外貨MMF

外貨MMFとは、『外国のお金(ドルやユーロなど)に円を両替して、安全性の高い債券(国債や社債)で運用する投資信託』を表します。格付けが高く、安全性の高い債券で運用しますので、信用リスクという意味ではローリスクの投資となります。「外貨預金よりも金利が高い、為替手数料が安い」など外貨預金と比べて有利な点が多いのも特徴です。証券会社で購入できます。

外貨MMFの特徴

  • 外国の安全性の高い債券(国債や社債)で運用されます。
  • 外貨普通預金より高金利である場合が多いです。
  • 購入時より円安になった場合、為替レートの動きで利益が得られます。
  • 1,000円くらいから投資ができます。
  • 両替する時にかかるコスト、為替手数料が中ぐらいの傾向にあります。
  • 証券会社の資産とは分別管理しているので、倒産しても影響なしです。

外貨建てMMFの種類

外貨建てMMFにはいくつか種類があります。例えば、SBI証券では米ドル建てと南アフリカランド建て、トルコリラ建てのMMFに投資可能です。米ドル建てMMFにはいくつか種類があり、ファンドごとに年率換算利回りが異なります。

外貨建てMMF:種類と年換算利回りの比較表
  ファンド名 年率換算利回り
米ドル建て ブラックロック・スーパー・
マネー・マーケット・ファンド
3.164%
ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド 3.066%
ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト 2.975%
ゴールドマン・サックス 3.185%
ウィブル証券『Moneybull(マネーブル)
(自動的に「ゴールドマン・サックス・米ドルファンド」に投資)
南アフリカランド建て ホライズン・トラスト 5.709%
トルコリラ建て トルコ・リラ・
マネー・マーケットファンド
33.148%

2026年3月13日 現在)

SBI証券の外貨建てMMFをチェック

外貨MMFの購入イメージ

株を売買するのと同じように、証券会社を通して買うことができます。

外貨MMFイメージ

関連記事

“外貨預金”と“外貨MMF”の商品性を比較

以上の内容を読んでいただければ、外貨預金よりも外貨MMFの方がすぐれているのは一目瞭然です。【金利が高い】・【為替手数料が安い】・【少額から投資可能】・【分別管理による資産保全など】、このように外貨MMFは使いやすい商品ですが、次に出てくるFX(外国為替証拠金取引)の方が、もっとすぐれている点があったりもします。次回もお楽しみにしてください♪

ページ上部へ移動