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最短で口座開設や株取引ができる証券会社は!?
インターネットやスマートフォンを使うと、最短で口座開設申込みの『即日』から取引できます!対象は「松井証券」、「SMBC日興証券」、「DMM株」の3社です。
オンラインで完結できるので、書類の受け取りも不要です(スマホから申し込みをおこなう必要があります)。
次に、最短で『翌日』(翌営業日)から取引できるのは、「SBI証券」、「マネックス証券」、「大和証券」などがあります。なかでも、ネット証券でダントツの口座開設数を誇っている、SBI証券がおすすめです。
幅広い金融商品をカバーしており、売買手数料は業界最安値水準と、総合面で優れているバランスの良いネット証券です。
主要証券会社の「取引できるまでの日数」
下の表で、主要証券会社の「取引できるまでの日数」を比較しました。
証券会社名 (公式サイトへ) |
取引できる までの日数※1 |
特長・お得情報 |
---|---|---|
松井証券 | 即日 | 【当サイト限定】松井証券の総合口座開設+MATSUI Bank(住信SBIネット銀行マツイ支店)口座開設+MATSUI Bank口座に5万円以上の入金をすると、dポイントやAmazonギフトカードと交換できる松井証券ポイントが、3,000ポイントもらえます。 ※条件達成期限は口座開設申し込みの翌月末まで |
SMBC日興証券 | 即日 | 信用取引の売買手数料が無料 |
DMM株 | 即日 | 最大1か月間の手数料無料! |
SBI証券 | 翌日 | ・IPO取扱銘柄数が証券業界でダントツ1位!(2022年の実績) ・【当サイト限定】口座開設+入金+振替で2,500円プレゼント! ・【当サイト限定】オリジナルレポート(株の選び方)プレゼント! |
マネックス証券 | 翌日 | ・日本株分析ツール「銘柄スカウター」が優秀 ・【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(銘柄スカウター完全攻略マニュアル)プレゼント! |
大和証券 | 翌日 | ・本支店へ来店した場合は当日取引できる ・IPOに強い(主幹事も多い) |
auカブコム証券 | 3日 | マイナンバーカード読み取り対応スマートフォンが必要 |
証券会社名 (公式サイトへ) |
取引できる までの日数※1 |
特長・お得情報 |
GMOクリック証券 | 4日 | 財務分析ツールが無料で使える! |
岩井コスモ証券 | 5日 | ・郵便1往復必要 ・最大2か月間の手数料キャッシュバック! |
PayPay証券 | 約1週間 | 最低1,000円から国内株・米国株の取引ができる) |
楽天証券 | 約1週間 | 審査完了まで2営業日。そこから書類発送で数日 |
SBIネオトレード証券 | 約1週間 | 業界最安値水準の取引コスト |
立花証券 | 約1週間 | 情報を大幅に追加した会社四季報が無料で読める |
岡三オンライン | 約1週間 | 口座開設は当日可能(混雑具合による)。開設完了日の翌営業日に郵送 |
野村ネット&コール (野村證券) |
当日~10日 | 最短で当日取引をするにはICカードリーダーが必要 |
※1 あくまで理論上の最短日数です。お住まいの地域や申込みのタイミング、その他の要因で最短日数より遅くなることがあります。
株取引をするには、大前提として、証券口座を持っている必要があります。目の前に大きなチャンスが転がり込んできたとしても、貯金が大量にあったとしても、証券口座がなければ株を買うことはできません。
あわてて口座開設しても、取引できたのは1週間後…では、すでにたくさんの買いがおこなわれて、株価が高騰した後なので遅すぎます。チャンスをつかみ取るのに、『スピード』は最も重要な要素の一つです。買い注文でも売り注文でも情報収集でもそうですが、スタートが遅れただけで他人より不利な状況になるのが株式投資です。
投資のプロでも、今後の経済や企業の動向を的中させることは、かんたんではありません。仕事や家事をしながら投資をしている個人投資家なら、なおさらです。
いつチャンスがくるかわかならいなら、すぐ対応できるように、1日でも早く口座を作っておくべきです。申込みはホームページのメンテナンス時以外、基本的には365日24時間おこなえるので、夜中でも土日でも問題ありません。やる気になったときに、すぐ申込みましょう!(口座開設は無料です)
口座開設に必要なもの
口座開設の手続きをおこなうには、以下の2点が必要です。インターネットを使って送る場合は、スマホなどのカメラを使って、あらかじめ画像データにしておくとスムーズです。(口座開設に“印鑑”は不要です)
パソコンやスマートフォンから口座開設手続きをおこないましょう!
