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【マンダム(4917)上場廃止】マンダム株のMBOは成立

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2026年2月26日

お知らせ
(2026年2月26日追記)マンダム(4917)のMBOが成立しました。今後は所定の手続きを経て、上場廃止となる予定です。まだマンダム(4917)の株式を保有している方は、上場廃止されるまでに市場で売却しておきましょう。
(2026年2月9日追記)公開買付期間の8回目の延長(2026年2月12日→2月25日まで)、公開買付価格を1株あたり2,600円→3,105円に引き上げを発表!
(2025年11月12日追記)アクティビストとして有名な村上世彰氏の長女の野村絢氏らが、マンダム株を20%超に買い増ししたとの報道がありました。野村氏はMBO価格が著しく割安であるとして、マンダム側に圧力をかけてきたとのことです。

マンダム(4917)MBO(経営陣買収)を実施すると正式発表しました。今回のMBOは「カロンホールディングス株式会社」を通じておこなわれます。2025年9月10日終値1,484円を基準にすると、プレミアムは32.08%です。

なお、マンダムのMBOの公開買付代理人は野村證券です。マンダムの株を保有していてMBOに参加したい方は、口座開設しておきましょう。

マンダムのMBO【公開買付価格・期間・応募方法など】

カロンホールディングス株式会社のマンダムに対するMBOの概要を、下の表に整理しました。

マンダムは、米ファンドKKRからも買収提案があり、カロンホールディングスによるMBOの公開買付価格を上回る3,100円の提案を受けています。2026年1月28日に、公開買付期間の延長(1/29→2/9)と公開買付価格の引き上げ(2,520円→2,600円)が発表されました。

マンダムのMBOに関する基礎情報
公開買付者 カロンホールディングス株式会社
被買収企業 マンダム(4917)
公開買付価格 1,960円
2,520円
2,600円
3,105円※1
2025年9月10日終値 1,484円
プレミアム 32.08%
+69.81%
+109.19%※2
利益(100株あたり) 47,600円
103,600円
162,100円※3
公開買付期間 2025年9月26日(金)~11月10日(月)
~11月19日(水)
~12月4日(木)
~2026年1月5日(月)
1月20日(火)
1月29日(木)
2月9日(木)
2月25日(水)
買付株数 40,467,222株
買付予定株数の下限 25,285,200株
買付予定株数の上限 -
公開買付代理人 野村證券
公開買付復代理人 -
上場 廃止
目的 マンダムの既存ビジネス拡大など

※1 普通株式1株あたりの買付価格です。
※2 2025年9月10日終値に対して、何%の上乗せがあったかを表しています。
※3 TOB発表日の終値に対して何%の上乗せがあったのか計算したプレミアムを元に、公開買付価格で100株を売却した場合の利益を計算しています。

マンダムの公開買付代理人・復代理人はどこの証券会社?

マンダムのMBOに応募する場合、指定の証券会社で申し込む必要があります。指定の証券会社のうち、公開買付者から業務・権限を委託された証券会社を「公開買付代理人」、公開買付代理人の業務を請け負う証券会社を「公開買付復代理人」と呼びます。

マンダムの公開買付代理人
公開買付代理人 野村證券
公開買付復代理人 -

マンダムの株式を保有している方で、市場で売却せずMBOへの応募を考えている方は、野村證券に口座開設して株式を移管する必要があります。

公開買付代理人や復代理人には、SBI証券マネックス証券などのネット証券が指定されるケースがあります。MBOの応募をスムーズに進めるためにも、今のうちに口座開設しておくのがおすすめです。

