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アイザワ証券のサービスや手数料を紹介!メリット・デメリットも解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年8月14日

アイザワ証券は、創業100年以上の歴史を誇る総合証券会社です。全国38店舗の対面サポートとインターネット取引の両立により、初心者からベテラン投資家まで幅広く対応しています。対面サポートでは専任の担当者がついて、LINEや電話で気軽に投資の相談ができます。

最大の強みは、業界最大級を誇るアジア株の取扱規模と、株初心者でもチャンスを掴みやすいIPOです。アジア株は香港、上海、台湾、韓国、ベトナムなど12市場で約2,400銘柄をカバーし、現地価格に直結したスピード取引が可能です。

さらに、現地法人や駐在部を通じて配信されるレポートやLINE速報により、日本にいながら鮮度の高い情報を手に入れられます。

IPOは案件数こそ多くありませんが、主幹事を担当することもあり、ライバルも少ないので穴場の証券会社です。完全平等抽選を採用しているため、資金量に関係なく当選の可能性があります。ネット口座・店舗口座どちらからでも申し込める柔軟さも魅力です。

国内株式、投資信託、債券、未成年口座まで幅広く対応し、店頭・ネットの両面から投資をサポートするアイザワ証券は、特に「海外成長市場とIPOをどちらも狙いたい」方に最適な証券会社といえます。

アイザワ証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

主なサービス

アイザワ証券の主なサービスと取り扱い状況を表にまとめました(…取り扱いあり、…一部取り扱いあり、×…取り扱いなし)。

国内株式 外国株式 投資信託
○ ○ ○
NISA・iDeCo ポイント付与 IPO
△ × ○
債券 未成年口座 アプリ・ツール
○ ○ ○

次の項目から、提供しているサービスについて詳しく説明していきます。

国内株式

アイザワ証券では、東証をはじめとした国内の主要市場の株式を幅広く取り扱っています(ETFREITなどは東証のみ)。

手数料は「対面取引口座」と「ブルートレード口座」に大きく分けられており、ブルートレード口座の中でも、インターネット発注、コールセンター発注、コンサルネット発注で手数料体系が異なります。

インターネット発注は、他社ネット証券の場合、現物手数料が無料に設定されている例もあるため、相対的に最安水準とは言えません。

売買手数料

ブルートレード口座(インターネット取引)
1回の取引金額 売買手数料(税込)
~50万円 814円
~3,000万円 1,650円

2026年1月現在)

対面取引口座
1回の取引金額 売買手数料(税込)
~21万7,391円 2,750円
~100万円 約定代金×1.2650%
~500万円 約定代金×0.9350%+3,300円
~1,000万円 約定代金×0.5830%+20,900円
~1,500万円 約定代金×0.4400%+35,200円
~2,000万円 約定代金×0.3850%+43,450円
~2,500万円 約定代金×0.3300%+54,450円
~3,000万円 約定代金×0.2585%+72,325円
~5,000万円 約定代金×0.2200%+83,875円
5,000万円超 約定代金×0.0990%+144,375円

2026年1月現在)

売買手数料

ブルートレード口座(インターネット取引)
1回の取引金額 売買手数料(税込)
~50万円 814円
~5,000万円 1,650円

2026年1月現在)

対面取引口座
1日の取引金額 売買手数料(税込)
~21万7,391円 2,750円
~100万円 約定代金×1.2650%
~500万円 約定代金×0.9350%+3,300円
~1,000万円 約定代金×0.5830%+20,900円
~1,500万円 約定代金×0.4400%+35,200円
~2,000万円 約定代金×0.3850%+43,450円
~2,500万円 約定代金×0.3300%+54,450円
~3,000万円 約定代金×0.2585%+72,325円
~5,000万円 約定代金×0.2200%+83,875円
5,000万円超 約定代金×0.0990%+144,375円

2026年1月現在)

金利・貸株料

信用取引で発生する金利・貸株料をまとめました。

制度信用 一般信用(無期限)
買方金利 売方貸株料 買方金利 売方貸株料
3.11% 1.15% - -
対象銘柄 対象銘柄
取引所が指定する制度信用銘柄 取り扱いなし

2026年1月現在)

外国株式

外国株式

(出典:アイザワ証券

アイザワ証券は、アジア株に強みを持つ点が最大の特徴です。アジア12市場で約2,400銘柄を取り扱い、香港、上海、深圳、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、イスラエルの広い範囲をカバーしています。

外国株式 取扱市場一覧
米国 中国
(本土/香港)
韓国
ベトナム インドネシア シンガポール
タイ マレーシア 台湾
フィリピン イスラエル 欧州株

市場直結のしくみにより、現地価格でリアルタイム取引ができます。投資情報も充実しており、ベトナム現地法人や上海駐在部が発信する日本語レポートを通じて、現地の情報をタイムリーに把握できます。

中小型株や新興企業など、日本ではアクセスしにくい銘柄にも投資機会があり、米国株や欧州株の取り扱いもあります。決済通貨は円と外貨から選べ、NISAに対応している点もうれしいポイントです。

