元本割れリスクはかなり低いと言えます。理由は、格付けの高い国内外の公社債やコマーシャル・ペーパーといった、短期の金融商品に投資しているからです。実際、MRFは過去に元本割れを起こしたことはないと言われています。
ここまでの説明で、MRFは銀行預金に近い感覚で利用できることをご理解いただけたかと思います。とはいえ、銀行預金とは別ものなので、どのようなメリット・デメリットがあるかも理解しておくと良いでしょう。
MRFに投資するメリット
MRFに投資するメリットとして、次の4つが挙げられます。
MRFに投資するメリット
それぞれ説明しますね。
①預金よりも高い利回りが期待できる
MRFに投資するメリット1つ目は、預金よりも高い利回りが期待できる点となります。
メガバンクの普通預金金利は年率0.20%です。2025年7月18日時点の年換算利回り(課税前)は、いずれのMRFもこの水準を上回っています。普通預金に預けるくらいなら、MRFに投資したほうが効率よく資産形成できるのです。
| 楽天・ マネーファンド |
野村MRF | 日興MRF | ダイワMRF | |
|---|---|---|---|---|
| 年換算利回り (課税前)※3 |
0.469% | 0.317% | 0.266% | 0.253% |
※3 2025年7月18日時点の年換算利回り(課税前)です。
②安全性が高い
メリット2つ目は、安全性が高い点です。MRFは安全性の高い公社債やコマーシャル・ペーパーに投資します。このため元本割れのリスクはかなり低く、安全性は高いと言えます。
③流動性が高い
メリット3つ目として、流動性が高いことが挙げられます。MRFは1円以上1円単位で、即日または翌営業日に換金可能です。急きょ現金が必要になった場合でも安心ですね。なお、換金(解約)の際に手数料はかかりません。
④少額から投資できる
メリット4つ目は、少額から投資できる点です。MRFには1円以上1円単位で投資できるので、取引の中で余った少額の現金であっても効率的に運用できます。
ここまでMRFが持つ4つのメリットを紹介してきました。次のセクションでは、MRFのデメリットについてわかりやすく解説します。
MRFに投資するデメリット
MRFに投資するデメリットとして、次の5つが挙げられます。
MRFに投資するデメリット
それぞれ説明します。
①元本保証がない
MRFの最も大きなデメリットとして、元本保証がないことが挙げられます。過去にMRFが元本割れしたという情報は見つけられませんでしたが、「万が一のことが起これば元本割れする可能性がある」ことを頭に入れておいたほうが良いでしょう。
②信託報酬がかかる
デメリット2つ目は、信託報酬がかかることです。MRFは銀行預金の代わりとして使われていますが、あくまで投資信託の一種なので、ファンドの運営に対する対価として信託報酬を支払わなければなりません。
MRFの信託報酬は「ファンドの元本の額に年1%以内の信託報酬率を掛けた金額がMRFの保有期間に応じて発生」のように書かれています。むずかしい言葉がたくさん並んでいますが、要するに「MRFに投資している期間、投資額の1%程度の信託報酬がかかる」ということになります。
<マネックス証券:MRFの概要>

こういった説明を聞くと、多くの方は「MRFの利回り(年0.253~0.469%)から信託報酬を引くと、MRFの種類によっては普通預金よりも利回りが低くなる!MRFに投資する意味はない!」と思うのではないでしょうか。私も最初はそう思ったのですが、実はこの考えは間違っています。
何が間違っているかというと、先ほど紹介した「年換算利回り」の認識です。これは信託報酬を控除した後の利回りを示しています。つまり、信託報酬を支払った後の利回りが「年0.253~0.469%」なのです。MRFに投資する場合は、信託報酬はあまり気にせず、年換算利回りに注目しておけば良いでしょう。
