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楽天証券のiGrow(アイグロー)とは?iSPEEDとの違い、メリット・デメリットを解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日: 2025年12月17日

お知らせ
(2025年12月3日追記)楽天証券の資産づくりアプリ「iGrow🄬」が、「Best App Award 2025」のスタートアップ部門で入賞しました。「貯蓄から資産形成へ」を応援するアプリとして注目されています。

楽天証券のスマホ向け資産形成アプリ「iGrow(アイグロー)」は、NISA口座や特定口座はもちろん、iDeCoで運用する資産や楽天銀行の預金残高などをひと目で確認できる便利なツールです。

資産の推移や将来の配当・分配金の見込みをグラフで把握でき、投資初心者からベテランまで幅広く使いやすい設計になっています。従来の取引アプリ「iSPEED(アイスピード)」が株取引に特化しているのに対し、iGrowは「資産をどう育てるか」に焦点をあてているのが特徴です。

この記事では、iGrowの主な機能やメリット・デメリット、iSPEEDとの違いをわかりやすく解説します。

楽天証券は現在、口座開設とマネーブリッジ登録でもれなく現金1,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。気になった方はこの機会にチェックしてみてください。

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楽天証券の「iGrow(アイグロー)」とは?

iGrow

「iGrow(アイグロー)」は、楽天証券に口座を持っている方なら誰でも利用できる資産形成アプリです。

投資信託の取引に対応しており、iDeCoや楽天銀行の預金残高、楽天ポイントなどもあわせて確認できます。資産を一つの画面で見渡せるのが大きな魅力です。

ただし、他社の証券口座と連携して一元管理することはできません。

従来の取引アプリ「iSPEED(アイスピード)」が株式やETFの売買に特化しているのに対し、iGrowは資産の見える化や長期運用のサポートに重点を置いています。

iGrowとiSPEEDの違い

楽天証券には、資産形成をサポートする「iGrow」と、株式や投資信託の取引に使う「iSPEED」の2種類のアプリがあります。

それぞれの特徴を比べてみましょう。

  iGrow iSPEED
目的 資産形成のサポート・見える化 株式やETFなどの取引
取引できる商品 投資信託
(購入・積立/NISA対応)
株式・ETF・投信・米国株・
信用取引など
資産管理 楽天証券・楽天銀行に
保有する資産を表示
保有資産や余力を
リアルタイムで照会
便利機能 ・資産推移グラフ
・配当、分配、利息予測
・かんたん積立診断
・かんたんまとめ買い
・チャート
・板情報
・リアルタイム指標
情報提供 ・トウシル記事 ・トウシル記事
・株価ニュース
・マーケット情報

iGrowは「資産を育てること」、iSPEEDは「株取引をおこなうこと」に特化しており、目的が明確にわかれています。両方を使い分けることで、投資全体を効率的に管理できます。

“育てる投資”をやさしくサポートする専用ツール

iGrowの最大の特徴は、初心者が「投資を生活の一部として取り入れやすくすること」を徹底的に意識して設計されている点です。複雑な用語・操作は最小限に抑えられ、保有資産や積立状況がひと目で把握できる画面構成になっています。

将来の収益見込み(配当金・利息等)がグラフで見えることによって、「投資=不安」ではなく、「投資=安心・習慣」へとイメージが変わっていきます。

iGrowは、単なる口座管理アプリではなく、長く続けるための投資環境を提供するツールといえます。楽天証券で資産形成をはじめる方にとって、心強いパートナーになることは間違いありません。

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iGrowでできる主な機能

iGrowの主な機能は、次の6つです。

① 保有資産をまとめて確認できる「見える化」機能

iGrowでは、楽天証券に保有している株式や投資信託をはじめ、iDeCoで運用している資産や楽天銀行の預金残高、楽天ポイントが自動で連携され、ひと目で確認できます。

保有資産グラフ

(出典:楽天証券

資産の内訳や評価損益、前日比などが一覧で表示されるため、口座ごとに確認する必要がありません。資産全体をひとつの画面で把握できるのは、iGrowならではの大きな魅力です。

