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エヌビディア関連株・銘柄まとめ
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- (2026年9月29日追記)エヌビディアが、総額1,500億ドル(約24兆円)となる追加の自社株買いを発表しました。旺盛なAI投資でGPU(画像処理半導体)の販売が急拡大するなか、潤沢な手元資金を活用する意図があります。ジェンスン・ファンCEOは、自社株買いの追加承認に対して「今後の長期的な機会に対する当社の自信を反映したものだ」とコメントしました。
※参考:NVIDIA Announces a $150 Billion Share Repurchase Authorization Increase|NVIDIA
株式市場で注目を集める、エヌビディア(NVDA)関連株をまとめました。
エヌビディアは、AIの開発や運用に使われるGPU(画像処理半導体)などを設計・開発する米国企業です。GPUは大量の計算を同時に処理することが得意で、ChatGPTなどの生成AIを支える重要な半導体として使われています。
最近は生成AIの普及に加え、AIを動かすためのデータセンターの整備や、ロボットなどをAIで動かす「フィジカルAI」の開発も進んでいます。エヌビディアも次世代AIプラットフォーム「Vera Rubin」の本格生産を2026年5月に発表するなど、GPUだけでなく、CPUや通信技術を組み合わせたAI向けシステムの開発に取り組んでいます。
エヌビディア関連株には、同社のGPUを搭載したコンピューターを販売する企業のほか、半導体の製造に欠かせない材料や製造装置を手がける企業も含まれます。ただし、すべての企業がエヌビディアと直接取引しているわけではありません。
ここからは、エヌビディアとの協業や製品の取り扱いが確認できる企業を中心に、半導体材料・製造装置メーカーなども含めた関連株を紹介します。
エヌビディア関連株について
エヌビディア(NVDA)関連株は、短期的にはエヌビディア社の株価や業績、新製品の発表、日々のSOX指数※1などに影響を受けます。中長期的には、半導体関連株を中心にシリコンサイクル※2と呼ばれる景気の波に左右されます。
※1 SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、米国の主な半導体関連30銘柄の動きをあらわす指標です。
※2 シリコンサイクル(半導体サイクル)は、3~4年ごとに半導体の好景気不景気が繰り返される現象のことです。
代表的なエヌビディア関連株は半導体関連株ですが、生成AIを搭載したデータセンターを使うクラウドサービスやネットワークなどを手がけるDX(デジタル化)関連株も人気です。ここでは、なかでも特にエヌビディアと関係が深い銘柄を取りあげていくので参考にしてください。
エヌビディア関連株・銘柄一覧
ここではピックアップした10銘柄を、事業内容・株価・指標・配当の4つの切り口で比較できるようにまとめました。タブをタップクリックすると表示内容が切り替わるので、気になるポイントから確認してみてください。
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 事業内容 |
|---|---|
| イビデン (4062) | ICパッケージ基板やセラミック製品を製造する電子部品メーカー。AIサーバー向けの高機能ICパッケージ基板を手がけ、2026~2028年度に電子事業へ約5,000億円を投資する計画。エヌビディアとの直接取引は未確認だが、AI半導体の製造を支える企業。 |
| ジーデップ・アドバンス (5885) | AI向けコンピューターやソフトウェアを販売するIT企業。エヌビディアのエリートパートナーとして、「NVIDIA DGX」シリーズなどを取り扱う。2026年7月にはAIインフラの導入を支援する専門チームを新設した。 |
| ディスコ (6146) | 半導体の切断・研削・研磨装置を製造する精密加工装置メーカー。GPUなどの高性能半導体や、AI半導体と組み合わせるHBM(広帯域メモリー)の製造工程で使われる装置を提供している。 |
| 日立製作所 (6501) | デジタル技術や社会インフラ事業を幅広く展開。2026年7月にエヌビディアとのフィジカルAI分野での協業を発表。NVIDIA Cosmosなどを活用し、工場や社会インフラの設備を連携・自律制御する技術を開発する。 |
| 富士通 (6702) | ITサービスやシステム開発を中心に展開。エヌビディアの技術を取り入れ、ファナックなどとフィジカルAIの事業化に向けた検討を進めている。製造業や物流などで、人とロボットが協調して作業するための制御基盤の開発に取り組む。 |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 事業内容 |
| アドバンテスト (6857) | 半導体検査装置を開発・製造するメーカー。高性能GPUなどのAI半導体やHBMの検査に対応する装置を提供し、複雑化する先端半導体の品質検査を支えている。 |
| 東京エレクトロン (8035) | 成膜・エッチング・洗浄などの半導体製造装置を手がける大手メーカー。AI向け半導体の製造に使われる装置を提供し、2026年4月には先端半導体のパッケージング工程に対応する検査関連装置「Prexa SDP」を発表した。 |
| 東京エレクトロンデバイス (2760) | 半導体やIT関連製品を取り扱う技術商社。エヌビディアのAIインフラ製品やネットワーク製品を提供する。「NVIDIA SuperPOD」のパートナーとして、AIデータセンターの構築も支援している。 |
| ソフトバンク (9434) | 携帯電話や法人向け通信サービスなどを展開。エヌビディアとAI-RANの技術開発で協業し、AIとモバイル通信を組み合わせた「AITRAS」の商用化に向けて取り組んでいる。 |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 市場 | 株価 (10/16終値10月16日終値) | 前日比(円) | 前日比(%) |
|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 東証P東証プライム | 9,764円 | +551円 | +5.98% |
| ジーデップ・アドバンス (5885) | 東証S東証スタンダード | 3,190円 | +256円 | +8.73% |
| ディスコ (6146) | 東証P東証プライム | 53,850円 | +670円 | +1.26% |