早く口座開設を済ませるには、書類の提出方法をアップロードやメールなど、WEB関連にすることです(アップロードが最速です)。パソコンやスマートフォンから口座開設を進めていると、本人確認書類やマイナンバーの提出方法を選ぶ画面が出てきます。
例えば、SBI証券の場合ですと「WEBアップロード」、「書面」、「Eメール」の3種類が表示されます。ここで、『WEBアップロード』を選ぶと、最速で手続きしてもらえます。パソコンで操作する場合は、あらかじめカメラやスキャナでパソコンに取り込んでください。スマートフォンの場合は、カメラで撮影したものをそのまま使えるので、かなり楽です。
<SBIの口座開設申込みトップ画面>
SBI証券で口座開設申込みをする時に、手順で迷わないよう、実際の画像を使いながら、口座開設手順を紹介しています。こちらを見ながら進めていただくと、どなたでも簡単に口座開設できます。パソコンとスマートフォンの両方で紹介しているので、ご自身の環境に合わせてご覧ください。(入出金や株取引の方法も、紹介しています)
郵送物の受取“不要”!すべてネットで口座開設が完結できるネット証券
通常、ネットで口座開設を申し込んだ場合でも、ログイン情報や取引パスワードなどの郵送物を本人が受け取る必要がありました。手間がかかる上、取引できるまでの日数が長くなる点がネックでした。
最近では、口座開設時にご自身の顔を撮影して提出することで、郵送物の受け取りが不要になり、スピーディに取引できるネット証券が増えてきました。この便利な“顔認証システム”を採用している主なネット証券は、SMBC日興証券、DMM株、SBI証券、マネックス証券です。日中お忙しい方にもおすすめです!
証券会社名 (公式サイトへ) |
取引できる までの日数※1 |
特長・お得情報 |
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SMBC日興証券 | 即日 | 信用取引の売買手数料が無料 |
DMM株 | 即日 | 【当サイト限定】タイアップレポートプレゼント! |
SBI証券 | 翌日 | ・IPO取扱銘柄数が証券業界でダントツ1位!(2022年の実績) ・【当サイト限定】口座開設+入金+振替で2,500円プレゼント! ・【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(株の選び方)プレゼント! |
マネックス証券 | 翌日 | ・日本株分析ツール「銘柄スカウター」が優秀 ・【当サイト限定】管理人作成のオリジナルレポート(銘柄スカウター完全攻略マニュアル)プレゼント! |
PayPay証券 | 約1週間 | 最低1,000円から国内株・米国株の取引ができる |
まだ間に合う!最短口座開設で「IPO」、「優待」に滑り込み♪
1.「IPO株」の申込期間は約5営業日
IPO(新規公開株)の申込期間は、だいたい「5営業日」です。例えば月曜が申込み開始日なら、締切日は金曜です(たまに、4営業日の場合もあります)。かなり短いですが、この期間に口座開設が完了しており、取引できる状態であれば、IPO株の申込みに間に合います!(多くの証券会社は、IPO申込み時に、口座に入金しておく必要があります)。
“最短翌日”で株取引ができる証券会社なら、IPO申込期間の初日~3日目あたりまでに、口座開設手続きをおこなえば、IPOの申込みに間に合う可能性があります(遅くなるほど、可能性は低くなります)。IPOは、申込みができない時点で、チャンスはゼロになってしまいます。特に、公募価格に対して初値予想が高い銘柄は、機会損失が大きくなってしまうので、絶対逃さないようにしましょう。
口座開設やIPO株申込みについての詳細は、姉妹サイト「やさしいIPO株のはじめ方」の『IPO株の買い方』と、口座開設~IPO申込みまでの手順を、実際の画像付きで載せている『IPO株初心者ガイド』をご覧ください。こちらを読んでいただくと、よりスムーズにIPO株の取引ができます。