② 積立効果や増減がひと目でわかる資産推移グラフ

iGrowでは、これまでの資産推移をグラフで直感的に表示できます。運用の成果や積立の効果を数字だけでなく視覚的に把握できるため、長期運用のイメージをつかみやすいのが特徴です。

保有推移グラフ

(出典:楽天証券

「先月からどれだけ増えたか」、「積立によってどのくらい資産が育ったか」といった変化をひと目で確認でき、資産の成長を実感するきっかけになります。投資を続ける意欲を高めたい方にとって、心強いサポートとなるでしょう。

③ 新機能!将来の収益を月ごと・年ごとに試算できる配当金・利息予測

2025年6月に追加された新機能として、将来の配当金や利息の見込みを月ごと・年ごとにグラフで確認できるようになりました。

予想配当金など

(出典:楽天証券

これまでは実際に受け取った配当金や分配金の履歴しか確認できませんでしたが、iGrowでは現在保有している投資信託の情報をもとに将来の受取収益を自動で試算してくれます。

たとえば「来月は1,000円、再来月は2,000円の配当が見込まれる」といった見通しを事前に把握できるため、資産が成長していくイメージを持ちやすいのが特徴です。

あわせて、次のような受取額や予想額も確認できます。

  • 米国株式の配当金
  • 中国株式の配当金
  • アセアン株式の配当金
  • 国内債券の利金
  • 外国債券の利金
  • 投資信託の分配金(受取額のみ)

こうした将来の見通しを確認できることで、投資を続ける安心感にもつながりますね。

④ 投資信託の購入・積立(NISA対応)

iGrowでは、投資信託の購入や積立設定をアプリ内で完結できます。

投資信託 積立設定

(出典:楽天証券

通常の口座だけでなくNISA口座にも対応しているため、非課税のメリットを活かした資産形成が可能です。シンプルな操作で積立を続けられるので、投資をはじめたばかりの方でも安心して利用できます。

⑤ 商品選びをサポートする積立診断やかんたんまとめ買い

投資を始めるときに迷いやすい「どの商品を選ぶか」も、iGrowならスムーズに進められます。

積立診断

(出典:楽天証券

かんたん積立診断」では、いくつかの質問に答えるだけで自分に合った投資信託を提案してもらえます。さらに「かんたんまとめ買い(ファンドセット)」を使えば、複数のファンドにまとめて投資でき、分散効果を得ながら気軽に資産形成をはじめられるのが魅力です。

⑥ 学びながら運用できる「トウシル」連携記事

iGrowは資産管理や取引だけでなく、学びのサポートも備えています。

トウシル連携記事

(出典:楽天証券

楽天証券が運営する情報メディア「トウシル」と連携しており、投資の基本知識や最新ニュース、専門家による解説記事をアプリ内で読むことが可能です。資産の確認とあわせて学習もできるので、初心者でも自然に知識を積み重ねながら投資を続けやすい環境が整っています。

楽天証券の口座を開設すれば、だれでも無料でiGrowを利用できます。はじめの一歩として、まずは口座開設から進めてみませんか。

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iGrowを利用する4つのメリット

「iGrow(アイグロー)」は、資産形成をこれからはじめたい方にも、すでに運用中の方にもメリットの多いアプリです。特に「続けやすさ」、「見やすさ」、「わかりやすさ」にこだわった設計で、投資に対するハードルをぐっと下げてくれます。

ここからは、iGrowを利用することで得られる主なメリットを4つに整理し、順にご紹介していきましょう。

メリット① 初心者でも続けやすい設計

資産の状況がひと目でわかる画面構成なので、数字に慣れていない方でも理解しやすく、投資を生活に取り入れやすいのが魅力です。毎日少しずつ確認する習慣が自然と身につき、無理なく継続できます。

メリット② 将来の収益が見える安心感

配当金や利息の見込みがグラフで表示されるため、将来のイメージを持ちながら落ち着いた運用が可能です。見通しを持てることで「投資=不安」ではなく、「投資=安心・継続」という感覚につながります。