発注システム

(出典:アイザワ証券

外国株式の売買手数料は、市場や銘柄に関係なく一律です。米国株・アジア株・欧州株など、どの市場で取引しても同じ料率が適用されます。

外国株式 売買手数料(税込)
対面取引手数料 売買代金の2.20%
ブルートレード
手数料
インターネット・
モバイル発注
売買代金の1.65%
コールセンター発注 売買代金の1.98%
コンサルネット発注 売買代金の2.20%

※1 対面取引口座、ブルートレード口座ともに買いの場合のみ、最低手数料を5,500円とする

アイザワ証券は、香港・上海・台湾・韓国・ベトナムなどアジア12市場・約2,400銘柄をカバーし、現地価格でスピード取引ができる国内でも数少ない証券会社です。アジア市場に投資したい方には特におすすめです。

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投資信託

アイザワ証券では、国内外のさまざまな投資信託、外貨建てMMF、MRFなどを取り扱っています。毎月1,000円※2から利用できる自動積立サービス「投信定時買付」があり、無理のない資産形成ができます。NISA口座との併用も可能で、非課税メリットを活かしながら少しずつ続けられます。

※2 ブルートレードから申し込みした場合は毎月1,000円から、書面で申し込みした場合は毎月10,000円から積み立てができます

投信本数 約184本
最低積立金額 ブルートレード申込:
1,000円~(1円単位)
書面申込:
10,000円~(1,000円単位)
売買手数料 買付手数料:
商品によって異なる(無料~3.30%)
クレカ積立 不可

NISA・iDeCo

アイザワ証券では、NISA(ニーサ)を取り扱っています。iDeCoには対応していませんが、NISAと投資信託の積立を組み合わせることで、非課税メリットを活かした長期運用が可能です。

NISA

NISA

(出典:アイザワ証券

取扱商品数 国内株式・投資信託・外国株式
売買手数料 課税口座と同じ

アイザワ証券のNISA口座で取引できる商品ラインナップは一般的で、国内・外国株式や投資信託、ETFなどが投資対象です。

IPO

IPOは、東証プライムからグロース市場まで幅広い案件を取り扱っています。申し込みはネット口座と店舗口座の両方に対応しており、個人向けの配分枠のうち一部が完全平等抽選となります。抽選は1人1票で機械抽選となるため、資金量に左右されにくい点がメリットです。

ネット申し込みの場合は、ブックビルディング開始前までに入金を済ませる必要があります。案件によってはネット経由の申し込みを受け付けない場合もあるため、各案件ページの条件を確認しておくと安心です。

取扱い数
(2024年)
9社
口座数
(ライバル)
7.4万
IPO抽選方法 10% 完全抽選
事前入金
なしで抽選
不可

アイザワ証券のIPOは取扱数こそ多くありませんが、主幹事を務めることもあります。さらにネット口座数が少なく、IPO目的での口座開設者も多くないため、競争率は低め。穴場として狙える証券会社で、IPO投資を考えている方にはおすすめです。

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債券

アイザワ証券では、公社債や転換社債、1万円から購入できる個人向け国債(固定3年・5年、変動10年)を取り扱っています。国債は元本と利子が国によって保証されており、1年後から中途換金も可能です。

また、米ドル建てなどの外貨建債券も提供しており、既発債を中心にアップルやオリックスなど多様な銘柄を取り扱っています。外貨決済サービスや外貨建MMFにも対応しており、さまざまな通貨で資金管理が可能です。

外貨決済

(出典:アイザワ証券

未成年口座

アイザワ証券は、未成年口座にも対応しており、親権者の同意のもとで株式や投資信託の取引が可能です。教育資金の運用や長期の資産形成に活用できます。

取扱商品 国内株式、投資信託、
債券など標準的な金融商品
売買手数料 成年口座と同じ
親権者口座 必要

口座開設方法は、郵送または店頭窓口での手続きのみです。オンラインでは口座開設の申し込みはできないのでご注意ください。

アプリ・ツール

アイザワ証券では、投資スタイルや目的に合わせて選べる多彩な取引ツールやアプリを提供しています。国内株からアジア株、投資信託、債券まで幅広くカバーしており、初心者から上級者まで使いやすい設計が特徴です。

それぞれのツールには独自の強みがあり、情報収集に特化したものや高度な分析が可能なもの、外出先でもスピーディに取引できるアプリなど、用途に応じて活用できます。

ツール ブルートレード、
iTrader(アイトレーダー)、
グローバルナビゲーター
アプリ アイザワ証券株アプリ

それぞれのツール・アプリを紹介していきます。

ブルートレード

ブルートレード」は、アイザワ証券が提供する総合型のオンライントレードシステムです。日本株、アジア株、投資信託、債券など幅広い金融商品を一括で管理できます。パソコンやスマートフォンからアクセスできて、注文や資金管理、入出金までを一画面でスムーズに行える操作性が魅力です。

