松井証券は外貨決済におすすめ

100年以上の歴史を誇る老舗証券である松井証券は、外貨決済にかかる為替手数料が「円→ドル」、「ドル→円」どちらも無料です。

また、売買手数料も主要ネット証券の中で最低水準となっています。

米国株の取引コスト比較
証券会社 取引コスト ネット証券
詳細情報へ
売買手数料
(税込)
為替手数料
(1ドルあたり)
松井証券 0.495%
(最低0米ドル※1
無料

詳細

SBI証券 0.495%
(最低0米ドル※1
無料

詳細

楽天証券 0.495%
(最低0米ドル※1
無料

詳細

マネックス証券 0.495%
(最低0米ドル※1
無料

詳細

auカブコム証券 0.495%
(最低0米ドル※1
20銭

詳細

SMBC日興証券 0.495%
(最低0米ドル※1
25銭または50銭※2

詳細

PayPay証券 0.5%~0.7%※3 35銭

詳細

野村證券 2,389円~※4 25銭または50銭※5

詳細

2024年4月現在)

※1 約定代金が2.22米ドル以下の取引なら、売買手数料は0米ドル(無料)になります。
※2 10万米ドル未満は50銭、10万米ドル以上80万米ドル未満は25銭になります。
※3 日本時間の23時半~6時(夏時間は22時半~5時)は0.5%、それ以外の時間帯は0.7%のスプレッドがかかります。
※4 オンラインサービスで、約定金額20万円以下の取引をした場合の手数料です。約定金額に応じて手数料額が加算され、最大約25万円の手数料が発生します。
※5 約定金額10万米ドル以上は25銭、10万米ドル未満は50銭です。

なお、松井証券では、NISA口座で米国株取引をするなら、売買手数料も無料になってさらにお得です。

SBI証券や楽天証券も為替手数料を無料に設定している中、松井証券を初心者におすすめする理由は、電話で銘柄選びや投資手法について電話相談できる「米国株サポート」があるからです。

松井証券の米国株サポート
(出典:松井証券

専門の相談員が「銘柄の探し方」や「売買の材料探し」、「取引タイミング」などを、専門的かつ客観的にアドバイスしてくれます。松井証券の口座を持っていれば無料です。

相談に乗ってくれるのは、幅広い投資知識を持つアドバイザー集団です。日々の相場動向を注視しており、長年蓄積された知識から、マクロから個別銘柄までさまざまな相談ができます。

ほかにも、証券会社によっては有料で提供されている「リアルタイム株価」が無料で使えたり、取扱銘柄が3,000銘柄以上あったり、米国株専用のスマホアプリでかんたんに決算情報を取得できたり、米国株投資に役立つサービスが非常に充実しています。

これから米国株投資をはじめたい方は、松井証券への口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

松井証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

サイト内の参考ページ

この質問を見た人は、こちらも読んでいます

お悩みをキーワードで検索する

お悩み検索

他のお悩みを検索できます

ひっきー

この記事の執筆者

ひっきー

投資歴18年目の株初心者アドバイザーです。2005年からの投資成績は+2億円を突破しました!2009年に発売した著書『はじめての株1年生 新・儲かるしくみ損する理由がわかる本』は、累計59,000部のロングセラー。その他、数多くの金融系メディアにも寄稿しています。

ページ上部へ移動