スマホ証券を徹底比較!各社の特徴や手数料をまとめて紹介します

スマホ証券を徹底比較!各社の特徴や手数料をまとめて紹介します

担当:西尾

担当・西尾

最近、「スマホ証券」が話題になっています。スマホ証券とは、スマートフォンでの取引に特化した新しい証券会社を指します。具体的に社名を挙げると、SBIネオモバイル証券LINE証券One Tap BUY(ワンタップバイ)SMART+です。

このコラムでは、最近話題になっている「スマホ証券」について、各社の特徴や手数料を徹底比較しています。スマホ証券を使って少額から投資をはじめようと考えている方は、どのスマホ証券にするか選ぶときの参考にしてみてください。

スマホ証券の特徴と手数料を徹底比較

スマホ証券の特徴をまとめると、下の表のようになります。

証券会社名
(公式サイトへ)
手数料 特徴 詳細
SBIネオモバイル証券 月額200円~※1 1株から株が買える
・ほぼすべての日本株が対象
・Tポイントを使って投資できる
・1株からIPOに申し込める
SBIネオモバイル証券の詳細
LINE証券 無料
代わりにスプレッドを加算※2
1株から株が買える
・日本の有名企業300社が対象
LINE証券の詳細
One Tap BUY 基準価格の0.5%※3 最低1,000円から株が買える
・米国株と日本株の有名企業が対象
(One Tap BUY側が選抜)
・1株からIPOに申し込み可能
One Tap BUYの詳細
SMART+ 無料 100株単位での取引
・SOR取引を使ってお得に投資
・ユーザー同士の交流で情報収集できるしくみ
・楽しみながら投資や経済を学べるコンテンツが充実
SMART+の詳細

※1 取引金額によって月額の手数料が変わります。
※2 取引手数料の代わりに、基準価格に0.05%(日中の取引)のスプレッドが加算されます。スプレッドについてはこちらで詳しく紹介しています。
※3 米国株を買う場合は、取引手数料のほかに為替手数料がかかります。

手数料を比較

まずは手数料から見てきましょう。目をひくのは、LINE証券SMART+です。どちらも取引手数料は無料となっています。手数料を気にせずに投資できるのは、初心者にとってもうれしいサービスですね。

ただし、LINE証券は手数料の代わりに“スプレッド”が購入金額にプラスされるので注意しましょう。たとえば、10,000円の株を買う場合は、その0.05%にあたる5円が上乗せされます。つまり、投資家は10,000円の株を10,005円で買うわけです。

このように、手数料だけで見れば、SMART+最も安いスマホ証券だと言えます。

最低限の投資金額

One Tap BUY1,000円なのに対し、SBIネオモバイル証券LINE証券1株(単元未満株)SMART+100株(1単元)となっています。

たとえば、トヨタ自動車(7203)の株を買う場合を考えましょう。One Tap BUYは1,000円から投資できますが、SBIネオモバイル証券とLINE証券では6,602円(2020年4月17日の終値)、SMART+では66万200円が必要となります。

「ランチ代を投資に回したい!」のように1,000円程度の少額から投資をはじめようと考えている方は、One Tap BUYの方がいいかもしれません。

取り扱っている金融商品

投資できる株の種類を紹介します。One Tap BUYでは日本株のほか米国株への投資ができます。そのほかのスマホ証券では、日本株のみです。「Amazonをよく使っているから、Amazonの株を買いたい!」という方は、One Tap BUYに口座開設するのがよさそうです。

そのほかの機能を紹介すると、SBIネオモバイル証券ではTポイントを使って株が買えます。普段からTポイントを集めている方には、とても相性が良いスマホ証券です。

また、ほかのスマホ証券とは一味違ったサービスを提供しているのがSMART+です。“ユーザーとの交流”を大切にしたサービスで、銘柄ごとに用意された掲示板やSNS連携機能を使って、ユーザーと交流しながら株式投資ができます。

このように、スマホ証券にはそれぞれ特徴があります。ご自分のライフスタイルと照らし合わせて、ぴったりのスマホ証券を見つけてください。

スマホ証券でなくても少額取引が可能

スマホ証券のメリットのひとつとして「少額取引」を紹介しましたが、実は従来のネット証券でも少額取引ができます。ネット証券によって呼び名が違いますが、「単元未満株制度」で1株から株が買えます。単元未満株制度が使えるネット証券は、下の表のようになっています。

証券会社名 手数料
マネックス証券 約定代金×0.5%(最低48円~)
SBI証券 約定代金×0.5%(最低50円~)

どの証券会社もサービス内容はほぼ同じですが、最低手数料はマネックス証券が最もお得です。

まとめ

スマホ証券について、手数料と特徴を比べてみました。Tポイントを集めている方はSBIネオモバイル証券手数料重視の場合はLINE証券1,000円から気軽に投資したい場合はOne Tap BUY投資家と交流しながら株式投資したい場合はSMART+のように、ご自分のライフスタイルに合ったスマホ証券を選ぶのがおすすめです。

西尾のプロフィール

・やさしい株のはじめ方の資産運用担当
・ファイナンシャルプランナー2級、証券外務員の資格あり
・年間200銘柄以上を分析中

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