1. ホーム
  2. 株式投資関連のコラム
  3. ニュース・その他
  4. 楽天証券が日本株の手数料を無料化!いつから?なぜ?ゼロコースに変更する条件・デメリットも解説

楽天証券が日本株の手数料を無料化!いつから?なぜ?ゼロコースに変更する条件・デメリットも解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2026年5月4日

楽天証券は、2023年10月1日(10月2日約定分)から日本株の手数料が無料化となる「ゼロコース」を発表しました。これまで楽天証券で国内株の現物取引をすると、売買手数料が55円~1,070円発生していましたが、完全無料になるのでお得です。

この記事では、手数料が無料になる条件や、同時に発表された新ポイントプログラムなど、楽天証券のゼロコースについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

楽天証券が日本株の手数料を無料化!ゼロコースとは?

楽天証券が日本株の手数料を無料化!ゼロコース
(出典:楽天証券)

今回発表された楽天証券の「ゼロコース」は、新しく追加された手数料コースです。

楽天証券の手数料コース
手数料コースコース概要
ゼロコース国内株取引(現物・信用・かぶミニ®)の売買手数料が無料
超割コース1回の注文ごとに売買手数料が発生する
現物取引:55円~1,070円
信用取引:99円~385円
いちにち定額コース1日合計取引金額に応じて売買手数料が決定する
(1日の約定代金が合計100万円までは無料)

これまでの「超割コース」と「いちにち定額コース」にはどちらにもメリット・デメリットがあり、投資金額に合わせて最適な手数料コースを選ぶ必要がありました。

今回登場した「ゼロコース」は、これまでの2コースのデメリットがなくなり、メリットも強化されています。現物取引・信用取引はもちろん、かぶミニ®の売買手数料も、約定金額にかかわらず無料になるからです。

楽天証券で国内株投資をする方は、現物取引・信用取引、単元未満株取引(かぶミニ®)を問わず、ゼロコースへの変更がおすすめです。

新手数料ポイントプログラム

これまで、「超割コース」のみで実施されていた「超割ポイントプログラム」と同様の還元率のプログラムが、2023年10月1日から「ゼロコース」と「いちにち定額コース」にも実施されます。

楽天証券で外国株や先物・オプション、金・プラチナを取引する際、売買手数料の1%をポイントバックするプログラムです。

しかし、「ゼロコース」と「いちにち定額コース」でもスタートするので、これまで超割ポイントプログラムを使っていた方でも、ゼロコースに変更するデメリットにはなりません。

楽天証券のポイントプログラムによる還元率
手数料コース 還元率※1
ゼロコース 1%
いちにち定額コース 1%
超割コース 1%
超割コース(大口優遇) 2%

※1 米国株、中国株、アセアン株、先物・オプション、金・プラチナを取引する際の売買手数料がポイントバック対象です。

ただし、超割コースの大口優遇の条件を達成している方は、ゼロコースに変更すると還元率2%→1%と半分になってしまうので、注意してください。

まだ楽天証券の口座を持っていない方は、楽天銀行と同時開設をしてかんたんな設定+入金で最大1,000円がもらえるキャンペーンをはじめ、さまざまなキャンペーンを実施中です。下記ページでおすすめのキャンペーンをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

楽天証券のゼロコースにデメリットはある?

楽天証券のゼロコースにデメリットはありません。コースの利用料やきびしい利用条件などの落とし穴は特にないので、安心して利用してください。

ただし、ゼロコースはSOR注文の利用同意が必要となります。SOR注文とは、自動で最も有利な気配価格を出している取引所にオーダーを出す注文のことです。買い注文の場合は少しでも安い気配価格で、売り注文の場合は少しでも高い気配価格で取引できます。

<SOR注文の特徴>

SOR注文
(出典:楽天証券)

つまり、SOR注文はより良い気配価格で取引できる注文方法なので、投資家にとってはメリットとなるでしょう。ただし、「SOR注文の対象外銘柄は取引できない」といったデメリットもあるので、注意が必要です。

とはいえ、楽天証券でどのコースを選んでいても、デフォルトでSOR注文にチェックが入っているので、利用している方のほうが多いかもしれません。あまり気にせず、SOR注文に同意してしまっていいでしょう。

<現物取引の注文画面>

楽天証券はSOR注文がデフォルト

単元未満株を取引するならSBI証券がお得

楽天証券のゼロコースは、かぶミニ®(単元未満株)の売買手数料も無料化されますが、スプレッドは取引ごとに約定金額の0.22%が発生します。

一方、SBI証券の単元未満株サービス「S株」は、無料化されたら完全無料になるので、単元未満株取引をする方はSBI証券のほうがおすすめです。

楽天証券のかぶミニ®とSBI証券のS株を含めた、主要ネット証券の単元未満株の売買手数料を比較しました。

主要ネット証券の単元未満株の取引コスト
項目 手数料(税込) スプレッド コスト例
(1万円分の取引)
買付 売却
S株
(SBI証券)
無料 - 無料
かぶミニ®
(楽天証券)
無料 0.22% 22円
ワン株
(マネックス証券)
無料 0.55%※2
(最低手数料は52円)
- 55円※2
(売却時のみ)
プチ株
(三菱UFJ eスマート証券)
旧 auカブコム証券
0.55%※2
(最低手数料は55円)
- 110円※2
まめ株
(野村證券)
1.1%
(最低手数料は550円)
- 550円

※2 NISA口座は無料です。

このように、主要ネット証券の単元未満株(ミニ株)サービスを比較しても、SBI証券が圧倒的にお得です。S株については「SBI証券のS株(単元未満株)とは?手数料が高い?メリット・デメリットも紹介」の記事で解説しているので、さらに詳しく知りたい方は参考にしてください。

さらに、当サイト限定とSBI証券のタイアップ企画では、口座開設+2万円の入金+SBIハイブリッド預金の設定だけでもれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえます。

まだSBI証券の口座を持っていない方は、ぜひタイアップ企画の特典を受け取ってください。

当サイト限定!2,500円&レポートがもらえる

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

まとめ

このコラムでは、楽天証券の手数料無料化について紹介しました。これまで楽天証券で国内株の現物取引をすると、売買手数料が55円~1,070円発生していましたが、完全無料になるのでお得です。

楽天証券に口座開設し、楽天銀行と連携させてマネーブリッジに登録すれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされるキャンペーンが実施中です(~2026年10月30日まで)。

また、楽天証券に口座開設するだけで、日経テレコン(楽天証券版)や投資関連の書籍が読めるサービスもあります。口座開設するだけでもかなりお得なので、まだ楽天証券を口座を持っていない方は、ぜひ口座開設しておきましょう。

楽天証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

ページ上部へ移動