NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)とは?しくみについて解説します。
やさしい株のはじめ方  【NISA(ニーサ)に対応する、おすすめ証券会社
 2014年からNISAがはじまるので、証券口座を作って、あらかじめ備えておくとスムーズに取り組めます。口座選びのポイントは、「手数料が安く」、「NISA用の品揃えが多い」ところです。→SBI証券
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NISA(ニーサ)とは?


nisaとは?



<NISAニュース - 2015年以降で変更が検討されている内容(未確定)>

 【確定】 NISA口座の金融機関を毎年変更できます(2015年、××銀行→●●証券へ)
 ・NISA口座の非課税枠、「100万円→120万円」に増額へ。
 ・子ども版NISAの新設(0歳〜19歳まで、年間80万円までの投資枠)-2015年度をメド


 (10月22日更新)


 2014年1月から「NISA(ニーサ)〔=少額投資非課税制度〕」がスタートしました!

 NISAとは、「株や投資信託(投信)など運用益や配当金を一定額非課税にする制度」です。NISA口座で取引をすると、税金面で大きなメリットが受けられます。知らないと恩恵を受けられないので、これから投資を始める方も、すでに始めている方も、きちんと目を通しておいてください。ちなみに、“NISA(ニーサ)”は、イギリス発祥の「ISA(個人貯蓄口座)」の制度を参考にしているからだそうです。

(※ここでの掲載情報はすべて確定しているものではなく、現状の政府の方針・見解です。これから、変わることも十分ありえますので、最新情報をご確認ください。)


1.NISAとは、具体的にどんな制度なの?

 2014年の1月から、「毎年100万円まで」の非課税投資枠が設定され、投資金額100万円分までの株式投資や投資信託にかかる値上がり益や配当金(分配金)が非課税となります。(2013年までは10.147%でしたが、2014年からは通常20.315%の税金がかかることになっています)。

 2014年から制度が始まり、2023年までの10年間、毎年新たに100万円の非課税枠が追加されます。非課税の期間は、それぞれ最大5年間となっており、途中で売った場合は、非課税枠を使ったとみなされ、再利用をすることができません。さらに、非課税枠を使っての投資総額は合計500万円までとなっており、それ以上の金額は非課税の対象とはなりません。 ( 2014年分の非課税枠〔100万円〕は翌年へ繰り越しすることができないので、NISA口座はお早めにお作りください)

 
<NISAの早見表>
非課税対象 株や投資信託の値上がり益や配当金(分配金)
非課税投資枠 毎年100万円まで(翌年への繰り越しはできません)
期間 5年間(売却しても非課税枠の再利用はできません)
投資総額 最大500万円まで(はじめは100万円から)
制度継続期間 2014年から2023年までの10年間
(毎年100万円ずつ非課税枠の設定ができる)
NISA口座資格者 20歳以上


  <NISA制度のイメージ>
(※出典:楽天証券ホームページより)



2.非課税投資枠のかしこい使い方

 結論から言って、長期投資向けの株や投資信託を買うのがかしこい選択肢かと思います。仮に、順調に株価が上がって5年目になれば、一旦売って、新しい“非課税枠”で買い直すことで、再び5年間は非課税の状態になるからです(10年間は毎年100万円分の非課税枠が増えるので)。

 逆に、短期でくりかえし売買をすると、一瞬で非課税枠を使い切ってしまうことでしょう。というのも、NISA制度は資産の売却後に非課税枠の再利用することができないしくみだからです。これは、どう見ても長期投資向きの制度設計ですね。仮に、私が5年間運用するとしたら、株なら「割安で成長が期待できる株」を、投資信託なら「外国株式ファンド(新興国)(別窓)」をその中でも、手数料が安い「インデックスファンド(別窓)」で買うでしょうね。



3.NISAを使った投資の成功例

 例えば、2014年に100万円分のA社株に投資したとします。5年後、めでたく株価が2倍になって、資産は200万円になりました。儲けを計算すると100万円です。税金の計算を考えると、普通であれば、100万円の20%(=20万円)が税金となりますが、NISA口座で取引をすると、なんと税金はゼロです。この場合はNISAを使ったことで、20万円も得しましたね!

 そして、毎年100万円ずつ非課税枠が増えるので、うまくこの方法が再現できれば、節税効果はなんと100万円(5回分)にもなります!!(「5年で2倍」を5回連続で続けることが至難の業ですが、仮の話です)



4.どうすればNISA口座を作れるの?

2014年1月から制度が始まったので、いつでもNISA口座を作ることができます。まずは、通常の証券口座を作っておき、NISA口座開設に備えましょう。

 気をつけたいことは、せっかくNISA口座を作っても、株の売買手数料が高い証券会社を利用していては、節税効果も半減してしまいます…。まだ証券総合口座をお持ちでない方明らかに高い売買手数料を払っている方(対面の大手証券を利用されている方)は手数料の安いネット証券の中から、口座開設を検討するのがよい方法ではないでしょうか?



