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楽天証券の口座は作るだけで手数料がかかる?維持費や放置するデメリットや、お得に使う方法を解説
これから株や投資信託で投資をはじめたい方にとって、証券口座を作るとどんなメリット・デメリット、あるいはコストがあるのか気になりますよね。
楽天証券の口座は、作るだけでは手数料や維持費は発生しません。むしろ、口座を作るだけでさまざまなメリットがあります。口座開設数が1,100万(2024年12月現在)を突破した大人気の楽天証券には、その人気も納得の魅力が満載です。
このコラムでは、楽天証券の口座を作るだけですぐに試せる活用術をご紹介します。楽天証券の口座を作ろうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
楽天証券に口座開設し、楽天銀行と連携させてマネーブリッジに登録・入金すれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされるキャンペーンが実施中です(~2024年12月27日まで)。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
楽天グループのキャンペーンまとめ
楽天証券の口座を放置するデメリットはある?維持費はかかる?
楽天証券に口座開設したあと、何年放置したとしても、デメリットはありません。手数料やペナルティなどが発生することはないので、安心してください。店舗型の証券会社は、「口座管理料」という維持費が発生する場合がありますが、ネット証券の場合、楽天証券に限らず維持費がかかりません。
むしろ、楽天証券の口座を作るだけでさまざまなメリットがあります。楽天証券の口座を作るだけで得られるメリットを6つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
楽天証券口座を作るだけの活用術!6つのメリットを厳選
各ネット証券は、口座開設をするだけで使えるさまざまなサービスを展開しています。楽天証券が提供している無料サービスは、数あるネット証券の中でもかなり大盤振る舞いなので、マストで作っておきたい証券口座です。
楽天証券の口座を作るだけで得られるメリットを6つに厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① 日経テレコンが使える
(出典:楽天証券)
楽天証券は、「日経テレコン」を提供しています。楽天証券の口座を持っているだけで、スマホやタブレット、パソコンから手軽にアクセスできるので便利です。「日経テレコン」を手軽に読みたい方は、楽天証券の口座を開設しておきましょう。
楽天証券で「日経テレコン」を使って記事を読む方法は、「楽天証券で日経テレコンはどこから読める?パソコン・スマホ・タブレットでの読み方をそれぞれ解説」で解説しています。
② 楽天koboで投資本が無料
(出典:楽天証券)
楽天証券に口座開設している方限定で、楽天が運営する電子書籍ストア「楽天kobo」で投資関連書籍を無料で読めるサービスがはじまりました!楽天証券にログイン後、お好きな書籍をダウンロードするだけで、アプリ「楽天kobo」内で読めます。
国内株や米国株、投資信託、NISA、ニュースの読み方など、投資初心者にうれしいマネー・投資関連書籍が無料で読めます。無料で読める書籍は定期的に入れ替えがあり、閲覧期限が設定されているので注意してください。
楽天証券の口座を作るだけで読めるので、まだ口座を持っていない方はこの機会に口座開設しておきましょう。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
③ 会社四季報の情報が無料
株式投資をする上で、「銘柄探し」は避けて通れないですよね。多くの投資家は「会社四季報」と呼ばれる本を読み、上場企業すべての業績推移や財務情報などをチェックしています。
投資家のマストアイテムとも言える会社四季報ですが、1冊2,300円で1年に4回発売されるので、年間9,200円とまとまったお金が必要です。また、WEB上で四季報を読める「四季報オンライン」は月額1,100円かかります。
楽天証券の口座を持っていれば、本来お金を払わないと見られない四季報の情報が無料です。四季報の情報は、楽天証券のサイトはもちろん、PC用の取引ツール「マーケットスピード」やスマホアプリ「iSPEED」でもチェックできます。
④ マネーブリッジで金利アップ
(出典:楽天証券)
楽天銀行を楽天証券と連携させるだけで、預けているお金に対して発生する金利が0.10%→最大0.18%になる「マネーブリッジ」というサービスがあります。
金融機関・サービス | 金利 |
---|---|
マネーブリッジ (楽天銀行×楽天証券) |