2.「株主優待」をもらうためには、権利確定日の2営業日前までに株を買っておきましょう
上場企業の約40%で、「株主優待」をおこなっています。とても魅力的な株主優待ですが、もらうためには、権利確定日の2営業日前である「権利付き最終日」までに、株を持っておく必要があります(株主優待の権利カレンダーで、年間の権利確定日をまとめています)。
権利確定日は、ほとんどの企業が月末です(まれに、“20日”などにしている企業もあります)。例えば2022年3月の場合、権利確定日は31日(木)なので、権利付き最終日は2営業日前の29日(火)です。この日の株式市場が閉まる15時30分までに、株を持っておく必要があります。それまでに株取引ができるよう、あらかじめ口座開設をしておきましょう。
株主優待をおこなっている企業一覧は、姉妹サイト「楽しい株主優待&配当」をご覧ください。優待画像、株価情報、管理人コメントなどを紹介しています。
証券会社ごとの売買手数料を比較!
証券口座を選ぶときの判断材料として、売買手数料にも目を向けておきましょう。特にネット証券(SBI証券、DMM株など)と総合証券(大和証券など)では、売買手数料に大きな差が出るので、頭に入れておいてください。手数料に関してもっと詳しく知りたい人は、「ネット証券の手数料比較表」をご覧ください。
証券会社 (公式サイトへ) |
取引できる までの日数※1 |
株式売買手数料(税込) | ||
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10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | ||
松井証券 | 即日 | 無料 | ||
SMBC日興証券 | 即日 | 137円 | 198円 | 440円 |
DMM株 | 即日 | 88円 | 106円 | 198円 |
SBI証券 |
翌日 | 無料※2 | ||
マネックス証券 | 翌日 | 99円 | 115円 | 275円 |
大和証券 | 翌日 | 2,090円 | 2,090円 | 4,741円 |
auカブコム証券 | 3日 | 108円 | 198円 | 302円 |
証券会社 (公式サイトへ) |
取引できる までの日数※1 |
株式売買手数料(税込) | ||
10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | ||
GMOクリック証券 | 4日 | 90円 | 100円 | 260円 |
岩井コスモ証券 | 5日 | 88円 | 172円 | 440円 |
楽天証券 | 約1週間 | 無料※3 | ||
岡三オンライン | 約1週間 | 108円 | 220円 | 385円 |
SBIネオトレード証券 | 約1週間 | 88円 | 100円 | 198円 |
野村ネット&コール (野村證券) |
当日~10日 | 152円 | 330円 | 524円 |
※2 各種交付書面を郵送から電子交付に変更する必要があります。
※3 手数料コースを「ゼロコース」に変更する必要があります。
まとめ
口座開設から株取引までの手順を画像付きで紹介している、「もう迷わない!証券会社の口座開設から、株の買い方・売り方までの手順をやさしく解説」を見ながら、スピーディに申込みをおこないましょう。口座開設申込みの手続きは、10分もあれば完了します。
印鑑は不要なので、ネット環境とスマホ、本人確認書(運転免許証など)にマイナンバーがあれば、いつでもどこで口座開設できます。もし口座開設でわからない点があれば、証券会社に電話するとていねいに教えてくれます。「時は金なり」なので、大きなチャンスを逃さないよう、悔いのないスタートを切ってくださいね♪