5.NISA口座を作るまでの流れ

 @ネット証券に総合口座を作る → ANISAの資料を取り寄せる → B必要事項を書いて提出する
 (※マネックス証券を例に、『NISA口座開設レポート』を準備しましたので、ご参考にしてください。)


 NISA口座を作る前に、通常の証券口座がないと、NISA口座は作れません。いくつかネット証券の通常の口座を作って、株取引を試してみるのもよいでしょう。ここに“5大ネット証券”と呼ばれる、投資家に人気のある、大手ネット証券を比較しましたので、ご参考になれば幸いです。

 
 <NISA口座の株式売買手数料を比較(税込)>
 ネット証券
(複数の口座開設が
できます)
株式の売買手数料(税込) NISA資料ページ
(口座は1つだけ)
実践
レポート
10万円
以下
30万円
以下
50万円
以下
100万円
以下
松井証券 一律無料永久 松井証券 松井証券NISA実践レポート
楽天証券 一律無料(14年のみ) 楽天証券
SBI証券 一律無料(14年のみ) SBI証券 松井証券NISA実践レポート
カブドットコム証券 無料
(189円)
無料
(360円)
無料
(540円)
無料
(1039円)
カブドットコム証券
マネックス証券
投資信託の手数料無料
100円 250円 450円 1000円 マネックス証券 マネックス証券NISA実践レポート
ライブスター証券 80円 180円 180円 400円 ライブスター証券
※1 カブドットコム証券では、NISA口座での株式買付手数料は、14年のみ「一律無料」です(売却時はカッコ内の手数料がかかります)。


 <NISA口座のキャンペーン比較>
 ネット証券 金額 キャンペーン内容 締切
松井証券 -  ・NISA口座の株式売買手数料無料!(永久
 ・証券口座では10万円以下の株式売買手数料
無料
-
楽天証券 もれなく
1,000円分

23,700円分
 ・NISA口座の株式売買手数料無料!(2014年のみ)
 ・NISA口座用の住民票取得代行無料
 ・NISA口座開設
1,000円分の投資信託をプレゼント!
 ・証券口座開設などで最大23,700円プレゼント!
11月14日まで
SBI証券 もれなく
2,500円
+
2,000円
 ・NISA口座の株式売買手数料無料!(2014年のみ)
 ・NISA口座用の住民票取得代行
無料
 ・NISA口座開設で現金2,000円プレゼント!
 ・証券口座開設+ネット銀行+入金でもれなく
2,500円プレゼント!
11月30日まで
カブドットコム証券
もれなく
1,000円

500円
 ・株式買付手数料無料!(2014年のみ)
 ・NISA口座開設500円プレゼント!
 ・証券口座開設もれなく
1,000円プレゼント!
 (通常の証券口座で)
10月31日まで
マネックス証券 もれなく
本プレゼント
 ・投信販売手数料、米国ETF無料!(14年のみ)
 ・証券口座開設
書籍プレゼント!
10月31日まで
SMBC日興証券 もれなく
2,000円
 ・NISA口座開設で現金2,000円プレゼント! 12月30日まで
エイチ・エス証券 もれなく
2,000円
+
3か月
取引無料
 ・NISA口座開設で現金2,000円プレゼント!
 ・証券口座開設で3か月間、何回株取引をしても
無料
12月30日まで



 <NISA口座での取り扱い金融商品とその特徴>
 ネット証券
(複数の口座開設が
できます)
取り扱い商品 特徴
国内
株式
外国
株式
投資
信託
積立
投資
松井証券 ・株式売買手数料完全無料
永久に無料は松井だけ
(通常の口座でも10万円以下
の取引は
無料
楽天証券 ・株式売買手数料完全無料
※2014年のみ無料
NISA口座開設1,000円
の投資信託をプレゼント!

・金融商品の取り揃え◎
SBI証券 ・株式売買手数料完全無料
※2014年のみ無料
・金融商品の取り揃え◎
カブドットコム証券
株式買付手数料無料
※2014年のみ無料
(売却時は手数料が必要)
マネックス証券 投資信託、米国ETFの
購入時手数料
無料
※2014年のみ無料
ライブスター証券 ・株式売買手数料、最安値水準
・証券口座開設で本プレゼント

・投資信託の取り扱いは2本のみ
店頭証券
(野村・みずほなど)
・株式、投資信託ともに、
手数料が高い
銀行全般 ・株式の取り扱いはない
・投資信託は種類も少なく、
手数料が高い
 

☆最後に補足ですが、マネックス証券に口座開設をしていれば、株初心者向けのオンラインセミナーや勉強会を無料で受けられます。初心者の方はマネックス証券に口座を作っておくと便利です。

 

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