マンダムのMBOに応募する方法

続いて、MBOに応募する方法を説明します。3つの手順で応募可能です。

マンダムのMBOに応募する方法

  1. 野村證券に口座開設する
  2. 野村證券に株式移管する
  3. MBOに申し込む

それぞれ説明しますね。

① 野村證券に口座開設する

野村證券の口座を持っていない方は、口座開設しましょう。

② 野村證券に株式移管する

マンダムのMBOに応募するためには、野村證券の口座に、マンダムの株式を入れておかなければなりません。

ほかの証券会社の口座で株式を持っている方は、株式移管の手続きが必要です。株式移管の方法については、野村證券にお問合せください。

③ MBOに申し込む

野村證券にログインして、MBOに申し込みましょう。具体的なMBOの応募方法については、野村證券のQ&Aページや、問い合わせフォームから確認してください。

TOBの公開買付代理人に選ばれやすい証券会社

最後に、TOBの公開買付代理人や公開買付復代理人に選ばれやすい証券会社がどこかを紹介します。2024年に開始したTOB事例を基に、公開買付代理人・公開買付復代理人に選ばれた証券会社とその件数をまとめました。ぜひ参考にしてください。

2024年のTOBで公開買付代理人・公開買付復代理人を担当した証券会社
証券会社 担当件数
野村證券 32
みずほ証券 27
SMBC日興証券 24
大和証券 17
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 13
三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)
現金最大2,500円がもらえる
10
東海東京証券 8
三田証券 7
楽天証券 5
SBI証券
現金2,500円オリジナルレポートがもらえる
3
マネックス証券
オリジナルレポートがもらえる
3
フィリップ証券 2

公開買付代理人を務めた件数が最も多かったのは、総合証券の野村證券で32件の取り扱いがありました。2位がみずほ証券で27件、3位がSMBC日興証券で24件となっています。

ネット証券では、三菱UFJ eスマート証券の取り扱い件数が13件と最多です。三菱UFJ eスマート証券を追う形で、楽天証券が5件、SBI証券マネックス証券が3件となっています。

TOBに応募する際は、株式の移管手続きやTOBの申込手続きが必要です。手続きに加えて口座開設もしなければならない場合、どうしても時間がかかってしまいます。スムーズにTOBへの応募ができるよう、今のうちから複数の証券会社に口座開設しておくと良いでしょう。次に紹介するおすすめネット証券では、当サイト限定のキャンペーンを展開中です。この機会にぜひ口座開設してください。

おすすめネット証券①:三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)は、ネット証券の中で公開買付代理人の実績が最も多い証券会社です。三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じMUFGグループの一員ということもあり、協働している三菱UFJモルガン・スタンレー証券が公開買付代理人を引き受けた場合に、復代理人として担当するケースが多くなっています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の担当件数がそれなりにあるので、三菱UFJ eスマート証券に口座開設しておくのもおすすめです。

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おすすめネット証券②:SMBC日興証券

SMBC日興証券<は、信頼のおける総合証券の一角です。オンラインの取引サービスも提供しており、大手ネット証券に近い手数料で取引できます。TOBやMBOの取り扱い件数が多いため、TOB・MBO狙いで投資したい方は口座開設しておきましょう。

また、SMBC日興証券はIPO投資に有利な証券会社です。IPOの取り扱い件数が多く、ダイレクトコース限定で当選確率が上がる「IPO優遇特典」もあるので、ぜひとも有効活用したいですね。

おすすめネット証券③:楽天証券

楽天証券は、2024年5月からみずほ証券の公開買付復代理人業務を開始しました。現状、みずほ証券が担当するTOB・MBO案件の一部について、楽天証券が復代理人を務める構図となっています。

すべての案件で復代理人を務めているわけではありませんが、みずほ証券が代理人を務めるTOB・MBOの件数は野村證券に次ぐ2位の多さを誇っています。今後TOB・MBOの件数が増えれば、楽天証券が復代理人を担当する件数も増えるかもしれません。

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また、楽天証券に口座開設するだけで、日経テレコン(楽天証券版)や投資関連の書籍が無料で読めるサービスがあります。口座開設するだけでもかなりお得なので、まだ楽天証券の口座を持っていない方は、ぜひ口座開設しておきましょう。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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