| 日立製作所 (6501) | 東証P東証プライム | 5,770円 | +175円 | +3.13% |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 市場 | 株価 (10/16終値10月16日終値) | 前日比(円) | 前日比(%) |
| 富士通 (6702) | 東証P東証プライム | 4,423円 | +138円 | +3.22% |
| アドバンテスト (6857) | 東証P東証プライム | 34,530円 | +190円 | +0.55% |
| 東京エレクトロン (8035) | 東証P東証プライム | 10,630円 | +265円 | +2.56% |
| 東京エレクトロンデバイス (2760) | 東証P東証プライム | 4,840円 | +80円 | +1.68% |
| ソフトバンク (9434) | 東証P東証プライム | 245円 | +2円 | +0.82% |
(2026年10月16日時点)
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 時価 総額 | PER (予想) | PBR (実績) | ROE | 自己 資本 比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 5.54 兆円 | 64.95倍 | 9.58倍 | 12.25% | 57.3% |
| ジーデップ・アドバンス (5885) | 175.4 億円 | 21.16倍 | 4.93倍 | 24.66% | 60.9% |
| ディスコ (6146) | 5.84 兆円 | - | 10.05倍 | 25.15% | 78.9% |
| 日立製作所 (6501) | 26.17 兆円 | 28.75倍 | 3.92倍 | 12.93% | 43.7% |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 時価 総額 | PER (予想) | PBR (実績) | ROE | 自己 資本 比率 |
| 富士通 (6702) | 7.70 兆円 | 24.75倍 | 3.77倍 | 23.87% | 59.6% |
| アドバンテスト (6857) | 25.28 兆円 | 37.9倍 | 23.98倍 | 57.65% | 67.9% |
| 東京エレクトロン (8035) | 24.88 兆円 | - | 11.41倍 | 29.56% | 71.5% |
| 東京エレクトロンデバイス (2760) | 1,516.7 億円 | 15.17倍 | 2.67倍 | 15.58% | 32.6% |
| ソフトバンク (9434) | 11.76 兆円 | 20.9倍 | 4.02倍 | 19.32% | 16% |
(2026年10月16日時点)
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 配当 利回り (予想) | 1株配当 (予想) 1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。 予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。 | 配当 性向 配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。 例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。 高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。 | DOE DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。 | 連続増配 連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。 連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。 |
|---|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 0.18% | 17.5円 | 13.15% | 1.80% | - |
| ジーデップ・アドバンス (5885) | 1.5% | 48円 | 30.43% | 7.49% | 3期 |
| ディスコ (6146) | - | - | 40.41% | - | 7期 |
| 日立製作所 (6501) | - | - | 28.29% | - | 6期 |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 配当 利回り (予想) | 1株配当 (予想) 1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。 予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。 | 配当 性向 配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。 例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。 高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。 | DOE DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。 | 連続増配 連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。 連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。 |
| 富士通 (6702) | 1.24% | 55円 | 19.62% | 4.73% | 6期 |
| アドバンテスト (6857) | - | - | 11.45% | - | 6期 |
| 東京エレクトロン (8035) | - | - | 50.06% | - | 2期 |
| 東京エレクトロンデバイス (2760) | 2.67% | 129円 | 40.24% | 7.65% | - |
| ソフトバンク (9434) | 3.6% | 8.8円 | 75.77% | 14.30% | - |
(2026年10月16日時点)