③利回りが低い
デメリット3つ目は、利回りが低い点となります。メリットの1つ目で預金よりも高い利回りが期待できると紹介しましたが、最も利回りが高い楽天・マネーファンドは年率0.469%なので、MRFに似た外貨建てMMF(年率4%程度)や株式投資などと比べると利回りは低いのです。
「高い利回りの金融商品に投資したい」という方には向かないので、証券総合口座内の余剰資金は別の金融商品で運用したほうが良いでしょう。
また「MRFのデメリットを解消するおすすめの方法」で詳しく説明しますが、MRFと似たサービスでありながら高い利回りが期待できるウィブル証券の「Moneybull」や、SBI新生銀行の「SBI新生コネクト」を利用すると、MRFよりも効率良く資産運用できます。
④インフレに弱い
デメリット4つ目は、インフレに弱い点です。MRFの投資対象となっている債券がインフレ弱いためです。なぜ債券はインフレに弱いのでしょうか。国が発行する債券である「国債」を例に説明しますね。
債券がインフレに弱い理由
国債をかんたんに説明すると、国が借金をする際に発行する「借用書」となります。
例として国が「金利1%で100万円を1年間貸して欲しい」という条件で国債を発行したとしましょう。銀行預金よりも高い利回りに惹かれて全資産の100万円を国に貸した場合、1年後には利子1万円を上乗せした101万円が受け取れます。国債を買うということは「満期日(返済日)になったら元本と利子の合計額を返してね」と約束するのと同じなのです。
国と約束を交わし「1年後に101万円受け取れるから、それを元手に100万円の車を買おう」と考えていたあなたですが、直後に突然インフレが進んで欲しい車が200万円になってしまいました。こうなると、返済期日に101万円を受け取ったところで欲しい車を買うことはできません。
返済額も2倍になればうれしいですが、債券はあらかじめ約束した満期日に約束した金額を返済する仕組みである以上、これは叶いません。債券がインフレに弱いと言われるのは、物価の上昇に関係なく満期日に受け取る金額が決まっているからなのです。
債券に投資するMRFもインフレに弱い
ざっくりとした説明ですが、債券がインフレに弱いことをご理解いただけたのではないでしょうか。MRFは安全性の高い債券が主な投資先なので、インフレに弱いと言われています。
⑤利子所得として課税される
デメリット5つ目は、MRFへの投資で得た利益が利子所得として課税される点となります。税率は株式投資と同じ20.315%です。その分だけリターンが小さくなってしまうので、注意が必要となります。
MRFのデメリットを解消するおすすめの方法
ここまで紹介したMRFの5つのデメリットを解消する方法をご紹介します。具体的には以下の2つの方法があります。
MRFのデメリットを解消する方法
それぞれ説明しますね。
①SBI新生銀行のSBI新生コネクトを利用する
MRFのデメリットを解消する方法の2つ目は、SBI新生銀行の「SBI新生コネクト」を利用する方法です。SBI新生コネクトを利用すると、普通預金に優遇金利が適用されて年率0.40%になります。
メガバンクの普通預金金利は年率0.20%ですし、リスクを負ってMRFに投資した場合の年率換算利回りは0.25~0.47%程度であることを踏まえると、リスクをほとんど負わずにMRFと同程度の利回りが得られるSBI新生コネクトを利用するほうが断然お得です。
さらに、SBI証券の証券総合口座と連携しているので、証券総合口座内の余剰資金は自動的にSBI新生銀行の口座に移されます。余剰資金を高い利回りで運用できる点がうれしいですね。
SBI新生コネクトの優遇金利適用を受けるには
SBI新生コネクトを利用して優遇金利の適用を受けるには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
