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最短で口座開設や株取引ができる証券会社は!?

最短翌日から取引ができる証券会社

インターネットやスマートフォンを使うと、最短で口座開設申込みの『即日』から取引できます!対象は「SMBC日興証券」、「DMM株」の2社のみです。

口座開設時に“スマホ撮影”で顔写真をアップロードすることで、本人確認をAIが判定し、口座開設までの時間を短縮しています。オンラインで完結できるので、書類の受け取りも不要です(スマホから口座開設をおこなう必要があります)。

次に、最短で『翌日』(翌営業日)から取引できるのは、「SBI証券」、「マネックス証券」、「大和証券」、「松井証券」の5社です。なかでも、ネット証券でダントツの口座開設数を誇っている、SBI証券がおすすめです。

幅広い金融商品をカバーしており、売買手数料は業界最安値水準と、総合面で優れているバランスの良いネット証券です。

主要証券会社の「取引できるまでの日数」

下の表で、主要証券会社の「取引できるまでの日数」を比較しました。

証券会社名
(公式サイトへ)
取引できる
までの日数
※1
特長・お得情報
SMBC日興証券 即日 信用取引の売買手数料が無料
DMM株 即日 最大1か月間の手数料無料!
SBI証券 翌日 ・IPO取扱銘柄数が証券業界でダントツ1位!(2022年の実績)
・【当サイト限定】口座開設+入金+振替で2,500円プレゼント!
・【当サイト限定】オリジナルレポート(株の選び方)プレゼント!
マネックス証券 翌日 ・日本株分析ツール「銘柄スカウター」が優秀
【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(銘柄スカウター完全攻略マニュアル)プレゼント!
大和証券 翌日 ・本支店へ来店した場合は当日取引できる
・IPOに強い(主幹事も多い)
auカブコム証券 3日 マイナンバーカード読み取り対応スマートフォンが必要
証券会社名
(公式サイトへ)
取引できる
までの日数
※1
特長・お得情報
GMOクリック証券 4日 財務分析ツールが無料で使える!
岩井コスモ証券 5日 ・郵便1往復必要
・最大2か月間の手数料キャッシュバック!
PayPay証券 約1週間 最低1,000円から国内株・米国株の取引ができる)
楽天証券 約1週間 審査完了まで2営業日。そこから書類発送で数日
SBIネオトレード証券 約1週間 業界最安値水準の取引コスト
立花証券 約1週間 情報を大幅に追加した会社四季報が無料で読める
岡三オンライン 約1週間 口座開設は当日可能(混雑具合による)。開設完了日の翌営業日に郵送
野村ネット&コール
(野村證券)
当日~10日 最短で当日取引をするにはICカードリーダーが必要

※1 あくまで理論上の最短日数です。お住まいの地域や申込みのタイミング、その他の要因で最短日数より遅くなることがあります。

株取引をするには、大前提として、証券口座を持っている必要があります。目の前に大きなチャンスが転がり込んできたとしても、貯金が大量にあったとしても、証券口座がなければ株を買うことはできません。

あわてて口座開設しても、取引できたのは1週間後…では、すでにたくさんの買いがおこなわれて、株価が高騰した後なので遅すぎます。チャンスをつかみ取るのに、『スピード』は最も重要な要素の一つです。買い注文でも売り注文でも情報収集でもそうですが、スタートが遅れただけで他人より不利な状況になるのが株式投資です。

投資のプロでも、今後の経済や企業の動向を的中させることは、かんたんではありません。仕事や家事をしながら投資をしている個人投資家なら、なおさらです。

いつチャンスがくるかわかならいなら、すぐ対応できるように、1日でも早く口座を作っておくべきです。申込みはホームページのメンテナンス時以外、基本的には365日24時間おこなえるので、夜中でも土日でも問題ありません。やる気になったときに、すぐ申込みましょう!(口座開設は無料です)

口座開設に必要なもの

口座開設の手続きをおこなうには、以下の2点が必要です。インターネットを使って送る場合は、スマホなどのカメラを使って、あらかじめ画像データにしておくとスムーズです。(口座開設に“印鑑”は不要です)

パソコンやスマートフォンから口座開設手続きをおこないましょう!

早く口座開設を済ませるには、書類の提出方法をアップロードメールなど、WEB関連にすることです(アップロードが最速です)。パソコンやスマートフォンから口座開設を進めていると、本人確認書類やマイナンバーの提出方法を選ぶ画面が出てきます。

例えば、SBI証券の場合ですと「WEBアップロード」、「書面」、「Eメール」の3種類が表示されます。ここで、『WEBアップロード』を選ぶと、最速で手続きしてもらえます。パソコンで操作する場合は、あらかじめカメラやスキャナでパソコンに取り込んでください。スマートフォンの場合は、カメラで撮影したものをそのまま使えるので、かなり楽です。

<SBIの口座開設申込みトップ画面>

SBI証券で口座開設申込みをする時に、手順で迷わないよう、実際の画像を使いながら、口座開設手順を紹介しています。こちらを見ながら進めていただくと、どなたでも簡単に口座開設できます。パソコンとスマートフォンの両方で紹介しているので、ご自身の環境に合わせてご覧ください。(入出金や株取引の方法も、紹介しています)

郵送物の受取“不要”!すべてネットで口座開設が完結できるネット証券

通常、ネットで口座開設を申し込んだ場合でも、ログイン情報や取引パスワードなどの郵送物を本人が受け取る必要がありました。手間がかかる上、取引できるまでの日数が長くなる点がネックでした。

最近では、口座開設時にご自身の顔を撮影して提出することで、郵送物の受け取りが不要になり、スピーディに取引できるネット証券が増えてきました。この便利な“顔認証システム”を採用している主なネット証券は、SMBC日興証券DMM株SBI証券マネックス証券です。日中お忙しい方にもおすすめです!

