楽天証券と楽天銀行は同時開設するべき?デメリットやおすすめの順番・流れを解説

担当:やさしい株のはじめ方編集部

担当・やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2022年5月2日

楽天証券を使って投資をするなら、楽天証券を単体で使うのではなく、楽天銀行や楽天カードを連携させることで、さまざまな恩恵を受けられます。連携させるかさせないかによって、将来のパフォーマンスに影響が出るほど、受けられる恩恵は大きいです。

そこで、このコラムでは、楽天証券・楽天銀行・楽天カードを同時開設するメリット・デメリットや、同時開設でおすすめの順番・流れを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

楽天証券・楽天銀行・楽天カードを同時開設するデメリット

楽天証券の口座開設をする際、楽天銀行と同時開設するデメリットは特にありません。むしろ、同時開設することが条件になっているキャンペーンもあるので、積極的に同時開設したほうがお得です。

また、楽天証券を楽天銀行・楽天カードと連携させるメリットは、キャンペーン以外にも複数あります。楽天グループのサービスをひとつでも使うなら、楽天証券・楽天銀行・楽天カードは同時開設・連携させましょう。

具体的にどのようなメリットがあるのか、「楽天証券×楽天銀行」、「楽天証券×楽天カード」に分けてそれぞれご紹介します。

【楽天証券・楽天銀行】同時開設・連携するメリットは2つ

楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリットと、連携させるメリットを、それぞれ解説します。

楽天証券と楽天銀行を連携させるメリットは、「マネーブリッジ」と「ハッピープログラム」という2つのサービスを使えることです。それぞれのメリットを表にまとめましたので、ご参考ください。

マネーブリッジ ・プレゼントキャンペーンで現金1,000円がもらえる(~2022年7月4日まで)
・金利が0.05%→0.1%(5倍)に上がる
・楽天証券↔楽天銀行で自動入出金(スイープ)サービスが使える
ハッピープログラム ・条件に応じて楽天ポイントが貯まる
・ATM手数料が最大7回/月、振込手数料が最大3回/月無料になる

では、それぞれもう少し詳しく解説していきます。

① マネーブリッジで金利アップ

マネーブリッジ

(出典:楽天証券

マネーブリッジとは、楽天銀行を楽天証券と連携させるだけで、預けているお金に対して発生する金利が0.02%→0.1%(5倍)になるサービスです。

<ほかの金融機関・サービスと比較>
金融機関・サービス 金利
マネーブリッジ
(楽天銀行×楽天証券)
0.1%
(預金残高300万円を超える分は0.04%)
SBIハイブリッド預金
(住信SBIネット銀行×SBI証券)
0.01%
三菱UFJ銀行 0.001%

三菱UFJ銀行の金利0.001%に対してマネーブリッジは0.1%なので、なんと100倍になります。仮に100万円預けている場合、三菱UFJ銀行でもらえる金利は1年でたった10円ですが、楽天銀行なら1,000円もらえます。

ただ預けているだけでお金がもらえる、いわゆる「不労所得」なので、楽天銀行の口座を持っているなら、楽天証券の口座も作ってマネーブリッジを利用するほうがお得です。

今なら、楽天証券と楽天銀行の口座開設をして、マネーブリッジの初期設定+自動入出金(スイープ)の設定をすると、現金1,000円がもらえるキャンペーンが実施されています(~2022年7月4日まで)。まだどちらの口座も持っていない方はキャンペーンを利用しましょう。

楽天証券の口座開設ボタン

② ハッピープログラムで楽天ポイントが貯まる

ハッピープログラム

(出典:楽天銀行

ハッピープログラムとは、楽天ポイントの還元率と楽天銀行の手数料が優遇されるサービスのことです。楽天銀行の預金残高や楽天証券の取引状況に応じて会員ステージが上がり、受け取れる特典のグレードも上がります。

ハッピープログラムの会員ステージ

(出典:楽天銀行

VIP以上になれば楽天ポイントの獲得倍率が3倍になるので、なるべくVIP以上の会員ステージを目指したいですね。

さらに、楽天証券での取引に応じて、楽天ポイントが還元されます。

取引対象 獲得ポイント
国内株式 手数料100円ごとに1ポイント
外国株式 手数料100円ごとに1ポイント
投資信託 一定の残高を達成ごとに10~500ポイント
個人向け国債 買付金額3万円ごとに1ポイント

