LINE証券のつみたてNISAはいつから?LINE証券で積立投資をおすすめしない理由も解説

担当:やさしい株のはじめ方編集部

担当・やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2021年1月14日

LINE証券は、NISAつみたてNISAどちらにも対応していません(2022年1月現在)。しかし、2021年度中(2022年3月まで)を目処につみたてNISAが開始する」予定です。

LINE証券では「つみたて投資」という投資信託の定期買付サービスを展開していますが、NISA・つみたてNISAに非対応なのが大きなネックでした。そのため、LINE証券でつみたてNISAが開始されるのはうれしいニュースです。しかし、「つみたて投資」は、ほかの証券会社と比較してメリットが少ないのが現状。つみたてNISA開始時に改善されるとアツイですね!

このコラムでは、LINE証券のつみたてNISAや、投資信託の定期買付サービス「つみたて投資」について詳しく解説します。LINE証券の積立投資を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

LINE証券のNISA・つみたてNISAはいつから?

LINE証券は、2021年度中(2022年3月まで)につみたてNISAを開始する予定です。2021年11月に、口座開設数が100万口座を突破した際、次のような発表がありました。

LINE証券では、様々なユーザーニーズに応じていくため、2021年度中を目処に「つみたてNISA」の提供を予定しております。

(出典:LINE証券、ネット証券業界最短で100万口座を突破!

一般のNISAについては言及されていないので、つみたてNISAのみ、2022年3月末までに開始することが予想されます。

NISA・つみたてNISAとは、決められた投資額・期間内であれば、値上がり益や配当金にかかる所得税がなくなる節税制度のことです。本来、株や投資信託で利益を出すと、約20%の所得税を支払う必要があります。ところが、NISA・つみたてNISAの非課税枠内で取引すれば、いくら利益を出しても課税されません

例えば、投資信託で100万円の利益を出したら、支払う所得税は約20万円です。

NISA口座で非課税になる利益

NISA・つみたてNISA口座であれば、利益100万円を全額受け取れます

LINE証券では「つみたて投資」という投資信託の定期買付サービスを展開していますが、NISA・つみたてNISAに非対応なのが大きなネックなので、つみたてNISAの対応はうれしいニュースです。

しかし、LINE証券はほかの証券会社に比べると、投資信託のサービスがまだ物足りないのが現状。具体的な内容は次の項目で解説します。

つみたてNISA口座をすぐに作りたい方は「つみたてNISAにおすすめの証券会社」を参考にしてください。

LINE証券の「つみたて投資」とは?おすすめしない3つの理由

LINE証券の「つみたて投資」

(出典:LINE証券

LINE証券の「つみたて投資」は、初心者でもかんたんに投資信託の積立ができるサービスです。毎月1,000円~10万円までの積立金額を設定したら、スマホ決済の「LINE Pay」で決済します。決済にはLINEポイントも使えるので、LINEポイントを貯めている方にはうれしいですね。

しかし、「つみたて投資」で投資信託の積立をするのは、2022年1月現在ではおすすめしません。LINE証券の「つみたて投資」をおすすめしない理由は、次の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

① NISA・つみたてNISAが使えない

LINE証券の「つみたて投資」は、投資信託を毎月積立投資する性質から「つみたてNISA」と混同しそうになりますが、NISAやつみたてNISAとは別物で、これらの節税制度は利用できません。そのため、値上がり益や分配金を受け取ったら、利益に対して約20%の所得税をきっちり支払わなければいけません。

投資信託の長期積立を考えているなら、非課税期間が20年あるつみたてNISAがおすすめです。1年間の非課税枠は40万円なので、20年で最大800万円の投資額で得た利益が非課税になります。

投資信託の積立をしたい方は、LINE証券がつみたてNISAを開始する2022年3月まで待つか、別の証券会社を利用しましょう。おすすめの証券会社は「つみたてNISAにおすすめの証券会社」で紹介しています。

② LINEポイントが還元されない

LINE証券の「つみたて投資」を利用する場合、LINE証券に入金した資金ではなく、スマホ決済の「LINE Pay」で決済する必要があります。LINE Payは、還元率2%のLINEクレカや、還元率1%のLINEプリペイドカードを使うとLINEポイントを効率的に貯められる魅力がありますが、投資信託の購入ではLINEポイントが還元されません