最大0.18% (預金残高300万円を超える分は0.12%) |
SBIハイブリッド預金 (住信SBIネット銀行×SBI証券) |
0.11% |
三菱UFJ銀行 | 0.10% |
ただ預けているだけでお金がもらえる、いわゆる「不労所得」なので、楽天銀行の口座を持っているなら、楽天証券の口座も作ってマネーブリッジを利用するほうがお得です。
楽天証券と楽天銀行を口座開設して、マネーブリッジの初期設定+自動入出金(スイープ)の設定をするだけで現金1,000円がもらえるキャンペーンが実施されているので、まだどちらの口座も持っていない方はキャンペーンを利用しましょう(~2024年12月27日まで)。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
関連記事
⑤ 役立つ投資セミナーの参加が無料
楽天証券では、口座開設をしているだけで、投資や市場について学べるセミナーや、IRセミナーに参加できます。
日時 (2024年) |
セミナー・イベント名 | 料金 | 内容 |
---|---|---|---|
12月18日(水) 19:00~20:00 |
簡単手続きで無理しない資産形成 | 無料 | iDeCoでの資産形成のコツを解説! |
1月18日(土) 10:00~17:00 |
新春講演会2025 | 無料 | 楽天証券による無料の勉強会 |
参加費はかからないので、興味があるセミナーがあれば、ぜひ口座開設して参加してみてはいかがでしょうか。セミナーの中には、誰でも参加できる口座不要のセミナーもあるので、まずはお試しで参加してみてもいいでしょう。
⑥ バロンズ・ダイジェストが無料
(出典:楽天証券)
楽天証券の口座を作れば、ダウ・ジョーンズ社が発行する、アメリカで最も有名な投資情報誌「バロンズ」の中から、10記事が厳選されて日本人向けに編集された「バロンズ・ダイジェスト」を、無料で読むことができます。
楽天証券では毎週水曜日に「バロンズ・ダイジェスト」が更新され、アメリカで1週間の間に話題になった経済や市場のニュースを、ざっと理解できる優れものです。
アメリカのニュースはいろいろなメディアで配信されており、どのニュースを見ればいいのか、最初はわからない方が多いと思います。「バロンズ・ダイジェスト」は、過去数年分の記事も無料で見放題なので、ぜひご活用ください。
楽天証券の現金1,000円プレゼントキャンペーン
(出典:楽天証券)
楽天証券に口座開設し、楽天銀行と連携させてマネーブリッジに登録をすれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされます(~2024年12月27日まで)。
さらに、楽天銀行の口座に5,000円以上を入金するだけで、抽選で現金最大10万円が当たります。詳しい手順は次のとおりです。
プレゼント内容 | 🎁1,000円 + 🎁最大10万円 |
---|---|
プレゼント 受取手順 |
①楽天証券に口座開設 (楽天銀行の口座も同時開設できます) ②プログラムにエントリー ③マネーブリッジに登録 ④楽天銀行に5,000円以上入金 |
口座開設 締め切り |
~2024年12月27日まで |
エントリー締め切り | ~2025年1月31日まで |
口座開設とかんたんな登録作業、5,000円以上の入金だけで現金1,000円がもらえるので、まだ楽天証券を持っていない方は、口座開設して現金を受け取りましょう。
楽天証券の申し込みページで口座開設をしてから、キャンペーンページでエントリーが必要なので注意してください。
口座開設締め切り(2024年12月27日)とエントリー締め切り(2025年1月31日)の間に、1か月の猶予があるので、まずは口座開設してキャンペーンにエントリーしておくといいでしょう。
楽天証券と楽天銀行の口座をどちらも持っていない方や、口座開設からキャンペーンへのエントリー手順を確認したい方は「楽天証券と楽天銀行の同時開設キャンペーン!申し込みはどっちが先?デメリットや順番・流れを解説」の記事を参考にしてください。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
まとめ
このコラムでは、楽天証券の口座を作るだけで得られるメリット・活用術をご紹介しました。日経テレコンや会社四季報を読めたり、楽天銀行との連携サービス「マネーブリッジ」で多くの特典をもらえたり、たくさんのメリットがあります。
また、口座を作るだけで取引せず、放置していたとしても、コストやペナルティ、口座凍結などのデメリットは一切ありません。
楽天証券の口座を作るだけならメリットしかないので、口座開設を悩んでいる方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
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