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【システムリサーチ(3771)】立会外分売に参加すべき?条件・評価・予想まとめ(2025年11月)

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年9月25日

2025年9月12日(金)に、システムリサーチ(3771)の立会外分売の実施予定が発表されました。同社は独立系のシステム開発会社で、業務システムの受託開発やクラウド関連サービスを展開しています。

この記事では、分売の条件や総合評価、株価水準、需給のチェックポイント、申し込みできる証券会社の情報をまとめました。分売に参加するかどうかを検討する際の参考にしてください。

システムリサーチ(3771)の立会外分売【スケジュール・評価など】

システムリサーチ(3771)

分売評価
B
分売株数 800,000株 分売実施日 9/25
分売価格 2,022円 買付申込上限 10,000株
実施日初値 2,060円 上昇率 +1.88%
実施取引所 東証プライム 分売の目的 主要株主の売却意向を受け、株式の分布を広げて流動性を高めるため

株価

2,095円

株価更新:2025年9月24日

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PER 14.21倍 PBR 3.20倍
配当利回り 2.76% 発行済み株式数に対する分売株数比率 4.79%
出来高
(2025年9月12日)
62,400株 貸借区分 貸借銘柄

株価

2,095円

株価更新:2025年9月24日

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評価コメント

通常時の出来高は5万株ほどあり、流動性は比較的良好です。しかも貸借銘柄なので、空売りによる需給改善が期待できるため、「B評価」としました。

業績は4期連続増収・増益と非常に好調で、今期は売上高が前年比+13%、営業利益が+15%の見通しです。第1四半期の時点でも+27%と、力強いスタートを切っています。

株主還元もまずまずで、配当利回り(予想)は2.73%+権利確定月が9月の優待(クオカード1,000円)もあり、総合利回りは3.18%です。

PBRは3倍台ですが、ROEは19%と高水準なので、成長性を考えれば割高感はそこまでありません。株価は1単元あたり22万円ほどで、エントリーしやすい価格帯なのもうれしいですね。

とはいえ、分売数量は80万株とかなりのボリュームで、会長の売却が主目的である点も不安が残るポイントです。分売規模は約17億円と大きく、短期的には上値が重くなりやすい印象を受けます。

過去には利益が出た実績があるものの、値決め日前に株価が釣り上がる動きが見られることもあり、その点は要注意です。需給が崩れやすいタイミングもあるので、エントリーの判断は慎重におこないましょう。

注意

記載されている内容は、当サイト編集部の見解なので、結果を保証するものではありません。いかなる不利益が生じた際にも当サイトは一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断はご自身でおこなってください。

システムリサーチ(3771)の立会外分売に申し込めるネット証券

システムリサーチ(3771)の立会外分売に申し込める主要ネット証券をまとめました。

抽選方式と申込受付時間の比較

立会外分売は、証券会社ごとに採用している抽選方式や申込受付時間が異なります。

  抽選方式 申込受付時間
SBI証券 抽選※1 前営業日 18:00
~実施当日 8:20
楽天証券 抽選 前営業日 夕方※2
~実施当日 8:20
松井証券 抽選
(完全平等)
前営業日 17:00
~実施当日 8:30
マネックス証券 抽選
(完全平等)
前営業日 夕方※2
~実施当日 8:20
岡三オンライン 抽選
(完全平等)
前営業日 18:30
~実施当日 8:00
SBIネオトレード証券 先着順 前営業日 夕方※2
~実施当日 8:30

※1 SBI証券のIPO・POで利用できる「チャレンジポイント」は分売には使えません
※2 条件を確認しウェブサイトに掲載されたら受付開始

完全平等抽選を採用しているのは、松井証券マネックス証券岡三オンラインの3社です。口座ごとに公平に抽選される仕組みなので、申込株数にかかわらず平等にチャンスがあります。

また、全証券会社の中で唯一、先着方式を採用しているのがSBIネオトレード証券です。受付開始直後のスピード勝負になる点が特徴で、抽選方式とは違った方法で参加できます。

当選確率を上げるコツは、方式の違いを理解したうえで複数の証券会社から申し込むことです。単純に抽選回数が増えるため、当選確率が数倍にもなります。

手数料の比較

立会外分売は短期売買になることが多いため、取引手数料の有無は収益に直結します。IPOのように「資金不要」で申し込める証券会社はないため、限られた資金をどの証券会社に振り分けるかを考えるときの参考にしてください。

取引手数料の比較(2026年1月現在)
証券会社
(公式サイトへ)
買付 売却 ネット証券
詳細情報へ
~10万円 ~50万円 ~100万円 ~200万円
SBI証券※3 無料 無料

詳細

楽天証券※4 無料

詳細

SBIネオトレード証券※5 無料 1,100円

詳細

岡三オンライン※5 無料 1,430円

詳細

松井証券※6 無料 1,100円 2,200円

詳細

マネックス証券※7 99円 275円 535円 1,013円

詳細

※3 各種交付書面を郵送から電子交付に変更するだけで、約定金額にかかわらず売買手数料が無料になります。
※4 手数料コースを「ゼロコース」にするだけで、約定金額にかかわらず売買手数料が無料になります。
※5 1日の約定代金合計額に応じた手数料の「定額プラン」
※6 25歳以下(未成年含む)は、売買手数料が無料になります。
※7 1注文の約定金額に対して手数料を計算する「取引毎手数料コース」

立会外分売は、どの証券会社でも買付時の手数料は無料で、違いが出るのは売却時です。SBI証券楽天証券は常時無料で売却でき、SBIネオトレード証券岡三オンラインも、100万円までなら手数料無料で売却できます。

松井証券は50万円を超えると有料です。マネックス証券はすべての金額帯で手数料が必要なものの、高額取引では他社より安い水準となっています。

分売実施日の初値で売却した場合の利益は、数百円~数千円にとどまることも多いため、売却時の手数料負担まで考えて証券会社を選ぶと安心です。

管理人も当選実績のあるSBI証券

SBI証券の口座をお持ちの方であれば、ネットからかんたんに申し込めます。ただし、立会外分売の受付期間は分売実施前営業日18:00~実施日8:20までと、非常に短い取引です。SBI証券の口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設をしておきましょう。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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