株の売買でポイントがもらえるネット証券は?使い道や貯め方を徹底比較!

株の売買でポイントがもらえるネット証券は?
使い道や貯め方を徹底比較!

スーパーやコンビニで買い物をするとポイントがもらえるように、ネット証券で取引をすると、特典としてオリジナルの証券ポイントがもらえるサービスがあります!そのサービスをおこなっている代表的なネット証券がSBI証券楽天証券マネックス証券の3社です。このページでは、3社の『ポイントの貯め方』、『使える対象』、『交換レート』をはじめ、有効期限やポイントの確認方法をご紹介していきます。

<ポイントを選ぶコツ>

ポイントを選ぶ際には、以下の3点を意識しておくと、ポイントを最大限に活かせるネット証券が見つけやすくなります。

  • そのポイントで自分の生活が潤うかどうか
  • 交換できるハードルが低いか(少ないポイントでも交換できるか)
  • ポイントを貯めやすいか

特に、1番目の『そのポイントをもらうことで自分の生活が潤うかどうか』は大前提として頭に入れておきましょう。「使うかどうかわからないけど、何となく貯めやすそうだしここでいいか…」といって決めると、結局最後まで使わずに、ポイントが消えてしまいます。かく言う私も、お得だと思ってANAのマイルを貯めまくっていましたが、ほとんど飛行機を使わなかったですし、商品やサービスへの交換も後回しになってしまい、時間とともにポイントも減っていきました。

…以上をふまえて、まずは「ポイントで何がもらえて、何と交換できるのか」を証券会社別に見てみましょう。同じものがもらえる場合は、交換レートや交換単位(何ポイントから交換できるか)を参考にしてください。

ポイントの使い道は?代表的なネット証券3社を比較!

■まずは「T-POINT」、「nanacoポイント」、「ANAマイル」、「JALマイル」のみで比較

はじめに、下図の有名なポイント・マイルへ交換ができるか、交換レートはどうなっているのかを見てみましょう。SBI証券とマネックス証券は「T-POINT」、「nanacoポイント」、「ANAマイル」、「JALマイル」の全てに対応しています。楽天証券は「ANAマイル」のみですが、交換率がダントツに良いので、ANAマイルが欲しい方は楽天証券がおすすめです。

基本的には、どのネット証券もだいたい『1P(ポイント)=1円』と考えてもらえば大丈夫です。上図を見ると、代表的なポイント・マイルに交換できるのは主にSBI証券とマネックス証券です。2社ともT-POINTとnanacoポイントの交換レートは変わりませんが、使いやすさはマネックス証券のほうがよいです。SBI証券が100ポイント単位で最低500ポイントからしか使えないのに対し、マネックス証券は5ポイント単位最低50ポイントから使えます。ANAのマイルは、楽天証券の交換率が「2:1」で一番お得ですし、2ポイント単位で50ポイントから交換できるので使いやすさも抜群です。JALマイルならSBI証券が使いやすいでしょう。

■すべてのポイントで比較

ネット証券 使う・交換する 交換レート・交換単位
SBI証券
(SBIポイント)
T-POINT 500P→500P
※500Pから交換可能(100P単位)
nanacoポイント 500P→500P
※500Pから交換可能(100P単位)
ANAのマイル 700P→200マイル
※700Pから交換可能(350P単位)
JALのマイル 900P→300マイル
※900Pから交換可能(30P単位)
PeX 500P→4,000P
※500Pから交換可能(100P単位)
商品 -
現金交換
(通常)
<全国の金融機関(ゆうちょ銀行除く)>
・1P=0.8円
※1,000Pから交換可能(100P単位)

<住信SBIネット銀行>
・1円=0.85円
※500Pから交換可能(50P単位)
現金交換
(SBIカード限定)
<以下どちらも住信SBIネット銀行>
・5,000P=5,000円
※1回あたり5,000Pで交換可能

