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楽天グループの社債はどこで買える?第25回無担保社債の買い方や最新情報もくわしく解説(2026年2月最新)

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年10月17日

お知らせ
(2025年7月24日追記)2025年8月4日に発行される「楽天グループ株式会社第25回無担保社債」は、完売しました。

楽天グループが発行している個人投資家向け社債には、楽天カードが発行している「楽天カードマン債」と、楽天グループが発行している「楽天モバイル債」などがあります。

楽天グループの社債は、楽天証券で買うのがおすすめです。口座開設とかんたんな登録作業、 50,000円以上の入金だけで現金1,000円がもらえるキャンペーンも実施中なので、ぜひキャンペーンを利用してお得に口座開設してくださいね。

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楽天グループの社債はどこで買える?

楽天グループの社債の購入は、楽天証券がおすすめです。そのほか、SMBC日興証券や大和証券など楽天証券以外の証券会社でも取り扱いがあります。

楽天グループの個人投資家向け社債
愛称・商品名 発行体
楽天グループ無担保社債 楽天グループ
楽天モバイル債 楽天グループ
楽天カードマン債 楽天カード

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[新発債情報]楽天グループ株式会社第25回無担保社債【完売】

楽天グループ株式会社 無担保社債

2025年8月4日発行「楽天グループ株式会社第25回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」を一覧表にまとめました。

商品名 楽天グループ株式会社
第25回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
取得予定格付 A-(JCR)
期間 3年
利率・金利 2.336%(税引前、仮条件)
購入金額 100万円以上、100万円単位
申し込み期間 7月24日(木)9:00~8月1日(金)14:30
※完売しました
発行日 2025年8月4日
満期償還日 2028年8月4日
利払日 毎年2月4日、8月4日(年2回)
【初回利払日:2026年2月4日】
特典 楽天モバイルを1年間無料使えるeSIM
引受会社
(ネット証券)
楽天証券
引受会社
(総合証券)
SMBC日興証券、野村證券、みずほ証券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券

楽天グループ株式会社の第25回無担保社債は、3年という短期で、年2.336%という比較的高い利率水準(仮条件)です。格付は「A−(JCR)」と投資適格内でやや下位の水準ながら、魅力のある商品といえます。

楽天モバイルのeSIMを1年間無料で利用できる特典付きなのも、大きな特徴です。特典内容や条件など、詳細は後日楽天証券の公式サイトで案内されます。

購入単位が100万円単位とやや大口であるため、少額からの分散投資をしたい方には、ややハードルが高いです。また、楽天グループが多額の投資(モバイル事業など)による財務負担を抱えていることから、将来の信用リスクも注視しておきましょう。

楽天証券の口座があれば、ネットからかんたんに申し込める

楽天証券の口座をお持ちの方であれば、ネットからかんたんに申し込めます。発表後すぐに申し込む必要があるので、楽天証券の口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設をしておきましょう。

楽天証券に口座開設し、楽天銀行と連携させてマネーブリッジに登録をすれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされる、お得なキャンペーンを実施中です(~2026年3月2日まで)。

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(出典:楽天証券

さらに、楽天銀行の口座に50,000円以上を入金するだけで、もれなく現金1,000円が追加でもらえます。

楽天グループ株式会社の第25回無担保社債の購入を考えている方は、この機会に口座開設しておいてはいかがでしょうか。

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楽天グループ株式会社第25回無担保社債の買い方

楽天グループ株式会社第25回無担保社債の買い方を、楽天証券を例に解説します。

楽天グループ株式会社第25回無担保社債 6ステップ

  1. 楽天証券の口座を開設
  2. 購入資金を入金
  3. 「注文」→「国内債券」→「買い注文」
  4. 楽天グループ株式会社第25回無担保社債の「購入」をクリック
  5. 販売説明書、目論見書等の書面を確認
  6. 「注文の入力」→「確認」→「注文完了」

