1. ホーム
  2. 株式投資関連のコラム
  3. 初心者向け
  4. 会社四季報の見方・読み方は?初心者や個人投資家におすすめの5つのポイントを解説

会社四季報の見方・読み方は?初心者や個人投資家におすすめの5つのポイントを解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年3月24日

お知らせ
2025年3月19日に、会社四季報「春号」が発売されました!

このページでは、私が四季報を読むときに気を付けて読んでいるポイントをわかりやすく紹介します。これらのポイントをきっちりおさえて読んでいけば、短時間で効率的に銘柄を探せますので、ぜひ覚えて帰ってくださいね。

ちなみに、私が使っているSBI証券では、無料で最新の四季報データを見ることができます。紙媒体の四季報は2,000円ほどしますので、まずは無料で見られるSBI証券の四季報をお使いください。

また、SBI証券の四季報を使うにはログインをする必要があります。無料で口座開設できますので、口座開設レポート「【SBI証券】口座開設の方法・取引までの流れ・やり方(画像付き)」をご参考にしながら口座開設をおこなってください。

もれなく2,500円+当サイト管理人が作成したオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえる、お得なキャンペーン実施中です!

当サイト限定!2,500円&レポートがもらえる

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

会社四季報の見方・読み方~5つのポイント~

投資初心者や個人投資家におすすめしたい、会社四季報の見方・読み方の5つのポイントは次のとおりです。

会社四季報の見方・読み方~5つのポイント~

  1. 業績予想で売上・利益が伸びているかを確認 (年10%以上)
  2. PERが何倍かを確認 (15倍以下、同業種の株に比べて低いか)
  3. 主力事業が何かを確認 (全体の売上に占める割合が1番大きい事業)
  4. 主力事業が売上・利益を上げるしくみ、成長の可能性を確認 (投資できるかの判断)
  5. チャートで株価推移を確認 (買い時の判断)

それでは、私が長期保有して大きなリターンを上げた、「アークランドサービスホールディングス(3085)」の四季報データを使って、見方・読み方を解説していきます。

財務状況を見る

まずは、「財務状況」で業績予想を見ます。
SBI証券にログイン後、株価検索から銘柄個別ページに入り、“四季報“ボタンをクリック後、“財務状況”ボタンをクリックすると下の画面が出てきます)

「売上高」、「営業利益」、「経常利益」、「純利益」をチェック!

売上高」、「営業利益」、「経常利益」、「純利益」が順調に伸びているか確認します。ここが伸びていればOKです(各種利益が年10%以上伸びていれば要注目です)。

「1株益(円)」をチェック!

次に、予想「1株益(円)」見て、株価がこれの何倍かを計算します。2017年9月19日時点の株価は2,243円なので2,243円÷82.6円(連18.12予)≒27.2倍となります。この27.2倍という数字はPER(詳しい説明)と言うもので、その株の割安性を測るひとつのモノサシとなります。

一般的に、この数字が低いほど割安でお買い得となります。とりあえず、初心者のうちは15倍以下の株を探すのが良いでしょう。ちなみに、わたしが最初にアークランドサービスHD(3085)を購入したときは、PER5倍ほどだったと思います。

※慣れてきたら「同業種のPERと比べて割安かどうか」も確認しましょう。業種によっては平均PERが15倍を下回っている場合があるためです。同業種の企業は、四季報の「比較会社」欄でチェックできます。また、株式市場全体が大きく上昇して割安性が薄れている状況では、PER15倍以下でお買い得な銘柄を見つけるのがむずかしくなります。「PER20倍以下」のように基準をゆるめたり、同業種のPERとの比較が有効です。

企業概要を見る

次に、「企業概要」で事業内容などを確認します。

「連結事業(主力事業)」、「特色(事業内容)」をチェック!

はじめに、【連結事業】で主力事業を確認します。「かつや直営飲食47」とありますが、この47は全体の売上に占める割合(%)を表しています。FC(フランチャイズ)40と合わせると、売上全体の87%を『かつや』から上げていますので、これが主力事業になります。

次に、【特色】で事業内容を確認します。最初にイメージしなければならないのは、主力事業がどのようにして売上・利益を上げているかです。アークランドサービスHD(3085)は、カツ丼専門店『かつや』を運営して売上・利益を上げています。

主力事業で利益を上げる仕組みや成長性を考える!

