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自動翻訳関連株まとめ

株式市場で注目を集める、自動翻訳関連株をまとめました。

自動翻訳とは、別名「機械翻訳」のことで、コンピュータを利用して「日本語→英語」のようにある言語をそれとは異なる言語に「自動的に」翻訳させるシステムです。

すでにコンピュータに翻訳させるソフトウェアは実用化されているのですが、その翻訳の精度は低く、コンピュータが翻訳した文章を人間がチェックして不自然な部分を直す作業が必要になります。

そこで、近年になって「AI(人工知能)」と組み合わせた完全自動翻訳システムが研究されるようになりました。

AIを搭載した自動翻訳システムがあれば、機械学習によって不自然な部分を減らすことができたり、翻訳できる言語の数が増えたり、同時翻訳といって音声を認識しながら翻訳作業を同時並行で進めることができるようになります。

翻訳の世界を大きく変えるきっかけになると考えられ、今後は経済やITのトレンドとして「自動翻訳」が注目を集めることになりそうです。

自動翻訳関連株には、音声認識技術に強みを持っている「フュートレック(2468)」、自動翻訳サービスを提供している「ロゼッタ(6182)」、音声文字起こしソフトを開発している「アドバンスト・メディア(3773)」があります。

自動翻訳関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
フュートレック(2468) 音声認識システム「vGate ASR」音声翻訳システム「vGate Translate」などを開発している会社。主に企業向けのシステム開発だが、実際にNTTドコモの音声認識エージェント「しゃべってコンシェルジュ」などに採用されている。NTTドコモと共同で「みらい翻訳」を設立した。
ロゼッタ(6182) 人工知能とWeb検索を活用した自動翻訳ソフトウェアを開発している会社。世界初のオンライン上で使える自動翻訳サービス「熟考」は、業界や企業特有の用語や言い回しにも対応しており、翻訳が困難とされる医薬論文の翻訳も可能にした。
アドバンスト・メディア(3773) 音声認識ソフト「AmiVoice」を開発している会社。実際に医療現場や会議の議事録の音声入力などに使われており、医療現場では手術しながらカルテの入力ができること、会議では議論に集中できることが高く評価されている。自動翻訳の音声入力に同社のシステムが使用可能なことから、関連株として注目されている。
パナソニック(6752) 総合家電の大手メーカー。自動翻訳に関連し、タブレット型多言語音声翻訳サービス「対面ホンヤク」を発売した。日本語から英語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、タイ語への翻訳に対応しており、ホテルや旅館、観光施設、公共交通機関などへの設置が見込まれている。また、NTTドコモと提携し「みらい翻訳」を設立した。
翻訳センター(2483) 特許、医薬、工業などの技術翻訳に強い大手翻訳会社。今まで培った翻訳技術を生かし、オンライン翻訳ツール「ヤラクゼン」を運営する八楽と提携し、企業内の翻訳をサポートするクラウド型自動翻訳システム「compath」を提供している。
ビジョン(9416) Webマーケティング事業と「グローバルWi-Fi」に代表されるWi-Fiルーターレンタル事業に取り組んでいる会社。2017年春からは、ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)のレンタルを開始した。
富士通(6702) ITサービスやサーバーで国内首位の会社。医療機関向けに名刺サイズの小型の自動翻訳機を開発。外国人患者と医師が問診する際の使用を想定している。このシステムは、2020年の東京五輪で訪日外国人が増え、医療機関を受診する外国人が増えることを見据えて開発された。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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