中国株が買える証券会社
(出典:マネックス証券)
「中国」は、世界一人口の多い国で、14億人以上もの人口がいるとされています。その人口の多さを背景に、1978年の「改革開放政策」以降、高い水準での経済成長が続いています。2010年には、日本のGDP(国内総生産)を抜いて、世界第2位の地位まで上り詰めています。
中国を代表する指数、「上海総合指数」を見てみると、ここ10年は横ばいで、あまりパッとしない印象です。しかし、GDPは毎年6%前後の高成長を続けているので、キラリと光る企業は必ず存在します。中国の代表企業としては、テンセント、アリババ、レノボあたりが有名です。
中国株や投資信託などを取り扱う証券会社
証券会社 | 株式 | 投資信託 | 外貨MMF | ETF |
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マネックス証券 | ||||
SBI証券 | ||||
楽天証券 | ||||
内藤証券 |
個別株の売買手数料(香港証券取引所)
証券会社 | 売買手数料(税込) | |
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特定・一般口座 | 新NISA | |
マネックス証券 | 取引額×0.275% (最低49.5香港ドル) |
無料 |
楽天証券 | 取引額×0.275% (最低550円) |
ETFのみ無料 |
SBI証券 | 取引額×0.286% (最低51.7香港ドル) |
ETFのみ無料 |
内藤証券 | 取引額×0.275%±15銭 +その他費用 (最低50香港ドル≒700円) +現地手数料・諸経費など |
※手数料は2023年1月時点
※為替手数料は±15銭です
※1香港ドル=14円で計算しています
値幅制限
値幅制限はありません
取り扱い銘柄
すべての証券会社:香港証券取引所の上場銘柄
SBI証券:香港証券取引所メインボード、GEM上場の当社選定銘柄
セッション | 香港市場の取引時間(日本時間) |
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プレ・オープニング | 10:00~10:30 |
前場 | 10:30~13:00 |
後場 | 14:00~17:00 |
クロージング・オークション | 17:00~17:10 |
中国株投資におすすめなのはマネックス証券
中国株を取り扱う証券会社の中でも、特におすすめなのはマネックス証券です。
中国株投資にマネックス証券をおすすめする理由
- NISA口座なら売買手数料が無料になる
- 「銘柄スカウター中国株」でプロ並みの銘柄分析が可能
- 取扱銘柄が豊富
マネックス証券は、中国株の売買手数料が課税口座では最低水準、NISA口座なら2024年1月からキャッシュバックにより実質無料になります。
外国株は国内株と違い、まだ手数料の無料化が進んでいません。そのため、手数料負けしないためにも、なるべく取引コストが低い証券会社を選びましょう。
また、マネックス証券は無料ツール「銘柄スカウター」で、中国株の分析もかんたんにできます。企業概要、
<テンセント・ホールディングス(銘柄スカウター中国株)>
マネックス証券は、中国株の取扱数が約2,000銘柄と多いのも魅力です。
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口座開設料・年会費などは一切かかりません。