1. ホーム
  2. 取材記事のまとめ
  3. 松井証券に取材!

松井証券に取材してきました

取材日:2011年11月

みなさんで集合写真

(左から順に  かえる、松井証券 魚谷さん、ひっきー)

インタビュア : 竹内・かえる

今回は、個人投資家にも人気があり、証券業界に新しい風を吹き込み「すごい!」と驚かせてくれる松井証券に取材してきました。

松井証券の魅力といいますと、やはり"株式取引"ですね。いち早くネット証券としてサービスをはじめ、2004年からは少額取引の売買手数料無料サービスをはじめるなど、いつも一歩すすんだ経営をしています。

今回のインタビューもこれまでと同じく、サイト管理人の竹内(ひっきー)と「かえるの気長な生活日記。」の運営をしています“かえる”で行ってまいりました。

個人投資家の訪問というのは、初めてのこととお聞きしていましたので、非常に緊張していましたが、暖かくお出迎えしてくださり、非常に有益な情報を提供していただきました。

それではさっそく取材した内容をお伝えしたいと思います。松井証券の強みや魅力的なサービスについて、営業推進部の魚谷さんにお話をうかがいました。

松井証券の強みをお聞かせください

かえる : やはり松井証券の魅力的なサービスと良いますと『1日10万までの売買手数料無料』だと思います。株式取引の初心者でも活用しやすいサービスだと思っていますが、活用の仕方などお聞かせいただけますでしょうか。

一日の約定代金合計10万円まで取引手数料無料

魚谷さん : 非常に多くの方に活用していただいているサービスです。10万円以下の銘柄と言われると、「取引できる銘柄が少ないのではないか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。少し前まではそうだったのですが、取引所などの売買単位引き下げの取組み成果もあり、今では上場している半数近くの銘柄を10万円以下で取引することができます

また、どの銘柄を取引していいのかわからない方には、ETF・ETNはいかがでしょうか。ETFの値段をみていただければわかりますが、ほぼすべての銘柄が10万円以下で取引ができるようになっています。

ETFとは、市場で売買できる投資信託です。代表的なものに日経平均株価(日本を代表する225銘柄)やTOPIX(東証一部上場銘柄)と呼ばれる市場の株価指数に連動する投資信託があります。なかには先進国や新興国の株価指数に連動しているETFもあり、今では100本以上のETFが上場しております。

ETF(上場投資信託)のやさしい解説のページも併せてご覧ください。

投資金額を30万円以下まで広げますと、約8割の銘柄が取引できます。しかも、当社では信用取引口座を新たに開設したお客さまは、開設後6か月間、一日の約定代金合計30万円まで取引手数料が無料になるサービスがあります。手数料無料のメリットは投資初心者の方だけではなく、多くの投資家のみなさまに活かして頂ければと思っています。

かえる : 手数料的に取引しやすいのは非常に嬉しいですね。しかも松井証券の場合は一日の約定代金合計によって手数料がきまる「ボックスレート」を適用しており、10万円まででしたら無料で取引できます(投資家にとっても、売買コストは大事なポイントだと思います)。

少額売買の取引手数料(一日定額)〔税込〕
証券会社/取引額 10万円以下 20万円以下 30万円以下
松井証券 無料 315円(無料 315円(無料
SBI証券 100円 200円 300円
楽天証券 450円
マネックス証券 2,625円

※信用取引口座を開設してから6か月間は無料
※各証券会社の手数料は、2011年11月取材時点の金額

ページ上部へ移動