株のお悩み相談室

指値注文の有効期限は、最大何日くらいですか?

読者からのお悩み

指値注文や逆指値注文をするとき、注文の有効期限をできるだけ長く設定したいのですが、最大何日まで指定できますか?

管理人ひっきーからの回答

指値注文や逆指値注文の有効期限は、最大約1週間~1か月程度に設定されている場合が多く、証券会社によって異なります。長期投資の場合は、発注後、理想の株価になるまでじっくり待つことができるため、注文の有効期限が長いほうが、手間がかからず便利です。

証券会社ごとに、「指値注文・逆指値注文」の有効期限をまとめました。有効期限が長い順に並んでいますので、証券会社選びの参考にしてください。

<“指値注文”と“逆指値注文”の有効期限>

証券会社名
(公式サイトへ)
指値注文・逆指値注文の有効期限
SMBC日興証券 翌月末まで(最長2か月間)
楽天証券 30営業日
SBIネオトレード証券 30営業日
マネックス証券 30日間
DMM株 30日間
GMOクリック証券 1ヶ月先の応当日まで(最大1か月間)
SBI証券 15営業日
auカブコム証券 3週間
岡三オンライン証券 10営業日
野村証券
(野村ネット&コール)
7営業日
松井証券 週末まで

(2021年2月12日時点)

※「営業日」とは、株式市場が開いている日です。土・日・祝日などを含まないため、注文期間は「30日間<30営業日」となります。

有効期限を最も長く設定できるのは、SMBC日興証券の“翌月末(最長2か月間)まで”です。他社に比べて、最大1か月分も長く、ダントツで1位です。続いて、楽天証券SBIネオトレード証券が“30営業日”、マネックス証券DMM株が“30日間”、GMOクリック証券が“最大1か月”となります。有効期限を重視する場合は、このあたりから選ぶと良いでしょう。

もし、上記の有効期限が過ぎても取引が成立しなかった場合は、その注文は失効となり、再び発注する必要があります。当然ですが、注文を出している株数が多いほど、すべての注文が成立するまでに時間がかかります。どうしても手に入れたい株は、「1,000円」、「990円」、「980円」のように、理想に近い株価付近で購入金額を分け、段階的に指値注文を出しておくのも一つの手です。

★せっかく指値注文を出していたのに、「気づいたら注文が失効していて、株を安く買えるチャンスを逃した」なんてことがあったらもったいないですね。機会損失を出さないためにも、再注文の手間を減らすためにも、今回ご紹介した注文の有効期限を参考に、できるだけ長く設定できる証券会社を選ぶのがおすすめです。

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管理人ひっきーのプロフィール

・投資歴15年の株初心者アドバイザー
・2005年からの投資成績+2億円突破
・ファイナンシャルプランナーの資格あり

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