無担保社債とは?メリット・デメリットを解説

無担保社債(むたんぽしゃさい)とは、名前のとおり、特定の担保(たとえば土地や建物など)をつけずに発行される社債のことです。

社債は、企業が資金を集めるために発行する「借用証書のようなもの」ですが、なかには担保をつけて発行する社債(=担保付社債)もあります。

無担保社債のメリット

無担保社債のメリットは、次の3つです。

無担保社債のメリット

  1. 利回りがやや高め
  2. 少額から購入できる
  3. 信用力のある企業が発行していることも

無担保社債は、担保がつかない分、投資家に魅力を感じてもらう必要があります。そのため、預金や国債より高めの利回りが設定されることが多いのはメリットです。

また、10万円程度から購入できる商品も多く、少額から債券投資をはじめられます。

さらに、上場企業や知名度の高い企業が発行している無担保社債もあり、企業の信用力を確認しながら選べる安心感があるのも魅力ですね。

無担保社債のデメリット

無担保社債のデメリットは、次の3つです。

気をつけたいポイント

  1. 元本保証がない
  2. 返済順位が低い
  3. 中途換金がしにくい

無担保社債は、その名のとおり担保がないため、企業が倒産した場合でも元本が守られるとは限りません

さらに、担保がない分、返済の優先順位も低くなりがちです。万が一のときには、ほかの借金(銀行からの融資など)が先に返されることになり、投資家はあと回しになる可能性があります。

また、途中で売りたいと思っても、債券市場での売却はかんたんではありません。価格が下がっているときに売ると損をすることもあり、基本的には「満期まで持ちきるつもり」で買う必要があります。

銀行預金のように「預金保険」で守られている商品とは異なるため、元本保証がない点をしっかり理解しておきましょう。

社債間限定同順位特約とは?メリット・デメリットも解説

社債間限定同順位特約(しゃさいかんげんていどうじゅんいとくやく)は、少しむずかしそうな言葉ですが、かんたんに言うと、同じ会社の無担保社債同士に、不公平が出ないようにするための約束です。

たとえば、SBIホールディングスがいくつかの社債を発行しているとします。あとから出す社債にだけ担保をつけて発行すると、「前に買った社債より後から出た社債のほうが安全で有利」になってしまいますよね。

この特約がついていると、「もし新しく担保をつけた社債を出すときは、すでにある無担保社債にも同じような条件や担保をつけなければならない」というルールになるのです。

社債間限定同順位特約のメリット

社債間限定同順位特約のメリットは、次の4つが挙げられます。

社債間限定同順位特約のメリット

  1. あとから出た社債だけが有利にならない
  2. 古い社債が「格下げ」されるリスクが少ない
  3. 同じ会社の社債なら、条件がそろっていると考えやすい
  4. 契約で公平性が守られている

つまり、この特約があることで、この社債だけ不利な扱いを受ける心配がないということが契約上保証されているのです。

逆に、この特約がついていないと、発行企業が後から他の社債にだけ担保や優先権をつけて発行することもありえます。その場合、元々持っていた社債が相対的に劣後(順位が下がる)扱いになってしまうリスクがある点には、注意が必要です。

社債間限定同順位特約は、そうした不公平を防ぐための、投資家にとって安心できる仕組みなのです。

社債間限定同順位特約のデメリット

社債間限定同順位特約のデメリットは、次の4つが挙げられます。

社債間限定同順位特約のデメリット

  1. 他の優先債権より順位が低い
  2. 担保がないことに変わりはない
  3. 特約がある=安心、ではない
  4. 企業の自由度をしばる可能性がある

社債間限定同順位特約は、同じ企業が出している無担保社債の間で、公平な取り扱いがされるようにするためのルールです。

ただし、このルールは「同じ会社の無担保社債」同士しか守られません。銀行からの融資や担保付きの借入よりは後回しになる点には注意が必要です。

また、この特約があっても担保はついていないため、企業が倒産した場合に元本が返ってくる保証はありません。これは無担保社債としての基本的なリスクと同じです。

さらに、特約がついているからといって「安心できる商品」と思いすぎるのも危険です。この特約はあくまで“平等な扱い”を保証するだけであり、返済そのものを約束するものではありません。

発行企業にとっても、すべての社債を平等に扱う必要が出てくるため、将来の資金調達の自由度をしばることにもつながります。その結果、この特約を使わなくなるケースもあるかもしれません。

まとめ

楽天グループの社債について解説しました。

楽天証券の口座があればネットからかんたんに申し込めるので、まだ口座をお持ちでない方は口座開設しておきましょう。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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