そのため、LINEポイントを投資に使いたい方は「投資信託」ではなく「株」がおすすめです。詳しくは「LINEポイントの使い道はLINE証券で投資・運用がおすすめ!現金化のやり方も解説」をご覧ください。

投資信託の積立をするなら、ポイント還元される証券会社のほうがお得です。次の3社であれば、投資信託のクレカ積立をすることでポイントが還元されます。

証券会社 ポイント 還元率 カード
購入時 保有残高
SBI証券 ・Tポイント
・Pontaポイント
・Vポイント
0.5%~
2.0%※1
最大
0.25%
三井住友
カード(NL)
マネックス証券※2 マネックス
ポイント
1.0% 最大
0.08%
マネックス
カード
楽天証券 楽天ポイント 1.0% 0.048%※3 楽天カード

※1 三井住友カードのカードランクに応じて還元率が変動します。還元率は、一般カード0.5%、ゴールド1.0%、プラチナプリファード2.0%です。
※2 マネックス証券のクレカ積立は、2022年2月下旬に開始される予定です。
※3 2022年4月以降は、投資信託の保有残高が一定金額に到達した場合のみ、ポイント還元されるようになります。

いずれの証券会社も、つみたてNISAの非課税枠を利用できるので、節税の恩恵を受けつつ、ポイント還元もされるのでお得です。

3社の中で特におすすめなのはSBI証券です。投資信託の購入時の還元率、保有残高に応じて獲得できる還元率がどちらも高いので、最終的に受け取れる利益が大幅にアップします。

さらに、SBI証券では現金2,500円とオリジナルレポートがもれなくもらえる、当サイト限定のタイアップ企画も実施中です!まだ口座を持っていない方は、口座開設をして特典を受け取ってください。

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③ 投資信託の取扱数が少ない

LINE証券は、投資信託の取扱数が32本と少ないです。主要ネット証券5社の取扱数と比較してみましょう。

証券会社 投資信託の取扱数
全体 つみたてNISA対応
SBI証券 約2,600本 176本
楽天証券 約2,600本 176本
松井証券 約1,500本 170本
auカブコム証券 約1,500本 163本
マネックス証券 約1,200本 170本
LINE証券 32本 なし

2022年1月現在)

このように、主要ネット証券5社とLINE証券の取扱数は大きく差があります。また、つみたてNISAで運用できる投資信託は、金融庁のきびしい基準をクリアした201本のみです。主要ネット証券5社は、いずれも8割以上の投資信託を取り扱っています。

ただし、取扱数が多ければ多いほど良いわけではありません。LINE証券は、野村證券から出資を受けていることから野村證券限定のファンドも取り扱っています。購入したいファンドを取り扱っているかで判断しましょう。

【当サイト×LINE証券】限定タイアップキャンペーン!

ここまでLINE証券の「つみたて投資」をおすすめしない理由を紹介しましたが、つみたてNISA開始時に改善される可能性もあります。もし投資信託の購入時にLINEポイントが還元されるようになって、LINEクレカの還元率2%が適用されれば激アツです!

LINE証券では、もれなく現金4,000円がもらえる当サイト限定のタイアップキャンペーンが実施されています。まずは口座開設をして、つみたてNISAが開始されるまで、4,000円で自由に株取引してみてはいかがでしょうか。元手0円で株式投資をはじめるチャンスです!

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エントリーして口座開設+かんたんなクイズに正解するだけでもれなく現金4,000円がもらえます。クイズは全2問ありますが、1問でも正解すれば4,000円獲得です。2問ともかんたんなので、つまずくことなく正解できるでしょう。

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まとめ

LINE証券は、NISA・つみたてNISAの制度にまだ対応していません。つみたてNISAは2021年度中(2022年3月末)を目処に開始される予定なので、開始まで待つか、別の証券会社でNISA・つみたてNISA口座を開設しましょう。

別の証券会社でつみたてNISA口座を作るなら、SBI証券がおすすめです。投資信託の保有残高に応じて毎月ポイント還元されて、クレカ積立をすれば、投資信託の購入時にもポイント還元されます。貯まったTポイントやPontaポイントは、投資の資金に充てられるほか、ショッピングでも利用できます。

LINE証券では、初心者でも儲けやすいさまざまなセールが定期開催されたり、もれなく現金4,000円がもらえるキャンペーンが実施されていたり、初心者におすすめの証券会社です。まずは口座を作るだけでも問題ありませんので、キャンペーンで受け取れる4,000円を使って、元手0円で株デビューしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部
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