SBI新生コネクトの優遇金利適用を受けるための条件
- SBI証券に口座開設
- SBI新生銀行に口座開設
- SBI新生コネクトに申込
SBI証券とSBI新生銀行への口座開設申し込みは同時にできるので、実質的には2ステップでかんたんに優遇金利の適用が受けられます。なお、優遇金利の適用は「SBI新生コネクトを申し込んだ翌々月から」である点には注意が必要です。
翌々月まで待つ必要はありますが、口座開設と利用申込だけでかんたんに適用される金利が高くなるので、この仕組みを利用しないのはもったいないと言えます。
SBI新生コネクトをまだ使っていない方は、この機会にぜひ使ってみてくださいね!まずはSBI証券とSBI新生コネクトの口座開設からはじめましょう。
なお、SBI新生コネクトには、今回紹介したメリット以外にもおすすめポイントがあります。詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
SBI証券では未成年口座を除きMRFの取り扱いは終了
SBI証券では未成年口座を除き、証券総合口座の余剰現金を使ったMRFの自動買付サービスは2011年6月24日をもって終了しています。このため、SBI証券の口座に入っている現金がMRFに投資されることはありません。
②ウィブル証券のMoneybullを利用する
MRFのデメリットを解消する方法の1つ目は、ウィブル証券の「Moneybull(マネーブル)」を利用する方法です。
MoneybullはMRFに似たサービスで、米ドル建てMMFの自動買付サービスとなります。証券総合口座内で余っているドルを使って自動的に米ドル建てMMFで運用してくれる便利なサービスです。
後ほど紹介しますが、米ドル建てMMFの年換算利回りは3%以上あるので(2025年7月現在)、MRFよりも効率的に資産運用できます。
米ドル建てMMFとは
Moneybullの投資先である米ドル建てMMFとは、文字どおり「米ドル建てで運用される投資信託」のことです。MMFは「Money Market Fund(マネーマーケットファンド)」の頭文字を組み合わせたものとなります。
MMFは国債や地方債、社債など格付けの高い短期の金融商品で運用されます。MRFと同じで元本は保証されていませんが、安全性の高い資産で運用されるため、元本割れリスクが抑えられています。
米ドル建てMMFは、リスクを抑えつつMRFよりも高いリターンが見込めるのですが、米ドル建てで運用するため為替リスクに注意が必要です。ドル円が大きく上下に動いた場合には、日本円に換金する際に為替差益や為替差損が発生する可能性があります。
Moneybullで投資できる米ドル建てMMF
Moneybullで投資できる米ドル建てMMFは「ゴールドマン・サックス・米ドルファンド(GS米ドルファンド)」です。2025年7月18日時点の年換算利回りは3.805%なので、この記事で紹介したMRFよりもはるかに高い利回りが期待できます。
| GS米ドル ファンド |
楽天・マネー ファンド |
野村MRF | 日興MRF | ダイワMRF | |
|---|---|---|---|---|---|
| 年換算利回り | 3.805% | 0.469% | 0.317% | 0.266% | 0.253% |
少しでも高い利回りで余剰資金を運用したい方は、ウィブル証券のMoneybullを利用することも考えてみてはいかがでしょうか。
SBI新生コネクトやウィブル証券のキャンペーン
最後に、今回のコラムで紹介したSBI証券・SBI新生銀行とウィブル証券の口座開設キャンペーンを紹介します。当サイト限定のキャンペーンもあるので、この機会にぜひ利用してくださいね。
SBI証券やSBI新生銀行のキャンペーン
続いて、SBI証券とSBI新生銀行が実施しているキャンペーンをご紹介します。こちらも魅力的なキャンペーンですので、ぜひ活用してください!