このように、ただ連携させておくだけで楽天ポイントを獲得できるので、楽天証券で取引するなら楽天銀行も同時開設して連携しましょう。

【楽天証券・楽天カード】クレカ積立でポイント還元1%がお得

楽天証券ポイント投資

(出典:楽天証券

楽天カード楽天証券は、同時に申し込むことができません。そのため、どちらも申し込みたい場合は、別々に申し込みましょう。

楽天証券口座開設
楽天カードの申し込みボタン

楽天証券では、楽天カードを使って投資信託の積立投資(クレカ積立)ができ、決済金額に応じて楽天ポイントが貯まります。還元率が最大1%なので、100万円分購入したらもらえるポイントは、1万ポイントです。貯まったポイントはそのまま国内株や投資信託の購入に使えるので、効率よく投資ができます。

<楽天証券のクレカ積立のスペック>
項目 概要
還元率 1%※2
楽天カードの年会費 永年無料
対象商品 約2,600本の投資信託
対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立可能金額 100円~50,000円

※2 2022年9月以降、信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)未満のファンドは、還元率が0.2%になります。

2022年9月買付分以降は、一部のファンドの還元率が0.2%に改悪されてしまいます。インデックスファンドなどのコストが低いファンドは、ポイント還元率が下がってしまうので注意しましょう。「ひふみ投信」や「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」などのアクティブファンドがおすすめです。

①楽天カード→②楽天証券・楽天銀行の順番・流れがおすすめ

3つのサービスを申し込む順番は、「①楽天カードの申し込み」→「②楽天証券・楽天銀行の同時開設」の流れがおすすめです。

① 楽天カードの申し込み

楽天カード

(出典:楽天カード

同時開設するなら、最初に楽天カードに申し込みをするのがおすすめ。楽天証券は最短で翌営業日に口座開設が完了しますが、楽天カードは申し込みからカード発行まで1週間~10日ほどかかるからです。

そのため、楽天カードを最初に申し込みましょう。今なら、新規入会・利用で楽天ポイントがもれなく5,000ポイントもらえます。

楽天カードの申し込みボタン

② 楽天証券・楽天銀行の同時開設

楽天証券と楽天銀行を同時開設すると、口座開設の手間が省けます。別々に口座開設をすると、個人情報や必要事項を別々のフォームに入力して申し込む必要があるので、どちらも口座開設したい場合は同時開設しましょう。

楽天証券の申し込みフォームから申し込みを進めて、「楽天銀行の申込」の項目で『申込む』を選択するだけです。

『申込む』をタップ

楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリットはないので、どちらの口座も作る方は、同時開設すると楽です。楽天証券の口座開設する手順は、下記記事を参考にしてください。

楽天モバイルの契約でさらに投資効率アップ

楽天モバイルの乗り換えキャンペーン

(出典:楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天グループが提供するスマホキャリアです。楽天モバイルには月額料金0円のプランがあるので、大手3キャリア(SoftBank、au、docomo)を使っている方は、乗り換えれば大きく節約できます。

<楽天モバイルの料金プラン>
データ量 料金(税込)
0GB~1GB 0円
(2回線目以降は1,078円)
1GB~3GB 1,078円
3GB~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

2022年5月現在)

大手3キャリアの月額料金は、料金プランによって差はありますが、月額7,000円~8,000円程度かかります。そのため、楽天モバイルに乗り換えて月額0円のプランで利用すれば、年間84,000円~96,000円程度の節約になります。

 

さらに、楽天モバイルを契約していれば、楽天市場でのショッピングで貯まるポイントが+1倍になります。貯まった楽天ポイントは、楽天証券で投資信託や国内株、米国株の投資に使えて汎用性が高いです。

このように、楽天モバイルを契約することで投資効率がぐっと上がるので、まだ楽天モバイルを持っていない方は、乗り換えてみてはいかがでしょうか?月額0円で使えるので、2台目のスマホを持ちたい方にもおすすめです。

iPhoneを使っている方なら、他社から楽天モバイルに乗り換え+10分(標準)かけ放題(月額1,100円)に申し込めば、最大25,000ポイントが還元されるキャンペーンが実施されています(~2022年5月11日8時59分まで)。利用しているiPhone本体と電話番号はそのままに、simカードを入れ替えるだけなので、乗り換えのハードルは低いですね。

楽天モバイルの申し込みボタン

まとめ

このコラムでは、楽天証券、楽天銀行、楽天カードの3つを同時開設する方法、同時開設・連携させるメリット・デメリットを解説しました。

 

同時開設・連携をさせて発生するデメリットはひとつもありません。むしろ、メリットがたくさんあるので、積極的に連携させましょう。楽天モバイルも組み合わせることで、キャンペーンでもらえる特典が増え、投資効率が上がります。

楽天証券を使って投資をするなら、なるべく楽天グループのサービスを併用して、うまく楽天経済圏を活用しましょう。

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この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部
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