端株(はかぶ)とは?金額指定で端株を取引できる証券会社を紹介

担当:やさしい株のはじめ方編集部

担当・やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2022年6月1日

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端株(はかぶ)とは、1株に満たない0.99株以下の株式のことです。通常の取引では発生せず、株式分割株式併合をしたときなど、特殊な条件下でのみ発生します。

また最近では、端株を取引できる、「フラクショナル投資」を採用している証券会社もあります。フラクショナル投資とは、投資したい金額を指定すると、その金額に応じて端株を取引できる便利な株の買い方です。

このページでは、端株やフラクショナル投資について詳しく解説します。フラクショナル投資ができる証券会社についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

端株(はかぶ)とは

「端株(はかぶ)」とは、1株に満たない0.99株以下の株式のことです。「単元未満株(ミニ株)」と同じ意味とされることもありますが、正式には違います。単元未満株は、1株~99株の1単元(100株)に満たない株のことで、端株はさらに小さい単位の株式のことです。

0.99株以下は端株、1株~99株までの株を単元未満株、100株単位の株を単元株といいます。

端株・単元未満株・単元株の説明

端株が発生する理由

端株は、通常の取引で発生することはありません。次の2つの場合に、端株が発生したり、取引できたりします。

それぞれ、どのような流れで端株が発生するのか解説します。

①株式分割や株式併合などで発生

端株が発生する1つ目のケースは、保有銘柄が株式分割株式併合などをおこなったときです。例えば株式分割なら、分割の割合が「1→1.2株」のように、小数点を含む割合で分割すると、保有している株数によっては端株が発生します。株式併合の場合も同様です。

株式分割や株式併合で発生した端株は、「端数処分代金」として証券会社から支払いがあります。受け取り方法や支払い時期などは証券会社ごとに決められているので、利用している証券会社に確認してください。

②フラクショナル投資

フラクショナル投資という株式の買い方なら、端株を取引できます。通常の株取引や単元未満株の取引では、1株、10株、100株のように株数を決めて購入しますが、フラクショナル投資は、100円、1,000円、1万円のように、投資金額を指定して購入します。株価が10,000円の銘柄を金額指定1,000円で購入した場合、保有株数は0.1株です。「0.99株以下の取引」というと、違和感を感じるかもしれませんが、株価が高い優良株を購入しやすくなる、魅力的な投資方法と言えます。

例えば、国内でもっとも株価が高いファーストリテイリング(9983)は、株価が約61,000円(2022年5月2日現在)です。日本は単元株制度があるので、ファーストリテイリングの株を購入したい場合は、約610万円もの資金が必要になります。単元未満株制度を利用したとしても、たった1株で61,000円もの資金を投じなければいけません。

投資初心者の方や資金力のない方の場合、1つの銘柄に資金をたくさん投じるのは、リスク管理の観点からも避けるべきです。そのため、優良銘柄であるファーストリテイリング(9983)に投資したくても、資金の問題で投資先から外れてしまいます。

フラクショナル投資ができる証券会社なら、資金を気にすることなく、購入したい金額だけ投資できるのです。国内でフラクショナル投資に対応している証券会社は、次の項目で紹介するのでぜひ参考にしてください。

端株を金額指定で取引できる証券会社

端株を金額指定で取引できる、フラクショナル投資に対応している証券会社は、次の2社です。

2022年6月現在)

それぞれの特徴や魅力を詳しくご紹介します。

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※1 手数料の代わりに、「スプレッド(差額)」という取引コストが、約定代金に含まれる方式です。

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まとめ

このページでは、端株(はかぶ)について詳しく解説しました。端株は1株未満の株のことで、通常の取引で発生することはありません。保有銘柄が株式分割株式併合などをした場合に発生する可能性があります。

また、フラクショナル投資という投資方法なら、金額指定で端株を取引できます。国内のネット証券では日興フロッギーPayPay証券が対応しているので、少額から投資をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください。

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やさしい株のはじめ方編集部
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