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証券会社のサービス・商品比較表

これまで紹介してきた証券会社のまとめとして、証券会社別の特徴を【◎・○・△・×】で比較しました。これで、証券会社のサービスや商品は一目瞭然です。(項目の欄をクリックすると、それぞれの説明のページに移動します。) 【×】になっている部分は、他の証券会社との組み合わせてフォローしてください。

証券会社 サービス・商品
ミニ株 IPO 逆指値 信用取引 中国株 米国株 未成年 投資信託
マネックス証券
SBI証券
auカブコム証券 ×
楽天証券×
内藤証券× × × ×
松井証券× ×
むさし証券× × × × ×
GMOクリック証券 × × × ×

上表の解説

ミニ株(株式ミニ投資)に興味をお持ちの方には、マネックス証券(ワン株)、SBI証券(S株)、auカブコム証券(プチ株)がおすすめです。

IPO(新規公開株)を狙っていく方は、上記IPO欄で◎がついている証券会社すべてに口座開設するとよいと思います。IPOの抽選回数を増やせば、当選確率もそれだけ上がります。中でも、SBI証券(取り扱いが多い)とマネックス証券(1人1抽選の平等な制度)ははずせません。私もこの3社からよく当てています(IPO成績IPO取扱いランキング)。

■のんびり投資がしたい方、チャンスを逃したくない方は逆指値注文を利用したいところです。マネックス証券楽天証券SBI証券などで利用できます。

信用取引を予定している方は、取引手数料が無料のSMBC日興証券がおすすめです。タダより安いものはありません。

中国株アメリカ株などの外国への投資を希望されている方は、SBI証券楽天証券がおすすめです。外国株は日本株と違って、入ってくる情報がどうしても限られてきてしまいますので、複数の証券会社によって、異なった角度から見た有益な情報を手に入れてください。(SBI証券は、モーニングスター社のレポートを読むことができます)

未成年向けの証券会社を選ぶ時は、マネックス証券auカブコム証券SBI証券楽天証券松井証券から選べます。なかでも、マネックス証券SBI証券auカブコム証券は、「ミニ株(単元未満株)」を使えるので、少額(1株)から取引ができて相性がいいです。

投資信託を選ぶときは、マネックス証券楽天証券SBI証券松井証券がいいと思います。投資信託の本数が多いため、選択肢が広がりますし、ノーロード(販売手数料無料)投資信託の取り扱いも多いからです。投資信託については、姉妹サイトの「やさしい投資信託のはじめ方」をご参考ください。

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