さらに、ログイン通知や出金通知といったセキュリティ機能も備えており、安全性と利便性のバランスが取れています。インターネットで幅広い商品を取り引きしたい方や、自分のペースで資産運用を進めたい方に向いています。

<国内株式発注画面>

国内株式注文画面

(出典:アイザワ証券

iTrader(アイトレーダー)

iTrader(アイトレーダー)」は、より高度な分析機能を求める中〜上級者向けのトレードツールです。最大320件まで銘柄登録が可能で、スクリーニング機能、20種類以上のテクニカルチャート、売買シミュレーション、決算カレンダー、ランキング表示など、多角的な銘柄分析をサポートします。

短期売買や、売買タイミングの見極めを重視する投資家に最適です。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットからも利用でき、外出先でも本格的な取引や情報収集ができます。

<銘柄詳細チャート画面>

iTraderの銘柄詳細チャート画面

(出典:アイザワ証券

グローバルナビゲーター

グローバルナビゲーター」は、海外の中でも特にアジア市場に強い情報収集ツールです。香港、中国、韓国、東南アジアなどアジア12市場に加え、米国の株式市場指数やニュースを一覧で確認でき、日本株の情報も同時にチェックできます。

複数の国や地域をまたいだ投資をおこなう方にとって、情報の鮮度と範囲の広さは大きな武器となります。海外市場の動向を素早くキャッチし、投資先を広げたい方に適したツールです。

ツールがリニューアルしたことで、登録銘柄数が2,000件に増えたり、テクニカルチャート機能が30種類使えるようになったり、デザイン面でも利便性がグッと上がりました。

<グローバルナビゲーターの中国株トップ画面>

グローバルナビゲーターのサンプル画面

(出典:アイザワ証券

アイザワ証券株アプリ

アイザワ証券株アプリ」は、スマートフォン専用の取引アプリです。株価の確認から注文、出金までをアプリ内で完結できます。信用取引や外国株の取引にも対応しており、外出中やスキマ時間でも即座に取引可能です。

直感的でシンプルな操作性が特徴で、株式投資の初心者から経験者まで幅広く利用できます。リアルタイムの株価通知や最新情報も確認できるため、スピード重視の投資スタイルにも適しています。

なお、債券の取引と入金手続きのみ、スマホのアプリではおこなえませんので、ご注意ください。

<iPhoneのサンプル画面>

iPhoneのサンプル画面

(出典:アイザワ証券

アイザワ証券のメリット・デメリット

メリット

  1. アジア株・新興国株を含む外国株式のラインナップが業界トップクラス
  2. IPOの抽選は完全平等抽選制で、資金量に関係なく当選のチャンスがある
  3. ブルートレードやiTraderなど、投資スタイルに合わせた高機能ツールが揃っている
  4. 対面取引口座では専任の担当者がつくので、万全なサポート体制が整っている
  5. 投資信託や債券など、株式以外の商品も幅広くカバーして長期運用にも対応

デメリット

  1. 株式売買手数料は大手ネット証券と比較すると割高
  2. リアル店舗は全国的に数が限られており、地方では対面サポートを受けにくい
  3. 他社のようなポイント還元や他社ポイントとの連携がない

アイザワ証券は、アジア株や新興国株の豊富なラインナップや、資金量に左右されにくいIPOの完全平等抽選など、特徴的なサービス展開をおこなう証券会社です。

さらに、ブルートレードやiTraderなどの高機能ツールを提供し、専任担当者による手厚いサポートも備えています。

一方で、株式売買手数料は大手ネット証券と比べて割高です。店舗数も少なく、ポイント還元には対応していません。

海外成長市場とIPOを狙いたい方、対面とネット取引を両立させたい方におすすめです。

アイザワの新規口座開設プログラム

アイザワ証券の新規口座開設プログラム

アイザワ証券に口座開設し、条件を達成するともれなく現金1,000円がもらえるプログラムが実施中です。さらに、紹介条件も達成すると、紹介者と被紹介者の両方に現金3,000円がプレゼントされます(~2025年9月30日まで)。

項目キャンペーン概要
プレゼント内容 🎁プログラムⅠ:現金1,000円
🎁プログラムⅡ:紹介+条件達成で現金3,000円(双方に)
プレゼント
受取手順
【プログラムⅠ】
1.アイザワ証券に口座開設
2.100万円以上を入金
3.対象商品を100万円以上買付

【プログラムⅡ】
1.4親等内の親族を紹介
2.被紹介者がプログラムⅠの条件を達成
キャンペーン
期間
2025年7月1日~2025年9月30日まで
いつもらえる? ①条件達成月の翌月末頃
②紹介条件達成確認後、順次入金

プログラムⅠの対象商品は、MRF・MMFなどの公社債投資信託およびノーロード投資信託以外の、アイザワ証券で取り扱っている商品です。まとまった資金での投資を考えている方や、家族で投資をはじめたい方にとって、条件達成で確実に現金がもらえるお得なチャンスです。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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