【もれなく現金2,500円&レポート】当サイト限定タイアップキャンペーン

SBI証券に口座開設して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ2万円以上振替すると、もれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」の両方がプレゼントされます!手順は次のとおりです。
| プレゼント内容 | 🎁2,500円+オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」 |
|---|---|
| プレゼント 受取手順 |
①SBI証券に口座開設 (住信SBIネット銀行も同時開設できます) ②住信SBIネット証券でSBIハイブリッド預金を設定 ③SBI証券に2万円以上入金 |
| キャンペーン 期間 |
終了日未定 |
3ステップで現金2,500円を獲得できます。オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」もプレゼントしますので、これから株式投資をはじめてみたい方は、ぜひ読んでみてください。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
SBI新生銀行のキャンペーン
(出典:SBI新生銀行)
SBI新生銀行に口座開設し、ウェルカムプログラムにエントリー・各種条件を達成すると、現金が最大20,000円もらえるお得なキャンペーンを実施中です。
キャンペーン(ウェルカムプログラム)の手順は、次のとおりです。
| 条件 (おすすめ度) |
獲得金額 | |
|---|---|---|
| ステップ① | SBI新生銀行の新規口座開設 ★★★★★ |
🎁1,500円 |
| ステップ② | SBI証券との米ドル入出金 1,000ドル以上 ★★★☆☆ |
🎁1,500円 |
| ステップ③ | 1回1万円以上の 口座振替による引き落とし (口座開設月を含む3か月目の末日まで) ★★★★☆ |
🎁2,000円 |
| ステップ④ | 給与振込入金3万円以上 (口座開設月を含む3か月目の末日まで) ★★★★☆ |
🎁5,000円 |
| ステップ⑤ | 円から外貨定期預金の設定 ★☆☆☆☆ |
🎁最大10,000円 |
| 合計獲得金額 | ||
| 🎁最大20,000円 | ||
| キャンペーン 期間 |
||
| 終了日未定 | ||
まず、SBI新生銀行に口座開設するだけで1,500円がもらえるので、口座開設をする方は必ずエントリーしておきましょう。米ドル入出金1,000ドル以上で、さらに1,500円が追加でもらえます。
さらに、1回1万円以上の口座振替による引き落としで2,000円、3万円以上の給与振込入金が5,000円など、メイン口座をSBI新生銀行に変更するだけでかんたんに達成できる条件が多いのも魅力です。
SBI証券と連携するだけで、普通預金金利が0.40%になります。SBI新生銀行の口座で貯蓄をしたい方は、SBI証券も口座開設しておきましょう。
また、SBI証券と住信SBIネット銀行も同時開設して2万円以上入金すれば、追加で現金2,500がもらえる当サイト限定タイアップ企画も実施中。
SBI新生銀行と住信SBIネット銀行は、SBI証券の申し込みフォームから、かんたんに同時開設できるので、すべての特典を受け取りたい方は、どちらのキャンペーンにも参加しましょう。
ウィブル証券:初回入金&取引応援キャンペーン

ウィブル証券に口座開設し、50,000円以上を入金&買付1回以上(米国株・日本株)をすると、もれなく現金1,000円がもらえるキャンペーンが実施されています(2025年12月31日16時59分まで)。
| 項目 | キャンペーン概要 |
|---|---|
| プレゼント内容 | 🎁最大1,000円 |
| プレゼント 受取手順 |
1.総合口座を開設する 2.一括50,000円以上の初回入金をする(2025年12月31日まで) 3.米国株または日本株の買付を1回以上する(2025年12月31日まで) |
| キャンペーン 期間 |
2025年6月30日~2025年12月31日16時59分まで |
| いつもらえる? | 条件達成の翌月中旬ごろ |
ウィブル証券に口座開設する方は、ぜひキャンペーンに参加してみてください。
ウィブル証券のお得なキャンペーンまとめ
まとめ
MRFは証券総合口座専用の投資信託で、一部の証券会社では余剰資金を自動的にMRFで運用しています。勝手に投資されるので不安に感じるかもしれませんが、安全性の高い国債などで運用されるので、元本割れのリスクは低いです。
MRF以外にも、証券総合口座のお金を有効活用できるサービスがあります。ウィブル証券のMoneybullを使うと、MRFよりも利回りが高い米ドル建てMMFで運用可能です。さらに、SBI新生コネクトを使えば普通預金金利を年率0.40%に引き上げることができます。これらのサービスも有効活用して、お得に資産運用していきたいですね。
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