・10,000P=12,000円
※10,000Pから交換可能(10,000P単位)
楽天証券
(楽天スーパー
ポイント)
楽天グループ各種サービス 1P→1円分
ANAのマイル 2P→1マイル
※50Pから交換可能(2P単位)
Edy 1P→1円分
※10Pから交換可能(1P単位)
投資信託を買う 1P→1円から購入可能
※投資信託買付け単位は、各銘柄の最小買付単位に準ずる(100円以上1円単位~)
提携先の各種店舗・オンラインストアでの買い物 1P→1円分
(店舗によって異なる可能性がありますので、最終確認はお店へ連絡してください)
マネックス証券
(マネックス
ポイント)
T-POINT 50P→50P
※50Pから交換可能(5P単位)
nanacoポイント 50P→50P
※50Pから交換可能(5P単位)
WAONポイント 100P→100P
セゾン永久不滅ポイント 250P→50P
※マネックスセゾンカードをお持ちの方が対象
ANAのマイル 1,000P→250マイル
※1000P単位で交換可能
JALのマイル 1,000P→250マイル
※1000P単位で交換可能
株式手数料に充当 1P→1円から充当可能
日本赤十字社への寄付 1P→1円
マネックスグッズや有料投資情報 物により異なります
(例)東洋経済新報社「会社四季報」2,060P

(※2018年5月現在)

使い勝手や便利の良さを総合的に考えると、やはり楽天証券の楽天スーパーポイントが頭一つ出ている印象です。楽天グループのサービス(楽天市場、楽天トラベル、楽天モバイルなど多数)で使えるのはかなり大きいです。その他、マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司、ツルハドラッグなどの実店舗や、無印良品などのオンラインショップで使うことができます。また、他社のように“ポイントに交換する”という一手間がないのもうれしいですね。

■楽天証券はポイントを投資に再利用できる!

楽天証券は、楽天スーパーポイントで投資信託が買えるサービスをおこなっています!業界で初めての取り組みです。「投資に興味はあるけど、よくわからないし一歩が踏み出せない」という方にピッタリのサービスです。投資信託は100円(100ポイント)から買えますので、ポイントが少なくても大丈夫です。まだポイントがないという方も、楽天サービスを使ったりキャンペーンを活用すれば、100ポイントくらいは簡単に貯まります。投資に興味のある方は、ぜひポイントを有効活用してみてください♪(期間限定ポイントは対象外です)。

ポイントはどうやって貯めるの?3社の特徴を比較!

続いて、ポイントの貯め方を証券会社ごとに見ていきましょう。
※こちらで紹介している内容は、あくまで証券会社で貯める方法です。“楽天市場”など、他サービスでの貯め方は紹介していません。

<SBIポイント>  「投資信託」を長期保有する方、積立投信をする方におすすめ!

ポイント対象 もらえるポイント数
新規口座開設 100ポイント
国内現物株式取引 スタンダードプラン(現物取引)手数料と、PTS売買手数料の月間合計金額に対して1.1%相当のポイント
投資信託取引 対象投資信託の月間平均保有金額に応じる
1,000万円未満は0.1%相当のポイント
1,000万円以上は0.2%相当のポイント

※一部指定銘柄のみ、0.05%または0.03%または0%
金・プラチナ取引 スポット取引と積立取引の買付手数料の月間合計金額に対して、1.0%相当のポイント
国内株式の移管入庫 1回の移管入庫につき100ポイント

<楽天スーパーポイント> 万能♪さまざまな金融商品を売買する方におすすめ!

ポイント対象 もらえるポイント数
国内株式取引
(現物・信用)
売買手数料の1%相当のポイント(超割コースが対象)
投資信託
(投信積立含む)
海外株式取引
(米国、中国、アセアン)
日経225先物取引
(ラージ、ミニ)
日経225オプション
海外先物
金・プラチナ取引

<マネックスポイント> 「デイトレード」をされる方、大きな金額で株取引する方におすすめ!

ポイント対象 もらえるポイント数
国内株式取引 (1)1日定額コースで、日計り取引の片道手数料相当のポイント
(2)取引毎手数料コースで、月間手数料30万円以上の場合、月間の株式売買手数料の半額分相当のポイント
投資信託取引 (1)投資信託の購入時申込手数料の1.5%(マネックスセゾンカードを持っている方は4.5%)
(2)対象投資信託の月間平均残高の、12分の1×0.08%
 例)1,000,000円×0.08%÷12=66.666円(ポイント) 切上げで67ポイント

一般的な取引である「国内株式投資」をした場合、ポイントが最もお得にもらえるのはSBI証券です。ただ、楽天証券が売買手数料の1%に対してSBI証券は1.1%なので、わずか0.1%の差です。仮に手数料が10,000円発生すると、100ポイントもらえるか110ポイントもらえるかの差です。正直、どちらでもいいレベルなので、特にこだわる必要はないでしょう。

