SBI証券か楽天証券で、大口投資家の動向を知るにはどうしたら良いでしょうか?
SBI証券か楽天証券で、大口投資家の動向を知るにはどうしたら良いでしょうか?特に、機関投資家による空売り情報が知りたいです。
SBI証券と楽天証券では、大口投資家の動向や機関投資家による空売り情報を入手できません。これらの情報を手に入れたい方は、moomoo証券(ムームー証券)のmoomooアプリや松井証券の日本株アプリがおすすめです。
2つのアプリについて、どのような特徴があるかを表にまとめました。
即時性 | 機関投資家 空売り情報 |
大口投資家 売買動向 |
|
---|---|---|---|
moomooアプリ (moomoo証券) |
|||
日本株アプリ (松井証券) |
moomoo証券のmoomooアプリは、銘柄ごとの売買内訳について、投資家属性別(超大口・大口・中口・小口)の取引状況を確認できます。また、これらの情報をリアルタイムでチェックできる点が優れています。
松井証券の日本株アプリは、銘柄ごとの売買内訳について、取引種類別(現物・信用新規・信用返済・空売り)の取引状況を確認できます。特に、機関投資家による空売り情報を約定ベースで当日中に把握できる点が優秀です。
これまで、機関投資家の空売り情報を手に入れるためには、空売り情報を専門に扱うサイトや有料サイトを使う必要がありました。特に、空売り情報の専門サイトでは無料で情報を入手できますが、その代わりに当日中に情報を得ることはできません。また、残高ベースで機関投資家の空売りが表示されており、「機関投資家が空売りした当日に買い戻した場合」はその動きを把握できないデメリットがあります。
松井証券の日本株アプリでは、このような課題をすべて解決済みです。機関投資家の空売り情報を当日夕方には入手できますし、「約定ベース」で集計しているため、機関投資家が当日中に空売りを買い戻した場合の動きもしっかり追いかけられます。
大口投資家の動向や、機関投資家による空売り情報を知りたい場合は、moomoo証券のmoomooアプリと松井証券の日本株アプリを併用すると良いでしょう。詳しい説明は「機関投資家・大口投資家の売買動向をリアルタイムで知るには?おすすめのアプリを紹介」で解説中です。こちらもセットで読んでみてくださいね。
サイト内の参考ページ
- 機関投資家・大口投資家の売買動向をリアルタイムで知るには?おすすめのアプリを紹介
- 【初心者向け】moomoo証券(ムームー証券)のはじめ方・使い方
- 松井証券の日本株アプリとは?機能や使い方、株touch(タッチ)との違いも解説
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投資歴18年目の株初心者アドバイザーです。2005年からの投資成績は+2億円を突破しました!2009年に発売した著書『はじめての株1年生 新・儲かるしくみ損する理由がわかる本』は、累計59,000部のロングセラー。その他、数多くの金融系メディアにも寄稿しています。