次に、利益をどうやって伸ばすかをイメージします。たとえば、『かつや』の新規出店、店舗あたりの集客力の向上、コストの削減などが上げられます。そして、これらが将来的に実現できるかをイメージします。実際に店舗を訪れたり、その商品・サービスを直接体験できたりするものは、積極的に挑戦してみましょう。私も『かつや』に行ってカツ丼を食べたり、店内の様子、客層などを調べたりしたものです。

ちなみに、現在展開している『かつや』の店舗数は【グループ店舗】に記載されており、直営・FC合わせて387店舗を展開しています。大手牛丼チェーンが各社1,000店舗以上を展開しているので、成長余力はまだまだありそうです。

他に、現在育成している事業(から揚げ)が書かれている場合もありますので、それが将来的にどれだけ全体の売上に影響を及ぼすかも考えておきましょう。ここでしっかり事業内容と将来性を把握しておけば、「長期で投資できる銘柄」、「短期でしか投資できない銘柄」、「投資できない銘柄」を区別できます。

チャートを見る

アークランドサービスHD(3085)は、長期投資の対象なので、チャートも長期のものを見ます。

上記のチャートを見ると、絵に描いたような右肩上がりの株価推移をしていますね。それだけ順調に業績を伸ばしてきた証拠です。ただし、直近の株価は“やや”買われすぎの印象を受けますので、購入は一度でなく、期間をずらして数回に分けておこなうのが良さそうです。できれば、2015年中ごろのような下落時に多く購入したいものです。

※何か材料があって株価が急激に伸びている場合は、急いで購入する必要がありますので、企業の公式ホームページでさらに細かい情報(ニュースリリース、決算短信など)を確認してみてください。

四季報が無料で読めるネット証券(アプリ対応・特徴)

四季報が無料で読める、おもなネット証券を紹介します。

証券会社 特徴 キャンペーン
SBI証券 分析の匠」と組み合わせて使うと効果的(分析の匠はスマホでも閲覧可能)
限定タイアップ

現金2,500円オリジナルレポートがもらえる

詳細

SMBC日興証券 毎週「会社四季報最新銘柄レポート」を更新

信用取引の売買手数料が無料

詳細

楽天証券 四季報発売前の情報「四季報速報」が読める

現金1,000円がもらえる

詳細

マネックス証券 最強の分析ツール「銘柄スカウター」から開ける
限定タイアップ

オリジナルレポートがもらえる

詳細

松井証券 スマホアプリ「株アプリ」内で四季報を閲覧できる
限定タイアップ

3,000ポイント

詳細

moomoo証券
(ムームー証券)
moomoo証券アプリの日本株個別銘柄ページから「会社四季報」が無料で読める
限定タイアップ

最大10万円オリジナルレポートがもらえる

詳細

GMOクリック証券 財務分析ツール」と組み合わせて使うと効果的

財務分析ツールが無料

詳細

※ 松井証券の総合口座開設+MATSUI Bank口座開設+MATSUI Bank口座に5万円以上入金を、口座開設申し込みの翌月末までに達成する必要があります。

上の表でまとめた7つのネット証券なら、どこを使っても会社四季報の情報を手に入れられます。この中でも特におすすめなのは、SBI証券です。実は、SBI証券では分析の匠」という強力な分析ツールを提供しており、四季報の情報と組み合わせれば、誰でもかんたんにプロ並みの分析ができます。

ちなみに、「分析の匠」は口座開設すれば無料で使えます。くわしい内容は「SBI証券の『分析の匠』で、株初心者もプロ並みの分析ができる!」で紹介していますので、ぜひご覧ください。

<SBI証券の「分析の匠」>

分析の匠

(出典:SBI証券

さらに、SBI証券ならスマホアプリから四季報が読めます。通勤中の電車内や出先のカフェなど、いつでも、どこでも気軽に四季報が読めるのがメリットです。

SBI証券は当サイトと限定タイアップ企画を実施しており、SBI証券に口座開設+住信SBIネット銀行に2万円の入金・振替をするだけで、現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます!

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

まとめ

…以上が、自分流の四季報の読み方です。四季報はあくまで投資候補の銘柄を探すためのツールですので、とりあえずポイントをおさえて効率よく読んでいきましょう。

この記事を見た人は、こちらも読んでいます

  1. 会社四季報が無料で読めるネット証券を紹介

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

ページ上部へ移動