「投資信託」や「積立投信」をメインにされる方は、SBI証券がおすすめです。月間平均保有金額が1,000万円未満の場合、0.1%相当のポイントがもらえます。例えば、投資信託を100万円分保有していたら、100万円×0.1%=1,000ポイントがもらえます。保有しているだけで毎月1,000ポイントが手に入るのは大きいです。

ただし、1点注意が必要です。一部の人気銘柄は、ポイント付与率が0.05%~0%に下がってしまいます。対象銘柄はそこまで多くないものの、信託報酬が低く、積立投資に人気の投資信託は、SBIポイントの付与率を低く設定される傾向にあります(全てではありません)。対象銘柄はSBI証券の公式サイトで公表されているので、事前にチェックしましょう。

「デイトレード」をメインにされる方や、大きな金額を取引される上級者の方は、マネックス証券がおすすめです。1日定額コースで日計り取引(その日買った銘柄を、その日のうちに売ること)をすると、なんと片道分(買い、または売り)の手数料相当のポイントがもらえます!例えば、200万円の株を買って、その日に210万円で売ったとします。1日定額コースの手数料は取引金額300万円までは2,500円なので、片道の手数料は2,500円となり、2,500円分のポイントがもらえます(1ポイント=1円)。

「表を見ても細かくてよく分からない…」という方は、とりあえず楽天証券を選んでおくのが無難です。ざっくり「取引手数料の1%がもらえる」と覚えておけばよいですし、普段の生活でどれか1つでも楽天サービスを利用していれば、それだけでポイントの価値が生まれるからです。

ポイントの期限はあるの?

獲得したポイントは永久に使えるものなのでしょうか?証券会社やポイントの種類によっても異なりますが、基本的に利用期限はあります。ただし、楽天スーパーポイントに限り、定期的にポイントを獲得すると半永久的に使える仕組みになっています。各社の利用期限についてまとめましたので、ザッと目を通してください。

■SBIポイントの利用期限

SBI証券から獲得したSBIポイントは、4年目になると1年目に獲得したポイントが無効になります。その他、SBIポイントモールなどで獲得したポイントは利用期限が異なりますので、利用する場合はご注意ください。

■楽天スーパーポイントの利用期限

楽天証券の通常ポイントは1年間有効ですが、期間限定ポイントは1ヵ月など、さまざまです。楽天証券の通常ポイントは新しくポイントを獲得すると、その月を含めて1年間利用期限が延長されるので、定期的に利用される方は消滅の心配がありません(期間限定ポイントの獲得は、期間延長の対象外です)。

■マネックスポイントの利用期限

ポイントを獲得した日の翌々年度末(3月31日)までです。例えば、2018年3月に獲得したポイントは、2020年3月31日まで使えます。株式売買手数料に充当した場合は、充当指示をした日の翌月の最終営業日までです。

ポイントの確認方法

ポイントがある程度貯まったら、合計ポイント数を確認してみましょう。実際の画像付きでかんたんに流れをご紹介します。

■SBI証券のポイント確認画面

SBI証券にログインした後、『口座管理』にカーソルをあわせるとメニューが縦に伸びますので、『ポイント』を選びます。【SBIポイント】欄に、現在の保有ポイント数が表示されています。

■楽天証券のポイント確認画面

楽天証券の楽天スーパーポイントは、楽天ポイントクラブで確認します。楽天ポイントクラブにログインした後、『ポイント獲得利用履歴を見る』をクリックすると、楽天グループでのポイント利用履歴が表示されますので、そちらから楽天証券の取得ポイントを確認できます。

■マネックス証券のポイント確認画面

マネックス証券にログイン後、『保有残高・口座管理』にカーソルをあわせるとメニューが縦に伸びますので、『マネックスポイント』を選びます。【ポイント】欄に、現在の保有ポイント数が表示されています。

…いかがでしたか?証券会社のポイント制度は、意外と知られていなかったり意識されることが少ないです。これから株取引をはじめる方は、当ページで紹介したポイント制度も頭に入れてネット証券を選ぶと、お得に株ライフが楽しめますよ♪

新規口座開設でポイントをもらいましょう!
 新規で口座開設する方のみ、総額217,200円分がもらえるキャンペーンも必見です。当サイト限定のお得なコラボキャンペーンもありますので、フル活用してポイントや現金をたくさんゲットしてください♪詳しい内容は現金プレゼントキャンペーンでご紹介しています。