証券会社名
(公式サイトへ)
取引できる
までの日数
※1
特長・お得情報
SMBC日興証券 即日 信用取引の売買手数料が無料
DMM株 即日 最大1か月間の手数料無料!
SBI証券 翌日 ・IPO取扱銘柄数が証券業界でダントツ1位!(2022年の実績)
・【当サイト限定】口座開設+入金+振替で2,500円プレゼント!
・【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(株の選び方)プレゼント!
マネックス証券 翌日 ・日本株分析ツール「銘柄スカウター」が優秀
【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(銘柄スカウター完全攻略マニュアル)プレゼント!
PayPay証券 約1週間 最低1,000円から国内株・米国株の取引ができる

まだ間に合う!最短口座開設で「IPO」、「優待」に滑り込み♪

1.「IPO株」の申込期間は約5営業日

IPO(新規公開株)の申込期間は、だいたい「5営業日」です。例えば月曜が申込み開始日なら、締切日は金曜です(たまに、4営業日の場合もあります)。かなり短いですが、この期間に口座開設が完了しており、取引できる状態であれば、IPO株の申込みに間に合います!(多くの証券会社は、IPO申込み時に、口座に入金しておく必要があります)。

“最短翌日”で株取引ができる証券会社なら、IPO申込期間の初日~3日目あたりまでに、口座開設手続きをおこなえば、IPOの申込みに間に合う可能性があります(遅くなるほど、可能性は低くなります)。IPOは、申込みができない時点で、チャンスはゼロになってしまいます。特に、公募価格に対して初値予想が高い銘柄は、機会損失が大きくなってしまうので、絶対逃さないようにしましょう。

口座開設やIPO株申込みについての詳細は、姉妹サイト「やさしいIPO株のはじめ方」の『IPO株の買い方』と、口座開設~IPO申込みまでの手順を、実際の画像付きで載せている『IPO株初心者ガイド』をご覧ください。こちらを読んでいただくと、よりスムーズにIPO株の取引ができます。

2.「株主優待」をもらうためには、権利確定日の2営業日前までに株を買っておきましょう

上場企業の約40%で、「株主優待」をおこなっています。とても魅力的な株主優待ですが、もらうためには、権利確定日の2営業日前である「権利付き最終日」までに、株を持っておく必要があります(株主優待の権利カレンダーで、年間の権利確定日をまとめています)。

権利確定日は、ほとんどの企業が月末です(まれに、“20日”などにしている企業もあります)。例えば2022年3月の場合、権利確定日は31日(木)なので、権利付き最終日は2営業日前の29日(火)です。この日の株式市場が閉まる15時までに、株を持っておく必要があります。それまでに株取引ができるよう、あらかじめ口座開設をしておきましょう。

株主優待をおこなっている企業一覧は、姉妹サイト「楽しい株主優待&配当」をご覧ください。優待画像、株価情報、管理人コメントなどを紹介しています。

証券会社ごとの売買手数料を比較!

証券口座を選ぶときの判断材料として、売買手数料にも目を向けておきましょう。特にネット証券SBI証券DMM株など)と総合証券大和証券など)では、売買手数料に大きな差が出るので、頭に入れておいてください。手数料に関してもっと詳しく知りたい人は、「ネット証券の手数料比較表」をご覧ください。

1注文ごとの売買金額にかかる手数料
証券会社
(公式サイトへ)
取引できる
までの日数※1
株式売買手数料(税込)
10万円まで 20万円まで 50万円まで
SMBC日興証券 即日 137円 198円 440円
DMM株 即日 88円 106円 198円
SBI証券
翌日 無料※2
マネックス証券 翌日 99円 115円 275円
大和証券 翌日 2,090円 2,090円 4,741円
松井証券 翌日 無料
auカブコム証券 3日 108円 198円 302円
証券会社
(公式サイトへ)
取引できる
までの日数※1
株式売買手数料(税込)
10万円まで 20万円まで 50万円まで
GMOクリック証券 4日 90円 100円 260円
岩井コスモ証券 5日 88円 172円 440円
楽天証券 約1週間 無料※3
岡三オンライン 約1週間 108円 220円 385円
SBIネオトレード証券 約1週間 88円 100円 198円
野村ネット&コール
(野村證券)
当日~10日 152円 330円 524円

※2 各種交付書面を郵送から電子交付に変更する必要があります。
※3 手数料コースを「ゼロコース」に変更する必要があります。

まとめ

口座開設から株取引までの手順を画像付きで紹介している、「もう迷わない!証券会社の口座開設から、株の買い方・売り方までの手順をやさしく解説」を見ながら、スピーディに申込みをおこないましょう。口座開設申込みの手続きは、10分もあれば完了します。

印鑑は不要なので、ネット環境とスマホ、本人確認書(運転免許証など)にマイナンバーがあれば、いつでもどこで口座開設できます。もし口座開設でわからない点があれば、証券会社に電話するとていねいに教えてくれます。「時は金なり」なので、大きなチャンスを逃さないよう、悔いのないスタートを切ってくださいね♪

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