メリット③ 商品選びで迷わない仕組み

「かんたん積立診断」や「かんたんまとめ買い(ファンドセット)」を使えば、自分に合った商品から投資をはじめられます。経験が少なくても迷わず選べるので、最初の一歩を踏み出すハードルがぐっと下がるでしょう。

メリット④ 完全無料で気軽に使える

iGrowの利用料はもちろん無料で、楽天証券の口座開設にも費用はかかりません。気軽にはじめられるので、初めての方でも安心して資産形成に取り組めます。

iGrowのデメリット・注意点

「iGrow(アイグロー)」は便利で使いやすいアプリですが、利用を検討する前に知っておきたい注意点もあります。ここでは、安心して使いはじめられるように、あらかじめ押さえておきたい内容を整理しました。

デメリット① 楽天証券で運用している資産のみが対象

iGrowは楽天証券専用のアプリです。他社の証券口座(例:SBI証券やマネックス証券など)の情報を取り込むことはできません。楽天証券の口座を開設していることが利用の条件になります。

デメリット② 株式やETFなど一部商品には非対応

対応しているのは投資信託のみで、個別株やETFの売買はできません。これらを取引するときは、従来の取引アプリ「iSPEED(アイスピード)」を利用する必要があります。

ただし公式サイトでは「順次、取り扱い商品を拡大予定」と案内されているため、今後のアップデートに期待できます。

デメリット③ 古いスマホでは一部機能が制限される可能性

推奨環境を満たさない端末では、アプリが正常に動作しないことがあります。あらかじめOSバージョンなどを確認して、最新版でのご利用をおすすめします。

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口座開設について

「iGrow(アイグロー)」を使うために、はじめにすることは楽天証券の口座を開設です。スマホから最短5分で申し込み完了、必要書類もスマホでアップロードできます。最短で翌営業日に開設が完了します。

具体的な手順については、以下のガイドページで初心者の方にもわかりやすくていねいに解説していますので、安心して進めてみてくださいね。

楽天証券の現金1,000円プレゼントキャンペーン

マネーブリッジ

(出典:楽天証券

楽天証券に口座開設し、楽天銀行と連携させてマネーブリッジに登録をすれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされます(~2026年3月2日まで)。

プレゼント内容 🎁1,000円
プレゼント
受取手順
楽天証券に口座開設
(楽天銀行の口座も同時開設できます)
②キャンペーンにエントリー
③マネーブリッジに登録
④楽天銀行に50,000円以上入金
口座開設
締め切り
2026年3月2日まで
エントリー締め切り 2026年3月31日まで

口座開設とかんたんな登録作業、50,000円以上の入金だけで現金1,000円がもらえます!まだ楽天証券を持っていない方は、口座開設して現金を受け取りましょう。

楽天証券の申し込みページで口座開設をしてから、キャンペーンページでエントリーが必要なので注意してください。

口座開設締め切り(2026年3月2日)とエントリー締め切り(2026年3月31日)の間に、1か月の猶予があるので、まずは口座開設してキャンペーンにエントリーしておくといいでしょう。

楽天証券と楽天銀行の口座をどちらも持っていない方や、口座開設からキャンペーンへのエントリー手順を確認したい方は「楽天証券と楽天銀行の同時開設キャンペーン!申し込みはどっちが先?デメリットや順番・流れを解説」の記事を参考にしてください。

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まとめ

「iGrow(アイグロー)」は、これから資産形成をはじめたい方にも、すでに投資をしている方にもやさしい資産管理アプリです。

資産の増え方や将来の配当金がひと目でわかり、投資信託の積立も感覚的に操作できます。もちろん、NISA口座での運用にも対応しており、非課税メリットを実感しながら着実に資産を育てられます。

楽天証券の口座があればすぐに利用できるので、「そろそろ投資をはじめたい」、「資産管理をわかりやすく続けたい」と考えている方は、この機会に楽天証券の口座を開設からはじめてみてはいかがでしょうか。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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