投資信託とは、たくさんの投資家から集めたお金を運用会社がまとめて運用するしくみの金融商品です。投資家は、投資信託の保有期間に応じて運用会社に報酬を支払わなければなりません。売買手数料は松井証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券など、一部の主要ネット証券で取り扱う投資信託がすべて無料です。

投資信託の特徴

投資信託と個別株の違い

投資信託には、MRF^※・MMF^※・公社債投資信託^※・株式投資信託などさまざまあり、運用方針も『バランス型（分散投資を目指す）』や『アクティブ型（平均を上回る運用を目指す）』など、たくさんの種類があります。

当サイトおすすめの投資信託については、「投資信託おすすめ銘柄一覧（2024年版）」で紹介しているので、よければご覧ください。

投資信託を買う時におすすめの証券会社

投資信託の売買手数料は株式と違い、ネット証券であれば基本的にどこも同じです。2019年12月から、主要ネット証券が次々と売買手数料の無料化を打ち出しています。各社で取り扱っている本数は大きく違っています。

もっとも多くの投資信託を取り扱っているのはSBI証券で、その次が楽天証券です。それから、松井証券、マネックス証券、auカブコム証券と続きます。

投資信託を買うなら、SBI証券と楽天証券の口座は持っておきたいところです。どちらも、100円から“毎日”積み立てができる特長があります。

☆投資信託は分散投資になるので便利です！