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マイナス金利関連株まとめ

マイナス金利株式市場で注目を集める、 マイナス金利関連株をまとめました。
マイナス金利とは、銀行が日本銀行に預けているお金に対して付く金利がマイナスになる状態をいいます。マイナス金利時にお金を預けた場合、銀行はマイナス金利分の利子を日本銀行に払うことになります。そのため、銀行は日本銀行の預金を減らすため、「借り入れ金利を引き下げて貸し出しを増やす」という連想から、その恩恵を受ける関連株が買われています。

注目株は、借り入れコストの低下で収益の改善が期待できる不動産株です。

銘柄
コード
銘柄名
(クリックで最新株価)
事業内容
8802 三菱地所 総合不動産大手。ビル賃貸が収益柱。東京駅周辺のビル群をはじめ全国に広がるアウトレットモールの建設にも携わった。マイナス金利により不動産の需要が高まることが予想されて注目を集めた。
8801 三井不動産 総合不動産大手。ビル賃貸、マンション分譲をおこなう。三井アウトレットパーク三井ガーデンホテルなど、有名な商業施設やホテル事業も展開している。
8830 住友不動産 総合不動産大手。ビル賃貸、マンション分譲。東京都内にオフィスビルを200棟持っており、日本橋や新宿、六本木三丁目のビル開発に力を入れている。
3289 東急不動産HD 総合不動産準大手。ビル賃貸が収益柱。その他にもリゾート開発や東急ハンズ経営もおこなう。
3231 野村不動産HD 総合不動産準大手。マンション分譲が収益柱。不動産投資やビルの管理運営もおこなう。
4321 ケネディクス 不動産ファンド大手。資産運用残高で最大手。同社の受託資産残高は1.4兆円、投資物件数600件と、国内の独立系不動産ファンド会社の中でトップの座を誇る。
2337 いちごグループ
HD
不動産ファンド大手。不動産再生が収益柱。同社の資産運用は長期投資に特化しており、募集対象が少数の私募不動産を扱うファンド、J-REITの資産運用会社などに関連した会社を傘下に持っている。
8890 レーサム 不動産ファンド準大手。資産運用商品の組成・販売。渋谷センター街豊洲などの比較的地価が高い場所に土地を購入し、お客様のニーズに合わせて提供しつづけている会社。
3252 日本商業開発 不動産ファンド準大手。商業施設建設を前提。土地のみを買い上げて事業主に貸出をおこない、最終的には地価が上がったところで売るというシステムで資産運用をおこなう。土地のみに投資をするためリスクが少ないと言える。
3266 ファンド
クリエーション
不動産ファンド中堅。節税対策ファンドに注力。金融商品の仲介をするインベストメントバンク事業もおこなっている。
3454 ファースト
ブラザーズ
不動産ファンド中堅。私募ファンドを運用。他にも同社グループの資金を使った自己勘定による投資や専門家によるアドバイスも受けることが可能。
7986 日本
アイ・エス・ケイ
家庭用耐火金庫防盗金庫の製造・販売をおこなっている。預金金利低下に伴う影響で、金庫需要が増加している。